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また、ひとつ発見。なるほどー。ごじつ、記事で説明。 [トランプ問題]

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また、ひとつ発見。なるほどー。

後日、記事で説明。


現在のチャプターは

トランプvs金正恩ー面談に至るまでの経緯!

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トランプ氏弾劾、再び無罪評決 [トランプ問題]

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ま、あの事件を検証すれば当然そうなるのだが、白を黒に変えるのが彼らのやり方。あんな杜撰な不正選挙で世界を騙すことができた。それが議会で通用しなくなったのは、彼らの力が衰えてきたという証でもある。逆襲が進んでいるのだ。


https://this.kiji.is/733398306810757120?c=39546741839462401&fbclid=IwAR1hP4c7NVwqGlYl_18gmdoP1yV_O5Pw73oHj1sBZOCXyNJP46QYccvIOg4

 【ワシントン共同】米議会襲撃を巡る共和党のトランプ前大統領の「反乱扇動」の責任の有無が問われた上院の弾劾裁判は13日、トランプ氏に無罪評決を言い渡した。支持者らをあおって襲撃を引き起こしたとの批判が高まったが、採決で、扇動を認め有罪にするための賛成票が必要数の出席議員の3分の2に届かなかった。トランプ氏は大統領経験者として初となる2回目の弾劾裁判で再び無罪となった。

 民主、共和両党が同数の上院(定数100)で、共和党から7人が造反して賛成に回り、賛成57、反対43だった。トランプ氏は無罪評決を受け歓迎する声明を出し、再起を期す考えを表明した。



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マスコミは「真実を伝える」が使命ではない。強い者に従う=マジか?でも、事件があるとバレるものだね [トランプ問題]

[新月]マスコミは「真実を伝える」が使命ではない。強い者に従う=マジか?でも、事件があるとバレるものだね

ある事件をきっかけに、その正体がハッキリすることがある。例えば「君のためなら命は惜しくない」という彼氏。地震でグラッと来たら彼女を置いて逃げた。そのことで彼の本心が分かる。

原発事故でマスコミは東電発表を垂れ流し、メルトダウンの事実を疑わず、伝えなかった。放射能が東京に降り注ぐことを伝えたのは、ある雑誌だけだった。それどころか「**市は放射線量が高いというデマがツイートが流れている、注意してください」と報じたY新聞。だが、高線量は事実だった。僕もその街に行きガイガーカウンターで測定。確認した。なぜ、事実隠蔽までするのか?マスコミは「真実を伝えること」こそが使命ではないのか?多くの人が失望した。

原発事故で分かったのは、マスコミは真実を伝えるのが使命ではなく、広告を出してくれる大手企業を応援し、守るのが彼らの仕事。だから、毎年、数百億円の広告費を出す電力会社、原発ムラを担う大企業がこれからも原発推進ができるように、そして多額の広告費がもらえるために事実を伝えず、危険を黙認し、事故を過小評価、「大丈夫ですよ?」「事故は大したことありません」と報道したのだ。

次の発覚は安倍政権事件。最初、マスコミは批判を続けていたが、官邸からの圧力で批判的なキャスターは次々に降板。やがて、どの社も批判しなくなった。最初から政権べったりのマスコミもいたが、最後まで批判を続けたのは「日刊G」くらい。高額の広告費をくれる大企業が困ることは報じないが、圧力をかけてくる政権も批判しない。このことで日本人はマスコミは報道機関ではなく、広報機関。強い者に従う。それがマスコミだと理解した。

事件が起こると正体が分かる。昨年末の大統領選も同様だ。原子力ムラも批判できない。むしろ応援する。政権も批判できない。それがなぜ、日本の政権より、原子力ムラよりも強大なアメリカ合衆国大統領を批判するのか? 先の事件を反省「やはり、巨悪を許してはいけない!」と思い直したのか? ありえない。強い者に従う。それがマスコミ。強い人たちを応援し、守るのが広報部の仕事。

なのになぜ、世界で一番大きな権力を持つ大統領を批判するのか?答えはすぐに分かる。どれもこれもフェイクニュース。事実ではないことを報じている。原発事故の時と同じ。「放射能は漏れていない」「事故は大事に至っていない」「事故は収束した」嘘だらけだった。大統領についての批判も同様。的外れとかではなく、嘘。フェイクニュースだらけ。その検証は以前に何度も行った。

そして原発事故以降にハッキリしたのは、マスコミの仕事とは「真実を伝えない」「強い者のために嘘を報道」「スポンサーに都合の悪いことを言わない」今回もまさにそれ。世界最強の権力を持つ大統領を批判し、嘘を報じるのは、大統領以上の力と金のある存在がいるから。その人たちに従っている。彼らのプロジェクトを推進するのが今回のマスコミの使命ーならば筋が通る。

原発事故を小さく見せ、致命的な問題を隠したのは、原子力ムラが今後も原発を推進できるようにするため。だとしたら、今回は何か? 大統領以上の力を持つ巨大組織。そこが推進することは何か? 原発以上に儲かるもの。一つしかない。戦争だ。戦争を推進するグループだとすると全ての辻褄が合う。戦争をすることで儲かる企業がたくさんある。ロッキード、グラマンのように戦闘機を作る会社。戦車、軍用車、銃、爆弾、レーダー、地雷、軍服、靴、食糧。ガソリン、コンピュター。様々な企業が潤う。さらにコカコーラ、マルボロ等まで。

原子力ムラも巨大だが、それ以上に巨大なグループだ。それをアメリカの第34代大統領アイゼンハワーは「軍産複合体」と呼び、退任時にスピーチで国民に注意を呼びかけた。そんな彼らは政界に対する大きな力を持ち、10年に1度大きな戦争をして大儲け。その彼らに立ち向かったのが第35代大統領ケネディである。そして暗殺された。その後は、彼らに貢献するため大統領たちは戦争を続けた。というより、彼らが大統領を選んできたのだ。

軍産複合体は大統領を凌ぐ力を持つ。そう分かると、先の件が理解できる。マスコミは強い者のための広報組織。大統領を批判するのなら、もっと強い者から指示が出ている。それが軍産複合体。マフィアより、ヤクザより、安倍政権より巨大な権力を持つ団体のために、フェイクニュースを流しているのだ。そのターゲットがトランプ大統領。あれ?大統領は複合体が選ぶんじゃないの? 逆らえばケネディのように暗殺されるんじゃない?

そう考えると次の答えが分かる。トランプは在任中、戦争をしなかった近代始めての大統領だ。戦争をしないと彼らは儲からない。怒り狂う。そんな奴は潰せ!というだろう。その指示でマスコミが動いた。トランプを貶めようとする。これも筋が通る。そうなると、なぜ、トランプは大統領になれたのか? 4年前を思い出そう。対抗馬は誰だったか? 民主党のヒラリーだ。そう、彼女こそ、複合体が大統領に指名したかった候補。だが、敗れた。その雪辱戦が今回。だから、マスコミを騒動員して攻撃する。

だから、マスコミは原子力ムラや安倍政権以上の力を持つ大統領でも批判ができるのだ。世界でもっと強い力が持つ団体からの指示なのだから。いや、少し違うな。正確に言おう。マスコミはそんな団体の一部。広報部。戦争をしない大統領を批判し、引き摺り下ろす係だ。米マスコミも同様。そして先のヒラリーはオバマ政権の国務長官。しっかり戦争をした優等生。当時の副大統領は誰か?それが今回の候補となったバイデンだ。つまり、ヒラリー、オバマと共にしっかり戦争をやり、稼いでくれた人物。トランプではなく彼を大統領にしたかったのだ。

この先、4年。また、トランプに大統領をされては敵わない。干上がってしまう。だから、総力を上げ、マスコミを総動員してバイデン を勝たそうとした。こう考えると全てに筋が通る。その団体、軍産複合体のことを最近では「ディープ・ステイツ」とか「カバール」と呼ぶ。決して謎の秘密組織ではない。戦争で大儲けする企業の集合体。日本で言うと経団連+日本会議のような集まり。その広報部がマスコミ。テレビ局。新聞社。そしてネットの大企業。F社、G社、T社らも含まれる。マスコミとはそう言う存在なのね。


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この数ヶ月。本当に「見る目」を問われること、続いている。 [トランプ問題]

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この数ヶ月。本当に「見る目」を問われること、続いている。

以前からオウム事件、イスラム国事件、桜を見る会事件、森友学園、加計学園と、事件があるたびに注目。議院選挙や都知事選も注視した。毎回、マスコミが指摘しない疑問がいくつか見つかり、引っかかっていた。それが、この数ヶ月のアメリカ、日本の状態と比較することで、それらの疑問が解け始めている。

マスコミが真実を伝えないことー前から分かっていたが、真実を伝えないだけではなく、あからさまな嘘を平気で報道。脚色ではない。完全なフェイク! そして印象操作。それも少年向けミステリー小説でも使わない初歩的なトリックだ。そうやって世間を誘導したのには驚いた。だが、一番、驚愕したのはそんな報道で多くの人が誘導されたこと。著名人、文化人、ジャーナリストまでが乗せられた。さらに情けないのは、騙された人たちが問題点に気づいた人たちをバッシング。これ戦時中の光景?「戦争に反対する者は非国民、売国奴!」それと同様だ。

戦争反対!原発反対と言っていた多くの人たちも同じ。つまり、日本が戦争に参加するのはいとも簡単なのだ。国民を誘導するには怒りを誘発し、マスコミがフェイクニュースを流せば、ほとんどの人は即、戦争を支持する。原発事故以降、多くの日本人は覚醒したと思えていたが、時間と共にまた眠りについていた?あるいは覚醒などしていなかった?ということ。この国は結局、烏合の衆でしかなったこと痛感。

もし、文化人で「今、言っても誰も理解されない」と沈黙するのは分かる。実際、そんな人がいる。Twitterでも一切、その件に触れていない。あの人もあの人も。だが、ジャーナリストはそれでいいのか? 伝えるの仕事。ただ、そこに切り込めば原発事故時以上のバッシングを受けるはず。メディアからも袋叩きにされる。抹殺されるだろう。「デマ野郎」では済まない。そして、今、その事実を発信しても「烏合の衆」には届かない。また、原発事故時と違い今すぐ放射能が降ってくるのではない。来るべき時期に気づけばいいのかもしれない。

もちろん、そのことで信頼は失う。特にテレビ、新聞はアウト。戦時中に日本軍が勝ち進んでいたというフェイクニュースを連日流し、戦意高揚に一役買ったのが当時の新聞、ラジオ。その反省を持って戦後の報道を続けたはずだが、実際は違った。スポンサーのための広報。金儲けの一環。ここまでは原発事故後に発覚したが、今回は戦争協力でも積極的にすることが明確になった。協力ではないな。戦争推進委委員会の広報部門として、活動していていることが分かったというべきだろう。

世の中、右も左も真っ暗闇でござんすよーどころではない。大企業のほとんどは儲かれば戦争でも何でもやる!ということがハッキリした。そこが重要なのだ。ぬるま湯の時代だと、明快にならない。マスコミもある程度は「真実の報道」を目指しているかも?という期待を持ってしまう。が、組織としてそれはないことを実感。多くの日本人が誘導されることも実感。論理性に考えればすぐに見抜けるフェイクに気づかない。自身の首を締めることにも賛同。憎しみに囚われ冷静さを失う。反対する人たちを自分たちで制裁。支配層にとって本当にありがたい存在なのだ。

ただ、国民が最初からバカなのではなく、バカな国民を彼らが育てたということ。戦後「考える力」育てない教育を続けた。与えられたことは確実にする。でも、自分で考えない。指示しなければ動こうとしない。不満を持っても上には逆らわない。まさに奴隷。そんな国民を育ててきた。その結果が今。バカを大量に育てた彼らの勝利ということなのだろう。「教育」「テレビ」そして「安定」という武器で都合のいい国民を大量生産した。

しかし、そんな管理教育からはみ出した人たちがいる。根っからのひねくれ者もいる。そんな人たちは問題点に気付いてしまった。そこに希望が残る。そして、マスコミだけでなく、いろんな会社や団体。人物、イベントがこれまで考えていたものと違うこと。裏で様々な不正が行われていたこと。多くが感じ始めている。アメリカでドミニオンが活躍したなら、日本ではムサシが頑張ったはず?ということは、あの都知事選の結果はそういうことね?これまでの疑問が解けてくる。

原発事故の後に、それまで知らなかった原子力ムラの存在が知られ、総理大臣さえも変えてしまう力があることが分かった。同じように、闇の世界に光があっていく。その意味では面白い時代だ。ソ連も、江戸幕府も、ベルリンの壁も崩壊した。同じことが今、どこかで進行していると感じる。



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昔、読んだ本だが、この時代に読み直すと意味あるかも! [トランプ問題]

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昔、読んだ本だが、この時代に読み直すと意味あるかも!日本の大手マスコミは今、全ておかしいが、特におかしいのがこの新聞。3年前すでに一面トップでトランプ批判。その内容も異様だった。今も先頭切って批判するのがこのグループ。だが、それ以前からあれこれ、おかしいメディアだったこと聞く。その辺を検証したい。


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事実だけ見ていても、現実は見えない。 [トランプ問題]

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事実だけ見ていても、現実は見えない。

いつもは鋭い意見を聞かせてくれるあの評論家さんも、今はかなりズレている。目に見える事実だけで考えているからだ。軍事作戦は水面下で進める。情報が漏れたら負けだ。そんな時に事実を繋げても答えは出ない。もちろん、YouTuberが発信する情報も鵜呑みにしてはいけない。本当の事実は表に出ずに展開する。だから、状況を把握した上であれこれ想像。xとyの真実を考えるのだ。現実や常識に答えはない。


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ワシントン議事堂襲撃事件=もう一度、おさらいして確認。 [トランプ問題]

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僕のfacebook「友達」はすでにご存知のことだと思うが、数年後に「あれ、どうだったけ?」と細かいことを思い出せるように記録のために書いておく。2021年1月7日、大統領選の選挙人による投票の開票が、議事堂で行われた。その時に襲撃事件が起きる。マスコミ報道によると、トランプが演説で扇動したことで、支持者が議事堂に押しかけて乱入。議事が中断される事件が起こった。民主主義の破壊だと報じた。

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それだけ聞いて「トランプは選挙で負けたから、腹いせに支持者を煽り、議事堂を襲撃させたのか!酷いなあ。オウム真理教の麻原彰晃と同じだ。選挙で負けてサリン撒いた。一緒だ」と感じた人も日本には多かったようだ。だが、論理的に考えてみよう。まず、おかしいのは、この日は選挙人投票の開票日。それでトランプが負ければ、正式にバイデン が大統領になる。まだ、この時は決まっていない。選挙結果に問題がある時は、法律によって、各州の選挙人による再投票がなされ、それを1月7日に開票するという決まりがある。つまり、この段階では大統領はまだ決まっていない。

その開票の途中で、乱入。おかしい。結果が出て「バイデン 勝利」で「許せん」乱入!が本来の流れだろう。さらに、共和党のテッド・クルーズ議員が不正選挙ありと異議を唱え、すでに用意された証拠を提示。委員会設置を提案。それが賛同されれば10日間に渡る審議が行われる。そのクルーズ議員が発言が始まったところに乱入。これも変。

委員会が設置され検討されれば、不正選挙があったことが証明される。それはトランプ勝利に繋がる。なのに、その段階で乱入するトランプ支持者なんて、おかしい。バイデン 側なら分かるが、なぜ、そんなバッドタイミングで乱入したのか?テレビ中継もされているのだから、狙うべきはバイデン 勝利が確定した瞬間だ。それでこそ抗議の意味も伝わる。

そして、マスコミはトランプが支持者を煽動したというが、彼のスピーチは「議事堂に向かってみんなで行進しよう」というもの。アメリカでありがちな前向きな言葉で締めくくった。これがなぜ、煽動なのか? 「議事堂に乗り込み、乱入しよう。ペロシを倒せ」とは言っていない。さらに、その演説。日本でも中継されたので見ていたが、和やかなもので、聴衆が奇声を上げて、盛り上がる一揆のようなものではなかった。演説後も支持者たちはダラダラと歩き始め、とても襲撃という風ではない。

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そして極め付け。掲載した地図を見て欲しい。黒で丸したのがホワイトハウス。その画面下のグリーのエリア。ここが演説会場。後ろにホワイトハウスが見えるーよく報道で見る風景。この場所から、黒線が引いてあるコースで議事堂に行ける。赤い印がしてあるところ。マスコミ報道によると、トランプが演説で支持者を煽動したのが、ホワイトハウス前の緑の広場。煽動された支持者は黒のラインに沿って議事堂に向かう。これ結構な距離なのだ。

実際に歩いたことがある人に聞くと、40分。早足でも30分。となると、演説終了から30分〜40分後に襲撃があったことになる。ところが襲撃が始まったのは、演説終了から5分後。全速力で走っても議事堂まで行けない!となると、襲撃者は演説で煽動された人たちではないことになる。(そもそも演説内容が煽動とは思えないが)物理的に煽動ー襲撃は成り立たない。初心者向けの推理小説レベル。

そのことをニューヨークタイムズは検証している。結果、支持者による襲撃は不可能と分かる記事を書きながら、最後に「別の支持者が議事堂前にいて襲撃した」と結論づけているらしい。だとすると、「トランプが煽動した」は成り立たない。それとは別の人たちが乱入したのだ。さらに、乱入時の動画を見ると、議事堂入口のガードマンが柵を開けて、中にいる不審な男が手招き、群衆を引きこむ姿が分かる。

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さらに、議事堂の扉、内側にいるガードマンは1人。それも警棒をはるか後ろに置いて、群衆を止めようとしている。そして扉を開けたまま逃げ出し、そこで初めて警棒を拾い、まるで議事堂内を誘導するかのように走り出す。時々止まって群衆が来ているのを確かめる。が、主にテレビで報道されたのは、窓を壊して乱入する群衆の場面だ。同じ場面の別動画を見ると、「止めろ」という声が飛び交っている。要は一部の人たちが窓を壊しているのだ。

さらに、議事堂内の扉前の動画では、ガードマンと言い争う人たち。その1人がのちにBLMのメンバーだと確認された。その人物が襲撃後にCNN職員と会っている写真まで公開されている。ツノ男がQアノンの祈祷師?という情報もあるが、祈祷師?なんで? 最近の動画では彼は特殊部隊の隊員であるとも明かされている。そして、乱入する人たちはヤリや盾を持っている。ここから事前に襲撃する意図があったことが分かる。

ということは、トランプの演説で煽動されたのではなく、すでに襲撃計画があったということだ。さらに、ガードマンたちが扉や柵を開けている動画から、内部にも協力者がいたということ。そんな計画があったことがわかるのに、議会は数時間中断されただけで再開されている。

2度目の襲撃を予想してないのか? 戦争だって第二波攻撃がある。アメリカの議員は予測しないのか? また、再開後に、異議を申し立てるはずだった議員がことごとく断念。或いは取りやめ。バイデン が大統領に決まった。

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この流れから見ると、トランプは煽動していない。煽動されていない別の人の人たち(議事堂前にいた)が襲撃。事前に槍や盾を用意している。共和党クルーズ議員の発言が始まった途端に乱入。中断は数時間で議会は再開。襲撃に恐れをなした議員が不正選挙があったと異議申し立てをするのをやめる。

これはマスコミがいうようなこととは、全く違うことが起きたと言える。クルーズ議員の発言を止め、他の議員にも異議を申し立てしないようにするために襲撃が行われた。それをトランプ支持者に見せかけた。というのが真相だろう。

これをマスコミはこう報道した。「寅大統領の扇動で、支持者が暴徒と化し。議事堂を襲撃した」ーいかに乱暴で、いい加減。事態を無理やりまとめて寅批判に繋げたか?寅を悪者にしたか?が分かってもらえただろう。つまり、寅はまんまと敵の罠に嵌められ汚名を着せられて、ふせい選挙を証明できず、大統領の座を奪われた!ということ。

長くなるが、さらに面白いことがある。この罠、添付した地図を見ることですぐにバレる。5分で議事堂には行けない。間抜けな計画だ。が、抜けていることがある。僕もこの日、深夜の中継でトランプ演説を見ていた。日本時間では夜中1時からスタート。それがなかなか始まらず、眠くて眠くて、始まったのは午前2時。演説も長く、終わった途端に寝てしまい、襲撃を知ったのは翌日。その後、今回の推理をしたのだが、気づいた。

もし、トランプの演説が予定通りに始まっていたら、演説終了後に支持者が歩いて議事堂まで行ける時間が十分にある。つまり、演説が遅れず長い演説でなければ、襲撃時に支持者は議事堂前にいたことになる。だとすると、上記の分かりやすい推理が成り立たなくなる。

支持者が議事堂前にいる訳がないから、罠が分かった。もし、いれば完全に支持者による襲撃にされていたはずだ。演説が遅れたのが幸いした? いや、そうだろうか? もし、オンタイムで終了。支持者が議事堂前にいれば、多くが襲撃に巻き込まれて怪我人や死者が出たかもしれない。ということは、トランプは意図的に演説を遅らせ、わざと長い話をしたのではないか?

ということはトランプは襲撃計画を知っていた?!その後の展開で、民主党下院の委員長ナンシーペロシのノートパソコンが紛失したと伝えられた。その犯人が乱入事件の1人。その彼は特殊部隊の隊員だという情報。

さらに、あのツノ男も隊員だという話が流れている。動画で自己紹介までしているらしい。つまり、トランプは襲撃事件を事前に知り、支持者を巻き込まないようにして、事件に紛れてペロシのパソコンを奪った。中には絶対外に出せない情報が詰まっているはずだ。全てトランプの計画ということだろうか?

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だが、議事が再開。大統領はバイデン になった。トランプはホワイトハウスを去り、お別れスピーチを笑顔でしていた。負けが確定したのに悔しがる様子もなく、ターミネーターのように「戻ってくる」と言い残して、ヘリへ。黒服の男がフットボール?のカバンを持って後を追う。

そして新大統領の就任式。このフェイクは直後に記事で解説した。この後のことはあちこちで情報が流れている。が、わからないことが多い。株式会社アメリカ、バイデン の大統領令、ネセラゲセラ?

新たな謎が続々と登場するが、世間はすっかりバイデン 新政権と思い込んでいる。コロナのことで頭がいっぱい。だが、夜になってもホワイトハウスには明かりが灯らないらしい。新大統領は早寝早起きなのか? 多くの日本人は全て終わったと思って、今回上げた疑問点を論じる人も少ない。

本当に何もなかったとしても、このところ続く成果情勢の変化は何なのだ? スーチー拘束。ロシアの高官大量辞任、バチカン、イタリア政府、そして日本でも大物社長が続いて辞任。あるいは逮捕。ここからだけでも、何か世界規模で起こっていると思える。とすると、言われている「あの話」もありえないことではない。

マスコミ報道を見ているだけだと、この襲撃事件は見破れない。トランプ支持者の仕業と思う。だが、ジャーナリスト、記者なら疑問を持つはず。ある程度の情報ーマスコミ関係で十分ーあとはホワイトハウス周辺の地図があれば答えが出る。映画屋の僕が気づくことをプロが気づかないはずがない。

***と見せかけて実は####。それを理由に攻撃というのはアメリカの18番。トンキン湾事件も、ピッグス湾事件も同様。今回も同じ手法。歴史を知っていればピンとくる。なのにジャーナリストで指摘する人はいない。ということは? 言えない何かがある。報道できない背景があるということだ。



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「世の中はそんな簡単に変わらない」という友人=それは間違い。簡単には変わらないが、変わる経緯が国民には知らされないのだ。 [トランプ問題]

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先日、友人と電話で話した時。アメリカの現状について聞かれたので、あれこれ説明した。以前と違い情報がほとんど出て来ないが、そんな時こそ大きなことが展開していることが多い。「*月*日に大きなことが起きる」なんて情報があるときはデマか? 陽動作戦だと思った方がいい。特に軍事が絡んだ時に事前予告などしない。リークも厳禁だ。なのに「外れた!」「嘘だった」「裏切られた」と騒ぐ気持ちが分からない。戦争は宣戦布告したら即、攻撃。それを何ヶ月も前に伝えたりはしない。

友人にあれこれ説明。大きな変化がありそうだと話すと「そんな簡単に変わるもんですかね?』と言う。いつも鋭い人なのに意外なことをいう。先の件と同じ、歴史的な変化は予告なしにやって来る。何ヶ月も前から告知したり、通達したりしない。日本の敗戦だって、玉音放送があって初めて国民は事態を知った。そもそも真珠湾だって、12月8日に攻撃が行われることを国民は知らなかった。国民が知るのはいつも最後。僕らはそんな国民の1人なのだ。

友人は「簡単には変わらない」というが、そもそも「変化の経過」は我々国民には伝えられない。ましてアメリカの件が日本人に詳しく伝えられるはずがない。多分、政府の上層部はある程度知っている。が、知らない顔をしているはず。あまりにも触れないところを見るとかなり把握しているだろう。結果、いつもの通りに、結果が出て初めて国民は知ることになる。ベルリンの壁も、ソ連崩壊もそうだった。僕らが生きている内に、それらがなくなるとは想像もしなかった。が、現実になった。

国民は経過を知らないから、突然に事態が変わったように感じ驚く。そんなことが20 世紀に何度かあったのに「簡単に変わらない」と言う言葉が出るのが不思議。国民から見れば簡単に変わったように見えた。だから、驚いたのだ。その経緯を僕らは知らなかっただけだが。友人はその辺がピンと来ないようだった。今でこそ、ベルリンの壁、ソ連崩壊は歴史の1pとなったが、その直前に「ソ連はなくなる」「ベルリンの壁は崩壊する」と言ったら「馬鹿じゃないか!」と思われるだろう。しかし、歴史は表から見ていると一瞬で変わるものなのだ。

いつも鋭い友人が「そんな簡単に変わらない」とズレたことを言った、もう一つの理由がある。日本は戦後、震災や不況はあったが、歴史が大転換する事件に遭遇していない。友人も毎朝、起きて会社に行き、夜遅くまで働き、居酒屋で上司の愚痴を言い、満員電車に揺られて帰宅。疲れ切って眠る。週末は部屋でゴロゴロ。そんな生活を20年以上続けていれば「人生なんてこんなもの。ドラマティックな展開はない。映画とは違う」と思える。同時に裕福ではないが、平穏な毎日、「このささやかな家族の生活が大きな災難で壊されたくない!」という願望も働き「簡単に変わらない」と思いたい心理が働く。

しかし、1945年には絶対に勝つと思えていた戦争に負け、価値観が一変した。その前は300年近く続いた徳川幕府が終わり、1867年に大政奉還。武士がいなくなる。いずれも大きく時代が変わった。面白いのは江戸時代の日本人。多くは詳しく日本史を知らず、昔から江戸幕府があって、この先もずっと江戸幕府が続くと思っていたらしい。その意味で今の日本人も、このまま自民が与党で、野党はずっとダメで、日本は戦争はしないが、このままの状態が続いていくと思っているだろう。江戸時代と同じ。

江戸時代が終わったように、今の時代が終わり新しい時代が始まってもおかしくない。江戸幕府の終わりが1867年。それから78年後の1945年に終戦。それから76年が経った今年が2021年。そろそろ、次の大変革があってもおかしくない。なのに「そんな簡単に変わらない」と言うなら想像力を失い、日常に埋没しているーということだろう。今、直面しているコロナウイルスだって、誰が予測しただろう。現実は思わぬことが起きるもの。

そして変革は急にやって来るーこれが歴史だ。その辺を僕なりに推測、想像した話をしたのだが、平和な日本。なかなか、想像力が働かないようだ。すでに日本は「戦争ができる国」。だが、いまだに「9条があるから大丈夫」と思っている人が多い。もし、想像力が働けばあの強行採決時にもっと多くの人たちが反対したはず。そう考えると、日本どころか、アメリカの大変革が想像でき、実感できる人は少ないだろう。

もちろん、僕の読みが当たるとは限らない。が、「恐怖の大王が降って来る」と予言をしたわけではない。単にアメリカという国が大きく変わるという指摘。その影響で世界も日本も大きな余波を受けるということ。それが戦後以来の大変革につながるのではないか?と想像している。とても楽しみ。「頭、おかしいよ〜」という人もいるだろうが、歴史が安定するんは70ー80年くらい。先にも説明した通りに歴史的に考えれば、そろそろ何かが起こる時期。いい時代に生きていたものだ。楽しみ。



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堤未果・著「株式会社アメリカの日本解体計画」=勉強になった。 [トランプ問題]

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堤未果・著「株式会社アメリカの日本解体計画」=勉強になった。

この本。とても勉強になった。堤未果さんの本はいつも得るものが大きいが、今回もいろいろ学んだ。フェイクニュース満載のマスコミの渦の中で生活するために、大切なことをいくつも指摘している。例えば、大事な視点は3つ。

①「お金の流れを見ること」
②「歴史を見ること 必須なのは現代史」
③「法律の動き」

この3つの視点を持つことでフェイクニュースを見破り、真実を見つけられると言う。とても納得。僕がいつも思うのは「誰が一番得をするか?」と言うミステリー小説的発想。これは堤さんが指摘する①「お金の流れを見ること」に近い。

そして②「歴史を見ること」も同感。今回の不正選挙。最初に気づいたのは「ケネディ暗殺」と同じ構図であること。これも現代史で、1963年の暗殺事件を知っていたのでピンと来た。他にも先日、記事にしたがアメリカの戦争史。それを見返すと、アメリカの思惑がよく分かり、それを止めたトランプが恨まれるのも実感できた。

③の「法律の動き」は把握できていなかったが、国際ジャーナリストの指摘した2つの視点を実践していたことで、今回の「トランプ劇場」は最初からあれこれ分かるものであり、陰謀論=「何も裏がないのにあれこれ騒ぎ立てること」ではなく、本当に陰謀があり、犯罪が行われたことを実感できたのだ。確かに現代史を知ると、あれこれ見えてくる。

そんな意味でもこの本はとても勉強になる。本屋やamazonでは買えない。どこで購入したか?思い出せないが、YouTubeを見ていると広告が出てきた。本代は無料。送料550円ほど。で送ってくれる。興味ある方はお勧め。

実は堤未果さん。僕の監督作「ドキュメンタリー沖縄戦」を見てくれており、ツイートで素敵なコメントも頂いたこともある。彼女の本はほとんど読んでいたので感激だった。昨年、ベストセラーになった「日本が売られる」も彼女の著作。あれこれ時代を見抜くカギ。マスコミが絶対に報道しないことを伝える国際ジャーナリスト。いつも彼女の本で勉強させてもらっている。


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