「朝日のあたる家」とはこんな映画。現在、自主上映団体を募集中。 [自主上映]
一昨年の秋に、映画館、シネコンで公開。全国で27カ所で上映。各地でヒット。かなり話題になりました。平行して海外でも、アメリカ、ドイツ、シンガポール、ニュ ージーランドで上映。現在もカナダでの上映が準備されています。
昨年、3月からは自主上映も解禁。ご存知のように日本各地で上映会が行われています。先日は静岡県島田市。600人もが詰めかけ、大盛況でした。毎回、上映会を開いてくれた団体の方々には感謝するばかり。
映画館公開終了後。1年が経とうとしているのに、今も多くの方々が「観たい!」「上映したい!」といってくれるのは、本当にありがたいこと。ただ、残念なのは題材が原発事故なので、どこのビデオメーカーもDVD化を躊躇。レンタル、発売してもらえない。
ですので、希望する団体、サークル、会社等に映画を貸出し、自主上映をして頂いています。今月は兵庫県、篠山市と浜松市で上映会があります。お近くの方はぜひご覧ください。
多くの方に「朝日のあたる家」を観ていただき、福島のこと。原発事故のこと。家族のこと。ふるさとのこと。いろんなことを考え直すきっけにしてもらえると嬉しいです。
上映希望の方はこちらに連絡を=> Info(アット)shibuyapro.net ※@に変更してください。
「朝日のあたる家」島田市上映会。満員御礼。600人超えの観客! [自主上映]
「朝日のあたる家」島田上映会は大成功。満員御礼。 [自主上映]
「朝日のあたる家」昨日、島田上映会は大成功。満員御礼。
600人もの観客が涙にぬれた。
次はこちら!
1月29日(木)兵庫県篠山市。
こちらの上映会も、
後援が篠山市。教育委員会、神戸新聞社、丹波新聞社
と、凄い!
お近くの方はぜひ!
写真下は映画の一場面。山本太郎さんの出演場面。
このシーンは本当に心に突き刺さります。
<「朝日のあたる家」上映会&はるまきちまきミニライブ>
●とき/2015年1月29日(木)昼夜2回
(昼の部)午後2時~はるまきちまきミニライブ
午後2時半~「朝日のあたる家」上映
(夜の部)午後6時半~はるまきちまきミニライブ
午後7時~「朝日のあたる家」上映
●ところ/篠山市民センター2階
(昼の部)催事場、(夜の部)多目的ホール
●ゲスト/はるまきちまき
●前売券/1,000円(当日1,500円)、中高校生500円、小学生以下無料
●主催/丹波篠山で「朝日のあたる家」を観る会
●後援/篠山市、篠山市教育委員会、神戸新聞社、丹波新聞社
●協賛/憲法たんば(平和憲法を守る丹波地区連絡会)、SHARE、Natural Backyard、ひょうご丹波・憲法を生かす会、ピース9にしたか(西脇・多可)、ムラカミ農園、耕しや 、たんばユニオン、憲法を生かす会・ひょうごネットほか
「朝日のあたる家」予告編L版 24時間で421回再生! その反響の凄さ [自主上映]
昨夜、UPした僕の前作「朝日のあたる家」の予告編ロングバージョン。
映画館公開前に刺激が強過ぎると、上映されなかった幻のバージョンである。
24時間でなんと421回再生! これから公開される話題作ではない。2年前に公開。映画館上映が終わった映画。その反響の凄さが分かる。
この映画は2013年に全国の映画館、シネコンで上映されヒット。
翌年の2014年まで、7ヶ月のロングラン公開となった。
同時に海外でも上映。アメリカ、ドイツ、シンガポール、ニュージーランド等でも上映され、絶讃された。
昨年は東京の映画館でアンコール上映もあり、今も各地で上映会が続いている。
本年は1月に4カ所で上映会。静岡県の島田市、浜松市。
そして兵庫県の篠山市。あとは仙台。お近くの方はぜひ、ご覧下さい。
1月18日(日) 静岡県島田市 おおるりホール 14:00
1月29日(木) 兵庫・篠山市民センター 14:30 19:00
1月31日(土) 浜松労政会館にて 13:30
予告編はこちら=>http://youtu.be/rP2ztda0kpg
映画「朝日のあたる家」静岡県島田市 本日1月17日(日)上映!! [自主上映]
◎静岡県島田市での「朝日のあたる家」上映会、1月◎ [自主上映]
◎静岡県島田市での上映会、主催者からの告知◎
映画「朝日のあたる家」の静岡県島田市での上映が、間近に迫りました。
太田隆文監督新作映画「向日葵の丘」ロケ地島田市での自主上映会です。
1月18日(日)14:00~16:10
会場:島田市 おおるりホール
主催:「朝日のあたる家」上映実行委員会
後援:島田市・島田市教育委員会
前売り券1000円 当日券1200円 高校生以下無料
(チケットは上映会場の「おおるり」のほか、「ゆめつくり会館」、「市民劇場」、「浜岡原発はいらない島田の会」などで扱っています。)
連絡をくだされば、前売り券扱いで、当日受付でお渡しします。1000円は受付でお支払いください。(以前、私に連絡くださった方、スミマセンがもう一度ご連絡ください)
試写会に来た人たちが券を預かり、普及をしています。私も数人の友人に券を預けたところ、追加が欲しいと連絡がありました。
上映会場では、福島原発被災地(「警戒区域」も)の写真展を行います。
島田市は浜岡原発から20km~25km圏内にあります。
原発に賛成の人も反対の人も、まずこの映画を見て、一緒に考えましょう。
今月「朝日のあたる家」上映会の主催者の方々へ!! [自主上映]
静岡県、島田市。浜松市。そして兵庫県、篠山市。あと、仙台で、今月「朝日」の上映会が開かれます。この映画は映画館、シネコンで公開され、かなりなヒットをした映画ですが、やはり、まだ映画の存在を知らない人もいます。そこで、映画の内容がよくわかる7分の予告編を作り、ネットに上げています。
以下のアドレスをFacebook、ブログ等に貼付けると、そこで予告編が見られるようになります。ぜひ、宣伝のために使って下さい。
311から4年が経とうとしており、すでに多くの人があの悲劇を過去のものとして、忘れてようとしています。でも、まだ、14万人近い人が古里に帰れないでいます。逆に避難したくてもできない家族も多くいます。
この映画で描かれるエピソードは現実に起こったものをベースにしており、物語はまだ現在進行形。次第に経過を伝えなくなったマスコミ。この映画を見て、もう一度、大切なことは何か? 現実はどうなっているのか? 考えるきっかけにしてほしいです。
Facebook用
http://youtu.be/rP2ztda0kpg
ブログ用
映画上映の関係者でない方も、ぜひ、貼付けお願いします。
「朝日のあたる家」を応援してくれる人が、気づかぬ内にネガティブ・キャンペーン?! [自主上映]
「朝日のあたる家」は今年3月に、映画館ーシネコン公開が終わり、
直後にレンタル上映が解禁になった。それをネットで告知。これで一般の方、サークルや団体でも自主上映してもらえる。その記事を読んだある方が、僕の記事をシェア。コメントを添えていた。
「やはり映画館では上映できなかった。それで自主上映に踏み切ったのですね。 悔しい気持ちはよく分かります。でも、地道にがんばっていると、必ずいいことはあります。諦めずにがんばってくださいね!」
はあ? 日本全国27館の映画館で公開が終わったから自主上映募集をしたんだよ! ちゃんと告知を読んで? と、その人のFacebookに丁寧な文章で御返事。説明をしたが、反応なし。たぶん、本当にたまにしかパソコンを開かない方なのだろう。未だに「勘違いでした。すみません」という返事はない。
この人。勝手な思い込みで
「映画館上映はできないかった」という情報が日本中に発信されてしまった。それを読んだ人は「ああ、この映画はマイナーだから、映画館で上映されなかったんだ...」と思ってしまう。よくない!
「朝日」は全国の映画館、シネコンで公開。各地でヒット。海外でもアメリカ、ドイツ、ニュージーランド、シンガポール等でも上映。多くの人が見てくれた。なのに勘違いおじさんの記事を読んだ人は「やっぱり映画館では上映できなかったんだ.....」と事実ではないことが伝わる。
誹謗中傷の記事より、タチが悪い!
例えば菓子メーカーが新製品のチョコレートを出し、大ヒットした。にも関わらず「あのチョコは売れなかったんだね。応援してんだけどなあー」とネットで発信するのと同じ。つまり営業妨害だ。シェアしたおじさんに悪気はないが、これはネガティブキャンペーンと同じ。マイナスイメージを振りまいているのだ。他にもこんなツイートがあった。
「自主制作映画ー朝日のあたる家。***ホールで上映。ぜひ、ご覧ください!」
「朝日」は自主映画ではない。プロの俳優とスタッフが作り、映画館で上映される商業映画である。自主映画というのは基本学生やアマチュアの映画好きの人たちが、製作費を自腹で出して作る映画のこと。基本、映画館では上映されず、自分たちでホールを借りて上映する。原発だけでなく、人権、差別問題を扱う作品にはその手の自主制作が多い。ツイッターの主は事実を確認することなく、そう思い込んだのだろう。
だが、その手の映画。大切な主張はしているが、
説教臭いものが多い。自主制作というだけで「見たくない!」という人も多い。「朝日」はそうではなく、一般の商業映画として、普通の娯楽映画にしてある。
なのに「自主制作映画」と、事実でないことを付け加えてツイートされるのも、ネガティブキャンペーンと同じ。「朝日」は家族の物語。主義主張を押し付ける教育映画ではない。なのに「お説教映画」と思い敬遠する人も少なからずいる。その種のツイートも映画を歪めてしまう。そして、悲しいのは、そのツイートの主もまた、本当に映画を応援してくれている人であるということ。
「朝日」は多くの方の応援で、日本を超えて世界に
発信できた映画だ。今も感謝している。が、そんな中の一部の人たちが、本人が意図しないのにネガティブキャンペーンをしていること。本当に悲しい。それでなくても悪意を持って批判する人、誹謗中傷を続ける人たちが多くいる。
なのに、応援してくれる人が「よかれ」と思って、映画のイメージダウンに力を入れる。本当に悲しい。そんなコメントやツイートを見つけたら、説明メールを送るのだが、僕1人ではとても追いつかない。もし、その種の文章やコメント等見かけたら、ぜひ、説明あげてほしい。
そんなことで、ここ数ヶ月。心を痛めている。よろしくお願いします。