単なる素人推理だけど、トランプの謎を解くキーは「プロレス」ではないか？

体調悪いので、本日は大統領選記事が書けていない。なので短めのものをアップする。僕はジャーナリストではないので、全ての裏付けを取って記事にする訳ではない。疑問を上げる。推理をする。想像をする。と言うだけのことも文章にする。そもそも、映画屋だし。ただ、そんな記事を読んだある国際ジャーナリストの方が「鋭い！」と言ってくれたことがある。

「新聞記者だと気づかないところを指摘している。芸術家は違うのね」と褒めてくれた。いやいや、それほどでもない。中身はほとんど素人探偵だから！と言う感じだが、その素人感覚。探偵気分で最近、感じていることを書いてみる。トランプ。とても苦戦しているように見えるが、実はすでにチェックメイトをかけているのではないか？　ほぼ勝利しているのでは？と思える。

ただ、米マスコミは相変わらず「トランプはもうギブアップ」みたいな記事を書くし、ドイツのサイバー押収もなかったとことにしたいらしい。多くの米国人だけでなく、日本人も「悪いのはトランプ！」と思っている。そっち側のコメントや報道を見ていると、不正はあったけど、反対勢力の力で押し切られてしまうのではないか？とさえ思えてくる。あるいは、全てがトランプのフェイクかも？

いや、それはない。そのことでどんなメリットが彼にあるのか？正式に選挙で負けていれば、大統領の椅子にしがみついてもいずれ法的に引き摺り下ろされる。あれこれ考えていて、実はすでに勝負はついているのではないか？　にも関わらずトランプが苦戦している芝居をしているだけではないか？と思えている。と言うのは、彼はもともとプロレス業界と関わっていた。

米プロレスに詳しい友人に聞くと、トランプが関わっていたレスラーこそ、日本では猪木らがパターンとしたドラマティックなプロレスの元祖だと言う。僕の世代なら知っている人が多いが、試合が終わり、レスラーがマイクを持ち「てめえ、覚えていろよ！次は必ずぶちのめしてやる！」とか遺恨を残す。そして次の試合でリベンジ。負けることでファンに応援させて盛り上げる。

あるいは相手があれこれ汚い手を使う。レフリーは気づかない。観客は騒然。「許せない！」凶器に反則。悪役レスラーの暴挙。しかし、最後の最後に正統派レスラーは大逆転、血を流しながら勝利する。猪木らも実戦したプロレスの黄金パターンだ。その元祖がトランプと組んでいたレスラーだと言う。彼はその時にあれこれ学んだのではないか？

もう、お分かりだろう。観客を熱狂させるには負けそうになり、反則でボロボロになることも大事なのだ。それで最後の大逆転があることで、ヒーローになる。「猪木、ホンバイヤ！」「ダーーー」と一緒に言いたくなる。また、応援したくなる。猪木は強いだけでなく、その種の演出もうまかった。トランプはそれを狙っているのではないか？　そうすれば国民が覚醒する。「許せねえ」「トランプ最高」「マスコミ、もう信じねえ」民主党、DS、全てが国民を搾取する集団、国民の敵であることが明確になる。

実はその勝利を８０％くらい確信しているのではないか？　だって、バイデン はすでに逮捕されてGPS付きと言う話もある。CIA長官は逮捕。オバマ逮捕という話もある（デマと言われたが、そうではないかも？）つまり、アメリカの悪役グループはすでに手中にあり、現在のターゲットは中京ではないか？　いきなり爆撃もできないが、その攻撃を準備している段階ではないか？

さらに、９１１、そして子供誘拐ビジネスを続けて来たクリントン財団の暴露。単に不正選挙を摘発するのではなく、その辺を一気に片付けてしまう。そうしないと、不正選挙だけでは「トランプが権力を使い、結果をねじ曲げた」という輩が出てくるはず。でも、クリントンやオバマの悪行を暴けば、誰も批判できなくなる。誰もが「酷い」と思う物凄く分かりやすい悪業をしているからだ。

ただ、中共はどうするのか？　聞くところによると、トランプは中京を潰すことで、中国を平和に国にしてしまおうと企んでいるらしい。そうすればもう、世界で戦争をする国がなくなる。そうなれば安心して「アメリカファースト」に専念。それが彼の目的。不正選挙を利用して、一気にそこまで行く計画ではないか？　ま、映画屋の想像でしかない。が、結末がとても楽しみ。