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日本のマスコミ報道。おかしくなったのは大統領選からではない!? [トランプ問題]

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日本のマスコミ報道。おかしくなったのは大統領選からではない!?

[新月]日本のマスコミ報道。おかしくなったのは大統領選からではない!?

中立公正が日本のマスコミの基本。偏らない。決め付けない。一方だけを報じない。客観報道がモットーである。が、2年前、2018年9月2日の朝日新聞には驚いた。一面トップで、ーQの陰謀 トランプ氏を支えるーと報じたのだ。記事を読んで驚くのはQanon の紹介を「Qを中心とした陰謀論集団」と紹介していることだ。当時、QやQanonを知る人はまだ多くなかった。その場合はまず、どのような団体であるか?を説明するのが基本。それがいきなり「陰謀論集団」だ。本来なら「トランプ支援団体」とか「応援団」とまず紹介。その上で「怪しさ」を説明し、評論家の「陰謀論集団と言える」との発言を引用するのが通常。

なぜ、朝日新聞ともあろうところが、いきなりレッテルを貼るようなことをしたのか? それも見出しにまでしている。そもそも「陰謀論」という言葉はCIA が作り「ケネディ暗殺はオズワルド!」という公式の結論を否定する説を潰すために作られたもの。そんな言葉を天下の朝日新聞が使うことに驚く。また、陰謀論を喜んで取り上げるメディアはバラエティ番組やマイナー雑誌が多い。世間で認知されていない側面だからだ。それを日本を代表する大手新聞の一つが記事にする違和感。さらに一面トップで扱うのはどういうことか?

陰謀論集団のような怪しい団体は「無視する」。或いは「扱わない」が一流新聞のスタンス。扱っても文化面や社会面で「こんな集団が出てきた」と小さく記事にする。それを一面トップというのは異例。その理由は何か?一面トップというのは、1番大事なニュースで、多くの人に届けたい記事だ。陰謀論を掲げる怪しい団体を多くに伝える意義があるのか? 記事を読めば、トランプはその怪しい団体に支えられているという内容。懸命な方は気づいたはず。これはトランプへのネガティブキャンペーンなのだ。
トランプ批判なら分かるが、これは印象操作。

こうして大統領選挙の2年も前からイメージダウンを図っていたこと。感じる。それを天下の朝日新聞が担っているという事実。通常なら書かない記事を一面で出す。社のトップは当然、承認した記事。ということは社を挙げてトランプ批判を、それも印象操作の記事を上げていたということ。なぜ、そんなことをしてしまったのか? 考えられるのは、朝日新聞社に巨額の広告料を払うスポンサーから頼まれた。(この種の記事を一面にするのは、プライドが許さないと思うが)でなければ巨大な権力からの強制。あるいは、その権力への迎合。いずれかではないか?と想像する。

それから2年後の今、朝日新聞だけでなく日本のほぼ全てのマスコミはバイデンを批判することなく、トランプだけを批判し続けているのを見ると、その背景にはやはり巨大な力があるのだろう。その力こそがトランプを引き摺り下ろすために何年も前から、大手マスコミを使い国民を印象操作をして来た。その成果が上がり、日本ではトランプ嫌いが多数派になったのだろう。

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