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「れいわ新選組」の登場でハッキリした。テレビ局の忖度、知られざる障害者問題、日本という国がどんどん見えてくる! [れいわ新選組応援]

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「れいわ新選組」の登場でハッキリした。テレビ局の忖度、知られざる障害者問題、日本という国がどんどん見えてくる!

Twitterのタイムラインを見ていると、選挙前後より、かなり「れいわ」「山本太郎」の投稿が少なくなったことに気づく。ブームが終わったとかではない。盛り上がった状態が何ヶ月も続くものではないし、あの盛り上りで、多くの人が「れいわ新選組」を知ったのだから、その意味は大きい。

同じ盛り上がりを続ける必要はない。だが、支持してくれた人たちが「れいわ」に関心を持ち続け、山本太郎が提案したことについて「考える」という宿題をやるのが次のステージ。それは「太郎頑張れ!」と叫ぶことではなく、政権について、障害者について、福祉について、消費税について、詳しく知り、何が問題であるか?を把握すること。

太郎さんの提案、指摘で、いかに障害者が酷い扱いをされているか?を知った。働くと介護費が出ないなんてシステム。誰が考えてもおかしい。「障害者はおとなしく家にいろ!」と言っているようだ。また、僕も不勉強だったが、重度障害者でも国会議員ができること。バリアフリーが叫ばれる中、国会自体が一番対応が遅れていたことも痛感した。

これは全て山本太郎効果。マスコミでも、国会でも取り上げなかったことを彼らを国会に送り込むことで日本中に伝えられたのだ。また、テレビ局のあり方。投票日夜まで多くが「れいわ」を無視。その辺は僕が何ども記事にしたが、そのことで各局の姿勢もはっきりした。テレ朝、フジはすでに書いたので、TBSとNHKについては近々、記事にさせてもらう。

ネット世界ではテレビ局の腐敗が言われていたが「れいわ」によってその腐敗がさらに明確に分かった。同時に逆襲を考える期待すべき局もあること伝わった。いずれにしても、まだまだテレビの力は大きい。「れいわ」応援には欠かせない存在。それらをどうやって味方につけるか?も大事なところであり、頑張っている局を批判しないように、その辺も把握していきたい。

そうやって僕らが問題点を知ることで、これ以上、政府に騙されない。政府に勝手なことをさせないという対応が可能になる。山本太郎がやっていることは、幕末の吉田松陰(松下村塾で志士を育てた)と高杉晋作(幕府を相手に大奮戦した)の2人(もちろん、司馬遼太郎の世界の解釈ですよ)分の仕事をしているのだと思える。それについていけるように僕らも備えよう!


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