SSブログ

アクセス数がかなり増えたので、自己紹介をしておく。 [れいわ新選組応援]

67544181_2888546734552945_3769392921082593280_n.jpg


アクセス数がかなり増えたので、久々に自己紹介をしておく。

「ジャーナリストですか?」と聞かれることがあるが、僕はそんな大したものではない。

「この人誰? 活動家? 記者? 変なおじさん?」

とか、いろんなことを言われるけど、映画監督の仕事をしている。これまでに5本の劇映画と1本の長編ドキュメンタリー映画を監督した。「自主映画ですか?」と言われることもあるが、自腹で作っているわけではなく、企業からの出資、地方団体からの依頼等で「商業映画」=一般の映画館で上映される作品を作っている。

劇映画は全てエンタテイメント。

主に青春もの。若手のメジャー俳優からベテランまで、お馴染みの俳優さんが出演する涙と感動のドラマを作る。常盤貴子、藤田朋子、田中美里、鈴木杏、芳根京子、谷村美月、芳賀優里亜、草刈麻有、いしだ壱成、波岡一喜、松坂慶子、津川雅彦、長門裕之、宝田明という方々に出演頂いた。作品のほとんどは青春もの。家族もの。感動して最後は泣ける作品。

その1本に珍しく社会派の映画がある。

それが「朝日のあたる家」原発事故の悲劇を描いた作品。それに出てくれたのが当時はまだ俳優だった山本太郎さんだ。多くの俳優は出演依頼をしても、原発がらみだと拒否。なかなか出てくれない中、太郎さんは強く共感して快諾。素晴らしい演技を見せてくれた。

その中で、山本太郎がなぜ、俳優業に支障を来してまで原発反対を叫ぶのか?を理解した。彼は真剣だ。金や名誉のためでなく、行動する人。映画完成後に参議院選で立候補。6年前だ。その時から応援している。街頭演説初日の新宿は10数人しか人が集まらなかった。僕がカメラを持って駆けつけるとすぐにバレ。太郎さんに挨拶されてしまうほど。それが次第に人が集まるようになり終盤には凄いことになり66万票を集め当選。

そんな彼は今年「れいわ新選組」を立ち上げ。

新たなステージでの戦いを開始した。今回も全力で応援させてもらった。がマスコミ完全無視の仕打ち。選挙後はようやく注目し始めた。また「れいわ祭」の時には応援する人たちの一部が勘違い「革命が始まった!」と騒ぐ人たちもいた。

現実を見れば得たのは2議席。東京の一部に千人程度が集まっただけでは時代は変わらない。逆に「れいわ」の存在を全く知らない人たちも地方には多い。マスコミ完全無視の結果。そして未だに「巨大な自民は倒れない」と神話から逃れられない人たちもいる。さらに、戦後70年かけた洗脳教育から逃れられない人。与党の思想操作にまんまとかかっている人たち。

幸い僕は映画だけでなく、テレビや出版にも関わる。

テレビの裏やカラクリも多少分かる。太郎さんの真剣さも知っている。それなら!と、選挙前から、解説記事を書いている。ジャーナリストではないので、政治家に直接取材はできないが、自分の知る世界。そこの常識や価値観を考えれば、いろんなことが分かる。それを記事にして最近は毎日アップ「れいわ」を応援する何かプラスになると思うので、ぜひ、読んで頂きたい。


57611785_2620420724698882_5993821032744484864_n.jpg
nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:映画

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。