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【境界性パーソナリティ障害を勉強中。学んだことを書き出してみる】① [アクセス数300超え記事紹介]

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【勉強中。学んだことを書き出してみる】①

①ボーダーライン人格障害は「境界性パーソナリティ障害」とも呼ばれる。精神病と神経症の間に位置する症状から「境界性」と呼ばれる。

②アメリカのデータによると一般人口の2%。精神科外来患者の11%。入院患者の19%が境界性パーソナリティ障害の基準に該当するとされる。

③女性に多く、その頻度は男性の4倍である。

(幻冬舎新書 境界性パーソナリティ障害 岡田尊司著より引用)

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【境界性パーソナリティ障害を勉強中。学んだことを書き出してみる】② [アクセス数300超え記事紹介]

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【勉強中。学んだことを書き出してみる】②

ー境界性パーソナリティ障害の特徴ー対人関係が両極端で不安定であるー

ひとつの特徴は対人関係の変動の激しさ。最初は意気投合して「サイコー」「こんな人に出会えたのは初めて」と理想化するが、期待はずれのことが怒ったり、自分の思い通りにならないと、急に裏切られた気持ちになり、全てが堪え難いものとなる。

些細なことでも要求が満たされないと、罵詈雑言を浴びせ、相手をこき下ろし、全否定する言い方に豹変することがある。「サイアク」「あんなヤツはサイテー」「信じて損した」「今までの時間返せ」という具合に、すっかり評価が裏返ってしまう。そんなとき、手頃な他の人に出会うと、そっちの方が本来求めているものに思えて、そちらに走ってしまうことがある。

(幻冬舎新書 境界性パーソナリティ障害 岡田尊司著より引用)

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【日本なんて大嫌いだったけど、希望をくれる人たちもいる】 [アクセス数300超え記事紹介]

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本日の国会中継。安保法案に対する山本太郎議員の質問。本当に素晴らしかった。そこで資料として使われた戦場カメラマン・志葉玲さんの写真。イラク戦争で焼けこげた救急車の写真。米軍に攻撃されたもの。命がけで撮影したものだ。

これが戦争。これが殺戮。民間人をも皆殺しにする戦争。それに日本が参加しようとしている。それを命がけで説明する太郎さん。自衛官や子供たちの命を守るための戦い。その行動に涙が溢れる。その太郎さんとは以前に映画「朝日のあたる家」の撮影でご一緒した。

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志葉さんとも写真展に伺ったときにお会いした。実際に言葉を交わし、自分が傷つくことも顧みず、こんなに他人のためにがんばる日本人がいること。強く感じた。

その昔、僕は日本には大きな失望をして、一時は外国で暮らそうか?と考えたこともある。でも、その後も諦めずに生きていて、彼らと出会ったことで、ああ、こんな若い人たちがいたんだ...という事実に救われた。そして僕も誰かのためになる仕事を続けようと思った。ま、僕の場合は映画作りなので、彼らのように直接、世の中に影響を与える仕事ではない。それでも僕が作る映画を見ることで、感動や勇気を持ってもらえるなら...そう思って続けている。

本当にうんざりして「もう終わりにしてやる!」と思ったことが何度もあったが、太郎さんや志葉さんを見ていると、まだまだ終われないと思える。ただ、映画は本当に時間がかかる。いや、年月がかかる。そして儲からない。それでも誰かの背中を押せることを信じて、続けて行くつもりだ。

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新装版「怪獣使いと少年」読んでいるところです。 [アクセス数300超え記事紹介]

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新装版、読んでいます。

思い起こせば、この本。

僕が監督デビューする前、脚本家デビューのその前、雑誌のライターをやっていた頃に出版され、

作者の切通理作さんにインタビューさせてもらった。

本当に嬉しい内容だったので、とても思い出に残っている。

それまで怪獣ものは子供向けと思われていたのを

この本がウルトラシリーズを文化に高めたと思える。

僕にとっても革命的な1冊。

記事は「週刊プレイボーイ」に掲載された。

その後、切通さんは「朝まで生テレビ」に出るなど大活躍。

インタビューから20年ほどして、

僕の監督作「朝日のあたる家」のトークショーゲストで来て頂き、感動した。

その「怪獣使いと少年」の新装版が今年発売。

改めて読ませてもらっている。

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「朝日のあたる家」予告編ロングバージョンを見た方の感想 [アクセス数300超え記事紹介]

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静岡県、柳さんからのコメント

はじめて、この映画を見たときのことを思い出しました。あの時やはり私は唖然、愕然として泣くも泣いたけど、驚きの方が大きかったことを思い出しました。

その現実に、そしてその現実を映画にしてくれた監督さんがいるということに、ものすごいショックを受けました。そんな人がこの世にいるということに、という感じ。この監督さん命狙われたりしないのかしら、なんて余計な?心配したことを覚えています^^;

そして短い方の予告編は見てたはずなので、ある程度の心構えはできていたはずなのに本編では大ショック・・ということは、やはりこのロング編は刺激強烈「動かす何か」があるのかなと。そうだ。これもっともっと、シェアします!!

ショック=現実だよ!伝わりやすいように思います。ありがとうございます!!(^^)//

予告編=>http://youtu.be/rP2ztda0kpg





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300アクセスを超えた記事を再掲載 [アクセス数300超え記事紹介]

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 新年スペシャル?!

 2013年に公開された映画「朝日のあたる家」

 このブログは

 その映画館公開情報や製作秘話。

 或いは、映画界の話。監督業の話。
 
 さらには僕が感じたこと。考えていることなどなど
 
 このブログにいろんな記事を掲載してきた。

 その中で、9月ー12月で

 300アクセスを超えた記事を再掲載する。

 「あーーこの記事読んだ読んだ!」

 と思ってもらったり

 「へー何で、この記事が人気だったんだろう?」

 とか、思って読んでもらえると、また違った楽しみ方ができると思う。

 1時間ごとに12本ほどアップして行くので、ぜひ。

 続けて読むと、今の日本が見えて来るかも???

 よろしく!

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