2年前-LAの映画祭を振り返る [ロサンゼルスの映画祭]
2年前の
ジャパン・フィルム・フェスティバル・ロサンゼルス 2011
に、映画「青い青い空」を持って参加したときのこと
振り返ってみる。
実はこの「朝日のあたる家」監督日記はそこからスタートしている。
ぜひ、読んでほしい。
ここ=>http://cinemacinema.blog.so-net.ne.jp/2012-08-31-1
(つづく)
会場の飾り付けをお手伝い [ロサンゼルスの映画祭]
上映の1時間以上前に到着
会場の飾り付けをお手伝い
LAに同行してくれた女優の岡本プクさん(ブルースのおばちゃん役)
彼女の教え子である俳優の卵たちが総出で
ポスターを貼ったり、花を飾ったり
何だか、学園祭の乗り。
(つづく)
ここが映画祭の第二会場! [ロサンゼルスの映画祭]
ジャパン・フィルム・フェスティバル・ロサンゼルス
2013年の今年。第二会場はここ
トーランスのミヤコホテル。
その披露宴会場で上映される。
まずは、映写チェック。
一昨日に完成したばかりの「朝日のあたる家」英語字幕版をセット
映像と音が再生されるか?
画質はどうか? 音質はどうか?
確認する。
ここまで来て、映像がでない〜!となっては大変
でも、映写機、プレイヤーとの相性があるので
そんなこと、たまにあるのだ。
(つづく)
「朝日のあたる家」LA上映当日! [ロサンゼルスの映画祭]
トーランスは日系企業の多い町で、
ミヤコホテルもある。
そここそが今回の会場。
僕らが泊まった宿からだと車で5分。
入り口に映画祭のポスターが貼ってあり
その下に「朝日のあたる家」のチラシ。
いよいよだ。
果たして、アメリカ人観客に原発事故の悲劇を描いた映画が
受け入れられるのだろうか?
(つづく)
朝ご飯は昨夜の残りもの? [ロサンゼルスの映画祭]
この日はいよいよ
「朝日のあたる家」が映画祭で上映される
それでなくても、海外にいるときは早起き
だが、宿はトーランスという郊外に取ったので
歩いて行けるところにファーストフードがない!
昨夜のパーティの残りものと、ホテルのフリー珈琲で済ませる。
(つづく)
LAの町紹介/南カルフォルニア大学2 [ロサンゼルスの映画祭]
ここUSCも、よく映画のロケに使われている。
ジョンカーペンター監督(ここの卒業生)の「パラダイム」
「ダイバード4」
「24 シーズン2」
そして、「卒業」
写真下がその図書館。
手前の噴水でダスティンホフマンが待っていて、奥の建物からエレーン(キャサリンロス)
が出て来る。
映画では「バークレー」といっていたが、実はUSC.
(つづく)
LAの町紹介/南カルフォルニア大学 [ロサンゼルスの映画祭]
LAの町紹介/ハリウッド [ロサンゼルスの映画祭]
ハリウッドはLAで最も有名な観光地のひとつだが
僕にとっては大学時代の休日。映画を見に行く場所だった。
が、あの頃のハリウッドは「死にかけた町」という感じで
観光客より浮浪者が多いくらいだった。
危険で、汚く、犯罪の町といった風だ。
それが2年前に来てみると、すっかり復活。
町は奇麗になり、浮浪者はおらず、新しい建物もたくさんできて
輝かしい観光地になっていた。
(つづく)
映画祭のパンフレット! [ロサンゼルスの映画祭]
これが映画祭のパンフレット
2年前はアメリカンな感じだったが、今回は和風である。
最初のページに全プログラム
オープニング上映が「ストロベリーフィールズ」であること
書かれている。
そして、その「ストロベリー」紹介。
(つづく)
LAの町を紹介/ダウンタウン [ロサンゼルスの映画祭]
ロスアンゼルスには22年前
大学時代に住んでいた。
英語で2年。映画を4年。勉強した。
僕にとってはホームタウンというべき町
今も地図を見ないで、どこにでも行ける。
いわゆる中心街というのがダウンタウン。
市役所=シティホールもここにある。
旧作の「宇宙戦争」で破壊された建物である。
映画のロケされた場所も多く、写真上は有名
「ターミネーター」「インディペンデンスディ」「ブレードランナー」「キルビル」
やたらと撮影されたトンネル。
留学当時。僕らは「ターミネーター」トンネルと呼んでいた。
(つづく)