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「東京8区問題で問われているのは「山本太郎」ではない。「枝野幸男」なのだ<=その通りです。 [れいわ新選組応援]

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「東京8区問題で問われているのは「山本太郎」ではない。「枝野幸男」なのだ<=その通りです。私の推理も紹介。

太郎さんは筋を通す人。めっちゃ真面目だ。公認を受けていないのに、勝手に出馬するような人ではない。周りに気遣い、仁義を通す。慎重で確実にならないと動かない。その彼を朝日新聞等は勝手に出馬したような記事を出した。産経も同様。この水と油の2紙が同じフェイクニュースを流すと言うことは、それぞれの裏にいる連中の利害が一致したと言うことだろう。(朝日も近年はMrフェイクで産経に負けていない!)

ただ、慎重に見なければならないのは、立憲が太郎さんを公認しながら、それを各部署に伝達しなかった。枝野にも伝わっていないという間抜けな事態もあり得る。真珠湾奇襲の時も、ハワイの領事館が日本からの電報の封を切らず、宣戦布告をアメリカ側に伝えなかったことで、長年「日本は卑怯」と言われることになった。同じような経緯も考えられる。

支持者にも問題がある。朝日や枝野の主張だけを読み「山本許せない!」と批判する者がいる。「準備してきた地元候補の吉田さんが気の毒」とか同情論になっている。が、子供の運動会ではない。勝てる候補を立てることこそが、野党共闘なのだ。

もし、「かわいそう」などという視点で選挙を見ているなら、野党候補同士が合い討ちして勝てる選挙に負けて来たのを繰り返すことになる。候補者に同情するより、自民に勝つことが大事ではないか? それなら山本太郎を批判する前に野党共闘を批判するべきだ。「調整して野党候補を勝たせる」それこそが野党共闘である。

さらに、あるフリージャーナリストがこんな情報を掴んだ。立憲幹部から「吉田氏は次の選挙で**さんの後釜で出馬と決め降りてもらうことにした」との情報を報じている。だとすると、そのことが吉田側支持者にしっかりと伝えられていなかった。さらには本人にも連絡が行ってなかった。取り巻きのみと決めていた可能性もある。

そして、一番の問題は枝野だ。立憲から正式な承認が出ているのに、不快感を示し「立憲としては吉田氏で行きたい」などと発言しているらしい。吉田側幹部なら分かるが、枝野は山本ー吉田、両方の上に立つ、今回の選挙での最高責任者だ。それがこの段階で自分の意見を主張するのはどういうことか? 例え幹部クラスが決めて、自身に伝えられてなかったとしても、責任者として「事情を調べ速やかに調整したい」とかいうべきだ。それが火に油を注ぐ発言。アホだね〜。

それとも、もともと太郎さんを二階に上げて、梯子を外す気ではなかったか?とも想像してしまう。あるいは立憲の連絡網。決定のプロセスが非常に不透明でいい加減。党首さえも分からない形で進む。そしてその党首には責任感がなく、自分の希望を主張するのみ、トラブルを収拾しようという思いが感じられない。その側面からも一番の問題は、枝野であることを感じる。

そして、山本太郎の存在を恐れている連中が与野党にいる。その辺が連携して、れいわ潰しをしている側面もあるはずだ。あるいは立憲の不甲斐なさにつけ込んで、山本叩きをしているのだろう。そういった側面をしっかりと見つめ、裏で暗躍する勢力に誘導されないようにして、見つめていくことが大切。この数年、国民はいとも簡単に乗せられ自らの首を絞めていること、思い出してほしい。昨年の都知事選。小池百合子を選んだのは正解だったか?それも考えてほしい。

このニュース=>https://samejimahiroshi.com/politics-edano-20211010/?fbclid=IwAR06LuGAMwtCGqMuPoyhxe0ZDYGtIuUKFdp6cJI7tGgWblIKctLGjjjwcpo


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