すぐに「陰謀論だ!」で終わりにする人たち=とても利用されやすい人材? [社会政治]
すぐに「陰謀論だ!」で終わりにする人たち=とても利用されやすい人材?
ケネディ暗殺事件。公式にはオズワルドが犯人だと言われる。では、ケネディが受けた銃弾。あのマジックバレット(魔法の銃弾)をどう説明するか? (詳しくは映画「JFK」で)まさに魔法か超能力でないと理解できない銃弾の動き。そんな秘密兵器をオズワルドは持っていたのか? 公式結論と違い、複数の狙撃者がいると考えるのが自然だ。
911。ペンタゴンに激突したと言われる旅客機。事故直後の写真でも残骸の中に翼もエンジンもない。全てが燃え尽きたとは考えられない。倒壊した貿易センタービルの鉄骨、旅客機の燃料では溶けない。飛行機の燃料は灯油に近いもので、燃えても鋼鉄を溶かす温度にはならない。当然、ビルの倒壊にはならない。世界中の例を見ても火災で倒壊はない。では、何が理由か?
「陰謀論」と言う人たちのほとんどは、そんな事実を知らず、知ろうとせず、CIAが作った便利な言葉「陰謀論」で納得し、考えるのをやめてしまう。さらにマスコミがその辺を報じない。余計に知る機会がなくなる。ちょっと調べれば分かるのだが、デマやフェイクニュースにぶつかると「やっぱ、こう言うことね?』と納得して終わりにする。
「考える」力を育てない日本の教育も一因だ。つまり、「教育」「マスコミ」「CIAの言葉」この3つに縛られて日本人はマスコミ報道を信じるが、それ以外は信じない。自分で考えようとしない。政府や企業に都合のいい国民として育てられたのだ。なのに「陰謀論、好きだな〜」と上から目線で優越感!悲しい。現実には報道されない数々の事実がある。公表さえては困る人たちもいる。まずそこに気づこう。
コメント 0