トランプが脅迫電話!?=ジョージア州の長官に圧力!の真相。日本のマスコミはバカすぎ? [トランプ問題]
相変わらずマスコミはトランプを貶める報道しかしない。昨日、話題になった州務長官への脅迫電話音声も、ワシントンポストが編集、切り貼りしたものだったようだ。
CNNが会議で「トランプを引き摺り下ろす打ち合わせ」音声データが公開されてもマスコミは報じないが、トランプ不利になるネタだと日本のメディも張り切って報じる。僕もワシントンポストが公開した脅迫電話の音声を聞いてみたが、本当に切り貼り会話になっていない。
それどころか「これ脅迫じゃないでしょう?」という感じ。両者は弁護士同伴で1時間以上も会話。そこから抜き出した言葉を4分に繋いだのが脅迫電話音声として公開されたようだ。
「違うよ!あれは脅迫だ」という人もいるだろう。しかし、現役の大統領が意識してそんな電話をかけるだろうか? 当然、全ての通話は録音される。脅す気満々でも、そんなヘマはしない。そして日本での報道では弁護士が同伴で電話したと報じていない。「脅迫」「圧力」という表現はマスコミ側の印象でしかない。録音音声を聞くとそれらは当たらないと感じる。一連のフェイクニュースと同じで、印象操作でしかない。
今回、このニュースを伝えたのはワシントンポスト。そしてBBC他。どちらも伝統ある大手マスコミ。日本ではいつものメンバー。TBS、朝日新聞。この2社。頻繁にトランプ批判報道を取り上げる。何が理由だろう? 朝日はやはり中国に近い存在なのだろう。大統領選に始まったことではなく、以前から中国に有利な報道を続けている。しかし、TBSは何? このところ紹介したフェイクニュースの多くはTBSだ。
そこの番組「報^_^特集」のキャスターは選挙直後に「民主主義を破壊したトランプ大統領」と発言していたが、いつ民主主義を破壊したのか? 伊藤詩織さん事件も公聴会で質問までしながら彼は番組で報じていない。ある著名なジャーナリストがコメントをくれた「彼はそういう人。忖度せずに報じているように見せるのが得意な人」その通りなのだろう。上に忖度しないとクビになるのが会社員だ。
CNNのトランプ引き摺り下ろし会議-音声は報じず、ワシントンポストの切り貼りされた音声データを報道する。この姿勢だけでマスコミ失格。NHKも報じたと聞く。まあ、日本の大手マスコミは総崩れ、完全に大本営発表になっている。が、情報通の知人はいう。
「彼らはもともとジャーナリズムじゃないんだよ。戦争屋の広報。その仕事がない時に、ジャーナリズムの振りをしているだけ!」
その通りかもしれない。が、羽鳥さんや玉川さんも事情を知りながら、黙認しているのか?その辺の心境を知りたい。
TBSニュース=https://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye4165498.html
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