リンウッド＆シドニーパウエル。魂を揺さぶる演説（動画で紹介 日本語字幕入り）

今、リンウッドの演説を見ているのだけど、JFKの就任演説や　 MLキングjrのスピーチを彷彿とさせるものあるなあ。魂が揺れる。でも、この動画。日本のマスコミは一切、報じない。

シドニーパウエルの演説が始まる。先のテンション高いリンウッドとは打って変わり、静かな口調で話す。観客の歓声に涙しているのか、泣きそうな声でスピーチをする。その言葉から「この人、本当に真面目で純粋な人なんだな」と思える。何度も泣きそうになりながら、最後まで演説を聞いた。もしかしたら、この２人の演説は歴史に残るものかもしれない。それを今、僕らは目の当たりにしている。


リンウッドとシドニーパウエルの演説を聞き感じたこと。日本から見ているとまだ何か映画を見ているような、他人事であり、楽しんでいる感がある。僕もそれを否定できない。が、この２人の言葉からアメリカにとっては生死を分ける戦いをしていることが伝わる。人生をかけた。そして国の命運をかけた戦闘なのだ。そのリアリティ。日本にいて感じるのは難しい。しかし、彼らの言葉からはそれを感じることができる。God Bless America.Make America Great again。その存亡をかけた戦いなのだ。