僕がトランプの正体に気づいた訳＝４年前の大統領選前に聞いた衝撃の言葉？

僕がトランプの正体に気づいた訳＝４年前の大統領選前に聞いた衝撃の言葉？

あれこれ偉そうにトランプについて語っている私も、一番最初は「とんでもない奴！」と思っていた。前回の大統領選、4年前のことだ。何と言っても彼は「バック・トウ・ザ・フューチャー」で主人公マーティをいじめていたあのビフ（ジャイアンみたいな奴）のモデルなのだ。（パート２ではトランプタワーならぬ、ビフタワーも登場！）なので、当然、トランプは成金の嫌な野郎！という印象だ。

対応馬はヒラリー。初の女性大統領の可能性あり。もちろん、こちらを応援だ。「２４」でも黒人大統領の次は女性大統領。どちらも立派な存在として描かれていた。その意味でヒラリーなら相応しい。夫で大統領だったビルより、絶対に彼女の方が頭いい！という印象もあった。そんなことでトランプより、ヒラリーを押していた。

そんな時、いつも政治関係のことを教えてくれる知人に言われた。「トランプが勝てば日本の戦後は終わる。ヒラリーになれば第三次世界大戦。そして選挙では必ずトランプが勝つね」マジですかー？　SF映画大好きで、明日、宇宙人の襲来があっても驚かない（むしろ嬉しい？）僕でも、驚いた。にわかに信じがたい。でも、その知人は「朝日のあたる家」の頃から、あれこれ情報をくれる方で政界にも通じている。デマや妄想ではない。裏情報にも詳しい。

その時の衝撃は多分、今、初めてDSの存在を聞かされた人と同じくらいのショックだったと思える。通常は「信じられない事実」を受け入れるができないと「DSなんて存在しない。バカ言うんじゃない」とか言う結論を出す。が、僕は映画屋で趣味は「謎解き」。特に嫌われている人に関心がある。調べることにした。その直後。トランプが勝利。大統領になった。知人の指摘は正解。と言うことは？　もう、調べるしかない。

その頃からブログで「トランプ問題」と言う項目を作り、何かあるごとにウォッチ。記録し、推察を書き続けた。それが4年前のこと。その後はご存知の通り。ヒラリーこそが戦争屋の代理人。そしてオバマも同様。逆に一番悪人らしいトランプが戦争屋を一掃して、アメリカの大掃除をしようとしていることが分かる。その辺は以前に詳しく記事にした。本日に至るまで１４８本の記事を書いている。

その間、日本のマスコミ報道はトランプ批判に終始。日本人の多くは「大嫌い」。僕がFacebookで記事にしても「いいね」は一桁。コメントはほぼなし。共感も賛同もゼロ。「監督。おかしくなったんじゃない？」と言う感じ。友人に話をしても引き気味。「何で、あんな最低の奴を？」と言う感じ。親しい友人にトランプ検証を話すと、理解はするが、「でもなあ〜」と言う感じ。マスコミによる印象操作が行き届いていた。

多くが、いや、ほとんどの日本人はトランプについて知らないのに「嫌い」と言う。あれ？そんな人。他にもいたな？と思い出したのが小沢一郎。彼は政敵から１００億円近い予算のネガティブキャンペーンを受けたと聞く。同じことがトランプにも？と思ったのも、真相を突き止めるきっかけとなった。それが今年の選挙の数ヶ月前から、トランプ記事に「いいね」が増えた。真相を理解した人が増えて来たのだ。

今では「いいね」１００越えもあるほど。異常なくらい賛同や共感のコメントが多い。何か僕のFacebookは「トランプ・コミュニティ」になっている気もする。が、批判も多くなった。「質問に答えろ！」とか、あんた誰？と言う非常識な者も出て来て、トランプ記事は「限定」にした。いつも言うが、いちいち反論して来なくていい。「バカか？」と思えば「友達」辞めればいい。親しくない人から、あれこれ助言やアドバイスはいらない。主張があるなら自身のFacebookで書けばいい。

そもそも、こちらは4年前からトランプ研究やってんだ。テレビで差別報道聞き齧って「差別主義者ですよ」とコメントしてくる気持ちが分からない。と言うことで「限定」にしている。しかし、誘導される人たちの気持ちが分からないではない。マスコミ。特に映像による誘導は強烈だ。映画屋の僕でも引っかかることがある。まして一般の人ならイチコロ。三浦和義事件以来のマスコミの暴走。でも、それを跳ね除けて事実を見つめる目こそが、２１世紀を乗り切る条件のはずだ。また、あれこれ書かせてもらう。