戦時中を体験できる。大統領選？！頼まれないのにバッシングする人たち？

戦時中を体験できる。大統領選？！頼まれないのにバッシングする人たち？

ここしばらく友達申請をしてくる人が多い。が、承認した途端に批判。皮肉。上から目線のコメント。もちろん反トランプの人たち。僕の記事をシェアして「陰謀論監督！」「堕ちたね。この人！」とか書き込んで公開。戦時中を思い出す。自宅の壁に「アカ！」「スパイ！」「非国民」とか落書き、嫌がらせをするのと同じ。

もちろん、彼らは会ったこともない人たち。「不正選挙なんてないんだよ！テレビがそう言ってんだろ？」という自分たちの思いとは違う意見を主張した人をバッシングする。戦時中も「戦争反対」というようなこと（ズバリでなくても）言った人が、バッシングされたのと同じ構図だろう。

人とはいうのは愚かなもので、国やマスコミの発表とは違うことを言うだけで、頼まれもしないのに寄ってたかって粛清しようとする。国家が権力を使わずとも国民自身が鎮圧してしまう。それを見た他の人たちは「事実を言ったら、ああなる！」と怖れ何も言わなくなる。戦時中には各地で起こった光景。そうかあ、今は戦時中と同じなんだな。しっかりと見つめておきたい。