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僕がなぜ、トランプに注目しているのか?=嫌われ者に惹かれる!? [トランプ問題]

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多くの人が友達申請してくれるので書いてみる。「監督はトランプ支持なんですか?」と質問してくる人がいる。笑ってしまう。僕の記事をあれこれ読んで、そんな質問が出てくること不思議。僕はトランプ支持とかではない。もちろん不支持でもない。そもそも支持してもアメリカ人ではないので投票できない。

また、「トランプ嫌い」と言う人をよく見かけるが、政治家を好き、嫌いで判断して何の意味があるのか? 趣味嗜好で判断するのはAKBの選挙だけでいい。僕はジャーナリストではなく映画監督。その人が何を考え、何をしようとしているか? 動機? 背景? 目的? 思い、そんなことを知りたくなる。「嫌い!」「最低!」と罵倒する人が多いが、それで何が得られるのか?

特に変な人。嫌われている人に興味がある。多くの国民に嫌われているなら余計興味をそそられる。今までも、小沢一郎、石破茂、三浦和義と、いろんな人を研究。石破はまだ途中だが、小沢はかなり勉強した。いつか、そのレポートを発表したいが、多くに嫌われている人の場合。実は言われているのとは真逆のことが多い。先日、お会いした菅直人さんもマスコミが伝えるイメージとは違った。

つまり、多くが批判する人の場合。その人の行動で不利益を被る既得権益団体がいることが多い。イメージダウンさせて排除しようとする。そのために国民を誘導して批判させる手を使うのだ。また、マスコミは面白おかしく脚色して報じることで視聴率を上げる、発行部数を上げると言う目的がある。日本人は特に誘導され、騙されることが多い。その辺の背景も探りたくなる。

4年前の大統領選前。トランプは見るからに嫌な奴。戦争屋の代表だ!と思えていたが、情報通の知人から「それはヒラリーだよ」と言われ愕然とし、トランプを調べ始めた。その記事は「朝日のあたる家」ブログで4年に渡って何十回もアップしている。行き着いた結果は「トランプは戦争を止めようとしている」「差別主義者でもない」彼を引きずり落とそうとしているのが戦争屋グループ。それと戦っていることを知る。

ここ最近書いている記事も、トランプ称賛とかではなく、トランプ分析なのだ。面白いのは、トランプが分かっただけでなく、アメリカという国。マスコミ。支配される日本。戦争はどうやって起きるか?いろんなことが見えてくる。原発や沖縄戦とも繋がる。今、世界を知りたければ、トランプを知るのが早道。何より、日本人はいかに国やマスコミに騙され、誘導されているか? 気づかぬ内に印象操作されているか? それも痛感できる。

そんな方向で記事をあげているのに「トランプは嫌いです!」「アメリカの大統領なんて、俺たちには関係ないんだよ」とコメントしてくる人がいる。だが、我々に多いに関係あるし、何度も言うが政治家を好き嫌いで見ることに意味はない。さて、トランプ劇場ー第1部のクライマックスはまもなく始まるはず。また、分析、解説して記事にしたい。

これまでに記事=>https://cinemacinema.blog.ss-blog.jp/archive/c2306102606-1



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