トランプvsバイデン =応援団の数が違い過ぎる!分析しよう! [トランプ問題]
アメリカで配信されている動画。大統領選を紹介したものから抜き出してみた。上がバイデン のキャンペーン。下がトランプ。これを見ると圧倒的にトランプが人気に見える。が、注意しよう。本当にそうだろうか?
バイデン の支持者はいないの?と思えるが、カメラが写す場所のもっと手前に多くがいるかもしれない。危険があるので候補者までの距離を取っている。そしてトランプもカメラが写していない手前は支持者がそんなにいないかもしれない。そう考えると、トランプ人気!バイデン 閑散とは断定できない。映像演出を使えば簡単にできる。
また、日本でも数年前の都知事選。細川=小泉コンビの街頭演説は凄い人が集まったが、演説では閑散としていた舛添が当選した。街頭演説を聞きに行かなくても、自民党の支持層が彼に投票したからだ。同じことは今回の大統領選にも当て嵌まるかもしれない。
そして、この写真以外の演説を見ればバイデン が多くの群衆に囲まれているものがあり、トランプはいつも手前にしか人がいないのかもしれない。その可能性もある。映像マジックで一般の人はコロッと騙される。だが、ここで終わりではない。さらに深読みしよう。
もし、このバイデン の写真に写っていない手前に群衆がいたとする。「だって彼の方が支持率高いんだよ」という人もいるだろう。ただ、選挙戦で候補者の手前に人がいない絵を作るだけで、選対は失格だ。例え群衆がいても、カメラがそれを映さないなら視聴者は「バイデン 不人気!」と考える。トランプ側はそれを意識して、大統領のすぐ手前にまで支持者を入れている。選対は優秀。「トランプ人気が凄い!」に見える。いや、そう見せている。
なぜ、バイデン 側はそんなテクニック、演出を使わないのか? 選対がバカなのか? そんなはずはない大統領選は大手の広告代理店を入れ、何百億円もの費用を使う大イベント。間抜けな演出をするはずがない。つまり、バイデン 演説は本当に人が集まっていないということ。トランプ側は手前だけで後ろは人がいない?!という演出もありえるが、少なくても選対は「人気」演出をしている。
そこだけ見てもトランプ選対の方が遥かにやり手!ロクでもない選対を雇っているだけでバイデン はアウト。だが、バイデン を応援するのは戦争屋グループ。金はある。ということは本当に人がいないのだろう。それならサクラでも動員すればいいと思うが、それをしていない段階で、再び選対として無能。或いはサクラを呼べない理由がある? だとしても、この寂しい映像を流してしまうのは危険。選対が間抜けとしか思えない。そんなふうに「映像」演出という面から考えていくと、本当にトランプが圧倒的に人気なのかもしれない。
さらに、「バイデン 演説に人があまり集まらない!」という話は、いろんなニュースで聞く。そして「支持率が拮抗!」と報じるのはバイデン 支持のマスコミ。つまり、戦争屋配下の4大ネットワークだ。そう考えると選挙結果はトランプ圧勝?ということもありえる。いろんな角度から検証し、考えることが大事だ。
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