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N国・立花孝志についての記事② やはり反響が大きい。そこから見えてきたもの。政府に先導されれば一番に引っかかる人たち? [my opinion]

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N国・立花孝志についての記事② やはり反響が大きい。そこから見えてきたもの。政府に先導されれば一番に引っかかる人たち?

先に賛否両論と書いたが、よく読むと、いつも僕の記事に「いいね」をくれる人には「N国」記事も好評。

「監督が言うのだから、単なるバカではないのだろうなあ? ちょっと静観しよう」

と思ってくれた人が多い。やはり、リテラシーが高い。反対に、日頃から「いいね」をくれない。あるいは記事を読んでない人。「友達」でない人たちから抗議のようなコメントが来る。

記事をしっかり読んでいないようで「立花氏を絶賛している?」「彼ならNHKを壊せる」と言っているような勘違いが多い。僕が書いたのは「思ったより賢い。計算している」「毒を持つて毒を制するーでNHK改革に向かわせるのは有効」と言うことだ。もちろん問題点もあげた。

彼らに言えることは、まず長文を読む理解力に欠ける。それと立花氏が大嫌い。感情的。だから、彼を記事にしただけで許せない。強い「思い込み」を感じる。かつて一度もコメントしていない人がなぜ、あれこれ言ってくるのか?「友達」でもない人が、太田個人を批判する? その背景は「立花、許すまじ」という嫌悪感だろう。

アメリカのKKKの発言を思い出す。クー・クラックス・クラン。今も存在するが、南北戦争時代からの有色人種を嫌悪する白人の団体。とにかく黒人が許せない。白人が優れているという勝手な思い込みで、黒人に対して嫌がらせをする団体だ。「理屈じゃない。嫌いなんだ!」という人たち。とても危険な差別主義者。彼らのドキュメンタリーを見た時と似た感覚だ。

僕は分析はしているが、褒め称えている訳でもないのに「私はそう思いません」「賛同できません」というコメントが来る。そもそも賛同など求めていない。そしてその種の人たちは当然、立花氏が出演した「オプエド」も見ていないだろう。暴力動画や政見放送を見て「あいつはこんな奴。許せない。他の情報はいらない!」と思い込んでいるようだ。ここしばらくの僕の記事は

「本質を見つめるためにどうすればいいか?」

を考える記事を書き続けている。それらも読んでいないだろう。なのに「立花」エピソードだけをたまたま読み、あれこれ不満をコメントする。

「私はそう思わない」「賛同できません」

は自由だが、いちいちコメントしないでほしい。記事を読んで「あの立花でもそんな面があるのかなあ?」とあれこれ考えくれればいい。さらにコメントくれた友達に対してまで「私はそう思いません」と書き込むのは非常識。

皆、思い込みが強く、多様な情報を調べず、ひたすら憎み続ける。添加物取りすぎか?食卓塩やめた方がいいかも?大事なのは、いろんな角度から考えること。いろんな意見を知ること。あれこれ考えること。

ムカついたらとすぐに批判せず、その意見や別情報を精査すること。そうしないと政府が思想キャンペーンを張れば一番に騙されるのは、その種の怒りに駆られる人たち。ちなみに、無神経なコメント。大きなお世話、誤解を招くもの、友達が不快に思うものは、これまで通りすべて削除する。

そして「この監督、嫌い」と言う人は「友達」削除自由です。でも、気になったら他の記事も読んでみて、世界観広がるはずだ。あなたが考えるより現実は多様だよ。よろしく!


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