夏休み(?)の宿題はDVDで映画を見ること [映画感想]
「スコーピオン」① 「図書館戦争」 「ナイトクローラー」
DVDを借りた。歳を取るとどーしても閉鎖的になり、新しい作品を受け入れにくくなる。1970年代はアメリカのテレビシリーズをかなり見ていたが、最近のはヒット作しか分からない。
「24」「プリンズンブレイク」「HEROES 」「ウォーキングデッド」
なので、その作品の関連作を見てしまう。脳が老化しているので、新しいものが受け入れ辛くなるからだ。ま、だから製作サイドも「フィア・ザ・ウォーキング・デッド」とか作るのだろうけど。けど、脳の都合で見ていると、時代から取り残されて行く。
高校時代に「時代から完全に取り残されている〜」と思えた大人たちのようになりたくない。仕事が仕事だし。でも、この業界も過去の化石のような価値観を振り回す先輩たちがいる。だから、古くさい映画が横行するのだけど。それどころか、歳下のスタッフでも、驚愕の頭の古さを発揮している奴もいる。
ああ、なっては終わり.....と思えるが、なかなか新しいものを見る余裕と機会がない。ヤバい!ということで、DVDの冒頭に入っている予告篇から探して「スコーピオン」を見てみた。
これがなかなか面白い。ある意味のコンゲーム。暴力や武器を使わず、頭脳で事件を解決するチームのドラマ。あとの2本は映画館で見逃したもの。DVDを見るなんて、サラリーマン生活なら週末の娯楽として大した労力を使わずにできることだろう。
なのに、それがなかなか出来ない。ま、映画を見るのも仕事だから真剣に見なければ!というのもあるけど。夏休み(?)の宿題として、たくさんの映画やドラマを見なければ。
2016-09-02 13:33
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