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映画「朝日のあたる家」を観た方々の感想文を紹介 [「朝日のあたる家」観客の感想]

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映画「朝日のあたる家」を観た方々の感想文を紹介!

「幸せって 何だろう?」 
「何で私達 こんな思いするの?悪いことしていないでしょう」
「お前たちのふるさと・・もう一度見ておこう」・・・「ありがとうー!」
「原発さえなければ・・・・」
「幸せって 何だろう?」 
「何で私達 こんな思いするの?悪いことしていないでしょう」
「お前たちのふるさと・・もう一度見ておこう」・・・「ありがとうー!」
「原発さえなければ・・・・」

湖西市を舞台とした映画「朝日のあたる家」を観た方々の感想文が多数(33通)改めて寄せられましたので 5~6回に分けて順次ご紹介させていただきます。

この感想文は 5/11静岡県母親大会(於:湖西高校)で 第20分科会として行われた同映画の上映会に参加した110名(満席)の方々から感想文を書いていただいたものです(掲載許可を頂き 変更は加えず ワード化したものです)

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★感想文 01
私の息子達も 昨年東京から放射能を避けて三島へ引っ越してきました。子供や孫たちに安心安全な場所を渡したい。つくづく思いました。私達も今「渡されたバトン-さよなら原発-」の映画上映に取り組んでいます。たくさんの人に観て欲しい。そして、一緒に考え 歩んでゆく人を と思います。普通の生活を送ることのできる日が続く幸せを!(伊豆の国市 70代)

★感想文 02
良くできている映画でした。 原発が憎い がよく伝わってきました。当たり前の幸せは 戦わないと維持できないことだ と思った。福島の人々は 未だに苦しんでいることを忘れず、生活していきたい。 原発反対! (御殿場 60代)

★感想文 03
改めて原発の恐さを実感します。放射能汚染が永久に消えない現実を見て 今こそ原発反対運動をしなくては と 安倍首相を始め 政府の考えを変えない限り 日本の未来はない。美しい故郷を残してゆくために この映画を広めて欲しい。観るに堪えない場面が多く 涙々--- (沼津 70代)

★感想文 04
原発事故が起きたときの現実、除染の空しさなどが 真に迫ってくる映画でした。多くの人たちに観て欲しい。よくこの映画を作ったと 感心しました。改めて浜岡原発は 廃炉にしなければ と思いました。(沼津 60代)

★感想文 05
とても感動的な映画でした。原発のことあまり身近に感じたことがありませんでしたが、本当に大変なことです。絶対に反対です。東海地震がもし起きたら このような状態になると考えると とても怖いことです。家族の絆 とても感じられました。原発の恐さ とてもひしひしと伝わってきました。(清水 50代)

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この映画「朝日のあたる家」は 太田隆文監督の6/2のFBサイトでも紹介されてるとおり 全国映画館での上映が一巡し 先月から「自主上映」を解禁しています。

あなたの町で この映画の上映を希望される方がいましたら 下記までお申込み
下さい。

■申し込み方法
ファックスまたはメールにて (1)上映日時 (2)会場 (3)上映時間と回数 (4)集客予定人数 (5)講演の有無 (6)ポスターの有無 (7)申込者の住所・連絡先(携帯・メールアドレス) を記入の上 以下迄ご連絡ください。

■貸出申込、お問い合わせ  
株式会社渋谷プロダクション 担当:小林 TEL:03-5727-4080  FAX:03-5728-4081 メール:shibuyaproアットマークclock.ocn.ne.jp

湖西市竹内より

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