東京都知事選ー日本国民VS暴走政権の戦い? [都知事選14]
知事選。ここしばらく注目して来たが、宇都宮さんのインタビュー番組を見て、細川元総理と小泉元総理の演説を聞き。ニュースで他の候補の政策を聞き。その他。いろんな人の意見を聞いて感じたこと。
今回は単なる都知事選ではなく。安倍政権VS日本国民の戦いではないか?もちろん、あの人たちに投票すると、戦いではなく、安倍政権+お仲間になって、彼等の勢いを加速させるだけだが。
まともな候補者を選べば、衆参の選挙が数年間ない中で、安倍政権の暴走を止める最後のチャンスにすることができる。それが今回の都知事選だと思いたい。
もちろん、反原発の候補が知事になったからと、すぐに劇的な大きな変化がある訳ではない。が、いろんな展開ができる。
それができなければ、日本は確実に破滅に向かってまっしぐら!になってしまう。そうならないための、意思表示の選挙なのだ。
同時に、都民の意識を問う選挙でもある。福島の事故しょせん他人ごとなのか? 大量の電気を東京に送り続けてくれた新潟を、第二の福島にしてもいい!と思っているのか?
次の原発事故を止めることより、目先の景気回復が大切か?
原発を地方に押し付けて東京は電気を使い続けるのか?”東京さえよければそれでいい!”というのが都民の本音か? ”いや、自分たちが大いなる責任を果たすべきだ”と考えるか?
そのどちらを選ぶか?の選挙でもある。
2014-02-01 12:23
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