続・なぜ、映画館で上映するべきなのか？（18ー終）

　　

　あるいは、反原発団体の代表の方から

　「うちの団体を上げて応援します。みんなで見に行きます！」

　「がんばってください。上映が決まったら各地の団体を動員します」

　そんな応援連絡が毎日のように来ている。

　出演してくれた山本太郎さんは今や時の人！

　もの凄い援護射撃だ。

　ファンの人たちも「太郎さんの映画。見たいです！」と言ってくれている

　今、すぐに観たい人がたくさんいるのだ！

　なのに、なのに、映画館が上映しようとしない........。

　でも、まだ、日本中全部の映画館に断れた訳ではない。

　まだ、交渉していなところ。検討中のところもある。

　そして映画館というのは、1館でヒットすると

　「だったら、ウチでもぜひ！」

　と次々にいってくるもの。

　どこかで突破口を開けばいいんだ。

　諦めない。

　どこかに希望はあるはず！

　
　（この項。了）