SSブログ

どうすれば原発事故の映画を、多くの人に見てもらえるか?(2) [映画館公開に向けて]

 IMG_8775.jpg

 ときどき映像作家には、作っただけで満足し

 「ユーチューブで流しているから、見たいは人は見てくれ!」

 という人がいるが、それでは意味がない。

 特に今回は原発事故の悲劇を、何千人。何万人。何十万人。

 もっと、もっと多くの人に伝えてこそ意義がある。

 「福島では何が起こっていたのか?」

 「マスコミが伝えない事実はどうであったか?」

 それを伝えるために命がけで作った映画だ。

 「DVDにして、アマゾンで売っています」

 宣伝もせずに、そんなことを言う奴は

 自己満足以外の何ものでもない!

 では、どうすればいいのか?

 今回、難しいのは題材が「原発事故」という社会性が強いものであること。

 例えば原発関係でなくても

 「人権問題」「差別問題」「公害問題」等

 社会問題を扱った劇映画やドキュメンタリーは

 往々にして、大劇場では公開されず。

 ミニシアターのレイトショーでひっそり上映されて、すぐに終わるか?

 イベント上映で、何カ所か上映しただけで終わることが多い。


 (つづく)

 m_E68989E58699E79C9FE_edited-3.jpg
nice!(0)  コメント(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。