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プロモート用特報の感想。「衝撃的!」「涙が止まりません・・」 [編集作業]

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 「朝日のあたる家」特報を見てもらった感想。

  **********************

 「衝撃的です。

 ほとんど出し惜しみなく特報してる感じですね。

 これを見るだけで涙が止まりません。

 草むらの道。最初は四人で歩いていた道がラストでは**がいない。
 
 悲しすぎる展開」


 「おじさんと舞ちゃんのシーンは、一緒に涙ぐんじゃいました。

 このシーンは本当に、山本太郎さんでよかったなぁ、と思いました。

 いしだ壱成さんも、伝えたい思いが伝わってくるなぁ、と」


 「映画の台本を読んでも涙があふれましたが

 実際に台本を読む時に自分の中で想像していた

 キャスト達が演技をしている姿を見ると

 さらに悲しさ倍増、何か知り合いの家族が不幸のどん底に

 落とされる様な気持ちにさせられました」


 「ちょっと、ショックを受けてしまいました。
 
 深刻な内容なのは、わかっていましたが、

 太田監督さんの本気度が、半端ないことが、ズンと胸にくる映像、

 音響、俳優さん達の演技、でした。

 自分がいかに甘いか、を思い知らされました。

 でも、この映画の内容は、実際に今現在、東北で起きていること、なんですよね。

 全国で公開されればいいのに…。

 ともあれ、すごい映画が出来上がったようですね。

 映画の神様が、きっと、この映画を大きく育ててくれるだろうと、思います。

 私も微力ながら、いろんな方法で応援していきたいです!」



 「冒頭のシーンから 少し忘れかけていた3月11日を 

 一気に記憶が引き戻されました

 肩を落として歩いてる背中がリアルで 災害を目の前にして

 どうしょうもない脱力感を感じて 予告編だというのに 感情移入しまくってしまいました

 映像と音楽と共に 怒りや悲しみ 葛藤が伝わってきて 目頭が熱くなりました。


 絶対に忘れてはならない と 改めて思わせてくれる作品だなと感じました

 早く全編を観たいです」


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 この特報。時期が来たらネット等で公開する。

 お楽しみに

 (つづく)

 支援チラシ(表 .jpg

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梅茶

「朝日のあたる家」、決定稿の台本を読ませていただきました。
いつも思うことなのですが、世の中には自分の知らない、知らされていないことが、たくさんあります。
この物語でも、大丈夫、異常は認められない、正常の域、などなど、聞こえのいい言葉の氾濫が、私たちの判断力を、鈍らせていきます。
また、物事には、いろんな面があり、どこかで一握りの人々が経済的に得をする、または優位に立てる、そんな一面も、持っています。
そんなことは、子供の頃は、わかっていませんでした。
大人になって気づいたこと…、でも、この物語では、そこのところを、逃げずに真っ正面からえぐっていきます。
そこに、作り手側の捨て身の誠意を感じました。
知らなかった、では遅すぎることを、知ってもらう、あるいは前もって対処してもらうことで、どれだけの人の不幸を回避できるでしょうか。
物語が明るいトーンから、重苦しいトーンに移り、先の見えない家族の行方を見守る形でエンディングを迎えます。
暗い映画かもしれません。今現在も福島で苦しむ方々には、酷な内容かもしれません。
けれど…、
私たち人間は、情報をもとに判断を下す生き物です。
母親なら、知っていることで、ブレない行動を貫き通す原動力にもなります。
この物語の価値は、そこにある…、だから、たくさんの人々に見て欲しい…、そう切実に思ってしまいました。
編集作業、大変ですが、お身体に気をつけて、納得のいく作品作りを目指していって下さい!
by 梅茶 (2013-04-06 17:23) 

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