(再)れいわ新選組の応援❷ーローテーション、1年1人の活躍を期待! [YouTube]
70代。高学歴。馬鹿すぎるおじさん=あの事件のコメント! [A狙撃事件]
70代。高学歴。馬鹿すぎるおじさん=あの事件のコメント!
未だにこんなコメントする人がいる
「安倍を撃ったのは山上ではないことは素人目にも明らか。第二のスパイナーがいたのだ。事実、安倍が受けた銃弾2発の内、1発が体内から発見されていない。これは何よりの証拠。CIAは命中後に溶けてなくなる銃弾を使う。つまり犯人はCIAなのだ」
馬鹿すぎて話にならない!70代。高学歴の男性のコメント。すでに山上の散弾銃は致命傷を与えることができること検証した。その僕のアカウントへの書き込み。明らかに読んでいないだろう。だがもし、本当にCIAが犯人なら溶ける銃弾を使うのは自らが犯人であることを証明してしまう。バレないようにするには山上と同じ散弾銃と同じ成分の弾を使うはず。
この程度のことが分からない。もし、「これは私の推理だが」というのならまだ理解する。が、「素人目にも明らか」とか書く、認識がズレまくっている。いい歳のおじさん。本当にどうしようなくアホだ「考える力」ゼロ。マスクにワクチン。簡単に誘導されるのは当然だね。
「安倍暗殺事件の真犯人は別にいる!」と有頂天のおじさんたち?その背景 [A狙撃事件]
「安倍暗殺事件の真犯人は別にいる!」と有頂天のおじさんたち?その背景
今、多くの人はマスコミを信用していない。だから「山上は犯人ではない!」と感じる。だが、彼らの推理は脆弱。「散弾銃がオモチャみたい!」ー「偽物だ!」ー「スパイナーは他にいる!」ー「JFKと同じ」という安易な連想ーー推理ではないーでコメントしているだけ。
そのことでー俺はマスコミの嘘八百を見抜いたーーと有頂天になる。単なる連想ゲームしているだけなのに。彼らは日本の教育の被害者、与えられたことを暗記するしかできず「考える力」が貧しい。だから連想ゲームしかできない。「では、あの散弾銃は?」「実際どうなの?」とは考えず見た目だけで判断。
結果、マスコミ信用できないと思いながら、政府、企業に誘導されている現実に気づかず、ー俺はだまされねーとささやかなプライドで生きている。悲しい話だ。もちろん山上の後ろに、あの勢力がいる。その目的を考える方が有意義。なのに連想ゲームで「俺は真実を見抜いた!」で大喜び、その先に進む人はほとんどいない。
(495)ユニ*ロを今年も考えてみる=なぜ、あんなに安いのか? [YouTube]
(495)ユニ*ロを今年も考えてみる=なぜ、あんなに安いのか?
ネガティブな予測を得意げにする大人たちはクソ。 [my opinion]
私の新作映画。内容を少しばかり報告。「沖縄戦」シリーズ第三弾! [2023]
私の新作映画。内容を少しばかり報告。「沖縄戦」シリーズ第三弾!
先日のYouTubeでささやかにお伝えしたが、こちらのFBでも報告しておく。現在、僕は新作映画を進めている。今回もドキュメンタリー。2020年公開の「ドキュメンタリー沖縄戦」2022年公開の「乙女たちの沖縄戦」に続く、「沖縄戦」シリーズの第三弾となる。
タイトルはまだ決まっていないが、昨年の春にスタート。夏から取材を始め、インタビューも終えている。現在は編集中。今回も体験者や専門家の証言を中心に、沖縄、沖縄戦の知られざる事実を伝えるもの。テーマは少々ヤバい。なので、まだ詳しくは書けない。多くの日本人が知らない現実を描くものだ。
春まで編集が続き、夏には全国の映画館で公開したい。それまでに少しずつ情報を出して行く。この作品を成功させて劇映画の「沖縄戦」を撮るのが目標。劇映画は高額な製作費が必要なのだが、今の時代、原発映画と並んで沖縄戦の映画に、企業は絶対に出資しない。もう一度、戦争をしたい金持ちたちがいるからだ。政府も同様。
だから、戦争を賛美する「0」とかいう映画には金を出すが、戦争の悲惨。特に沖縄の現実を描く作品は支援しない。昨年、久しぶりに沖縄戦を描いた映画があったので期待したが、やはり事実を捻じ曲げ、戦争犯罪人を偉人として描く作品だった。「F50」パターンである。
沖縄戦の真実、あまりにも酷い現実を描く映画を作ってこそ、戦争の恐ろしさが伝わる。今も沖縄の人たちが苦しむ理由が見えてくるのだ。そして日本の未来も見えてくる。ウクライナXロシアの本当の構図も分かる。そのためにも新作を成功させることで、出資者の登場を期待している。企業はダメ。そして個人の寄付だけでは、戦争映画の制作費は十分に集まらない。大口の個人投資家の力が複数必要なのだ。
1億。とは言わないが数千万円。5千万以上ないと、それなりの戦争映画は難しい。そのステップとしての新作でもある。今回はドキュメンタリー。まずこれを、なんとか成功させたい!
詳しくはYouTubeで=> https://studio.youtube.com/video/3ASsCPOlYYM/edit?o=U
「映像の世紀」名作、傑作が多い。 ただ、内容が現代に触れると、 [マスコミ問題]
映像の世紀ーいつもは感動の番組だが、 この回はもう完全プロパガンダ! [マスコミ問題]
(490)追悼・中山きくさん。白梅学徒の記憶。映画「乙女たちの沖縄戦」取材時の想い出。 [YouTube]
(490)追悼・中山きくさん。白梅学徒の記憶。取材時の想い出。
昨年、僕の監督作「乙女たちの沖縄戦」でロングインタビューをさせてもらった中山きくさんが先日、1月13日に亡くなりました。94歳。その取材時の想い出を語ります。
元・白梅学徒、中山きくさん死去の記事
記事1=>https://www.asahi.com/articles/ASR1F6QK8R1FUTIL03S.html
記事2=>https://ryukyushimpo.jp/news/entry-1646507.html
記事3=>https://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/1087557
フランダースの犬」なぜ、毎回、悲しいお話なのか?=物語が大人に問いかけること。 [映画感想]
「フランダースの犬」なぜ、毎回、悲しいお話なのか?=物語が大人に問いかけること。
この物語が放送された日曜の夜の「カルピス劇場」は何か優等生的な感じがあり見ていない。ただ、「最終回」特番等で最終回のラストシーンが紹介されるのは見たことがある。もう、誰もが知る涙なしで見れない場面だ。
昨年からMXTVで再放送が始まった。何の気なしに見始めたのだが、これが凄い。毎回、悲しみの連続!といっても不治の病ではないし、極端な貧乏もない。家族が鬼に殺されるのでもない。なのに毎回、胸が締め付けられれる。
主人公は少年ネロ。両親を幼い頃に失い、お爺さんと2人暮らし。親友とも言えるのが犬のパトラッシュ。そんなネロの田舎の生活を描いた物語。舞台は19世紀のベルギー(これが意外に知られていない。オランダと思っている人が多い)朝、牛から搾ったミルクを大きな缶に入れて、お爺さんと共に小さな荷車で街まで届ける。(パトラッシュが馬の代わりに引く)収入はそれだけ。学校にも行けない。
でも、ネロは絵が上手い。いつか絵の勉強をしたいと思うが、お爺さんのことを考えると、そうもいかない。ネロと仲良しなのが幼なじみのアロア。けど、地主であるアロアのお父さんはネロを嫌っている。彼の下で働くハンスも意地悪だ。大自然を舞台にネロの日常が描かれる。ただ、それだけの話なのだが、心に染みる物語なのだ。
ネロはいつも辛い思いをする。パトラッシュを連れ去ろうとする金物屋。おじいさんからも金を巻き上げようとする。大好きなアロアとの別れ。母代わりだったヌレットおばさんがいなくなる。「神様。何とかしてくれよ!」と叫びたくなる。一体、この作品の製作者は何を視聴者に伝えたいのか?最終回が悲しいのはよく知っているが、それ以前に十分悲しい。アロアとの別れは涙なしで見れない。
ただ、次第にテーマが見えてくる。悲しみに涙を誘うだけの物語ではない。子供番組だが、もしかしたら、一緒に見ている親たちへのメッセージが? ネロが悲しい思いをするのは、いつも大人たちのせい。金、金、金と金物屋。権力と金に従順なハンス。悪人ではないが、常識で凝り固まり、それを押し付けるアロアの父。
そんな人たちのために、ネロやアロアが悲しい思いをする。絵描きになりたいネロの夢を否定し、踏みつける。嫌がるアロアをネロから引き離しイギリスへ留学させてしまう。そんな展開をテレビで子供たちと共に親が見ることで「自分はどうだろう?」「子供たちに間違った価値観を押し付けていないか?」「子供の幸せって何だろう?」「親として大人として、どう子供に接すればいいんだろう?」そんな問いかけをしているように思える。
子供が見るだけの物語ではなく、一緒にテレビを見る両親に「大切なことは何か?」訴え、考えさえる物語ではないか? ただ、この先のエピソード。タイトルだけ見ていると、ネロにはさらに悲しい展開が待っていることが分かる。これは辛すぎる....。そして、あの有名な最終回。見ると立ち直れないかもしれない。でも、これは大人が見なければならない。子供たちの未来を考える物語なのだ。