30年食べていたPASCO。コオロギ入りで打ち止め。代わりのパンを探した。 [コオロギーパン騒動]
30年食べていたPASCO。コオロギ入りで打ち止め。代わりのパンを探した。
この種のパンで最も問題があるとされるのがマーガリンとイーストフード。特にマーガリンは(マーガリン=トランス脂肪酸)「トランス脂肪酸の過剰摂取により、心筋梗塞などの冠動脈疾患が増加する可能性が高いとされています。また、肥満やアレルギー性疾患についても関連が認められています」(厚労省)とのこと。
なのにPASCOの食パンにも入っている。とにかく、この2つが入ってないもの!となると、街のパン屋で自身で焼いているところしかないか?と思っていると、スーパーなどに入った焼き立てパンの店も、工場で作られたものを焼くだけのことが多く、何ら大手メーカーと変わらないことが分かった。
するとFB友達が「こんなパンがある!」教えてくれた。これが凄いのはマーガリンとイーストフード、両方とも使っていないこと。それもイーオンで売っている普通の食パン。ただ、8枚入りの店頭にたくさん置かれているものではない(それには先の2つとも入っている!)3枚入りのもの。「パン・ド・ミ」というブランド。これで約100円。6枚でも200円だから、それほど割高ではない。
灯台下暗し。スーパーでこの種のパン、売られているとは思わなかった。しばらくは、このパンを食べてみよう。コオロギも入っていないと思える。
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