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ウクライナ問題ー「モーニングショー」を見れば、国民にどこに誘導したいか?がよく分かる。 [ウクライナ]

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「モーニングショー」を見れば、国民にどこに誘導したいか?がよく分かる。

①プーチンの暴走で侵攻が始まった。
②ロシア国民にも反対している人が多い
③ウクライナの街は破壊されている。
④ロシアの戦車は撃破されている(ウ軍は頑張ってるというアピール)
⑤大統領はEU加盟を申請した(助けを求めている)
⑥和平交渉をプーチンは望んでいない(玉川談)
⑦プーチンは言い訳できる行動をしている(玉川談)

だいたい、こんな感じ。これらが全て事実であることを視聴者に認識させたいようだ。あと「戦争はすでに進行している」は前提。ただ、良く見ればロシア兵がウクライナにいるという映像も写真もないのだけどね。その被害状況の映像だけ(ウクライナ危機時の映像の可能性あり)を紹介する。

以上から考えると、プーチンは悪い奴。ロシア国民も彼を批判。ウクライナ国民は困っている。和平会議も真面目に臨まず。ウ国大統領は助けを求めている(国民に武器を配る!と宣言したことは報じない)そこで次の一手として米軍、あるいはEUが連合でロシア軍を叩くという行動に出ても、世界の人たちは賛同、喝采をするだろう。

これはイラクのクエート侵攻と同じ構図になる。あるいはアメリカがイラクに攻め込んだ構図にも近い。どうも、ロシア軍はウクライナにはいないように思える。爆撃のみ。それも民間施設ではない。だが、戦闘行為ではある。その目的は軍事基地の破壊と聞く。ロシア系ウクラナイ国民を守るためとプーチンは演説した。

その行為を利用して戦争だ!と騒ぎ、一気にロシアを叩き潰そうとするの計画だと考えてみる。そのための世論作り、誘導をするのが世界のマスコミ。ロシアを叩いても「よくやった!」と思わせるように、今から印象操作をしているのだ。カダフィ大佐やフセインと同じように、プーチンを悪役に仕立て用としている。そこでロシア国民も批判というニュースは大事なのだ。

そもそもウクライナはEUやアメリカの傀儡国家。バイデンの息子がウクライナのエネルギー企業の重役。天然ガスが豊富なロシアを手に入れたい。が、プーチンが邪魔!それが目的だと思える。

が、一筋縄ではいかないプーチン。同胞が虐殺されたからと激昂してウクライナ侵攻はないだろう。それは理由の1つ。何か、裏の裏があり別の目的があると思える。先に手を出した方が叩かれるのが世論(アメリカの場合だけ誰も批判しないけど)何か、巧妙な計画があるはず。病気とか感情的とか独裁欲とかいうものであるとは思えない。が、まだ、そこが分からない。

ウクライナの破壊した軍事施設に鍵があるだろう。そしてバイデンの息子に関する何か? それらがEUとアメリカの致命傷になるのだろう。だから、ロシアによる侵攻。プーチン許さん!と世界が憤る報道を流す。その日本担当が日本のマスコミ。「モーニングショー」もその1つ。567と同じ構図なのだ。



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