原発事故を描いた映画「朝日のあたる家」が映画館公開された頃−2013年@東京 [再掲載]
多くの映画館が2013年に
「朝日のあたる家」の上映拒否をしたとき。
市民の応援が始まった。
その声を聞いて手を上げてくれた映画館がある。
「だったら、うちでやりましょう! これは素晴らしい映画です。
日本人が今見るべき映画です」
それが愛知県のコロナグループであり、
大阪のシアターセブンであり、
横浜のジャック&ベティ。札幌のシアターキノだった。
心ある人たちは映画館主にもいる。
映画界もまだまだ捨てたもんじゃないこと。
痛感した。感謝。
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