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日本が戦争に向かって進んでいること。感じる。 [トランプ問題]

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ここ2日ばかりの僕の記事を見て「監督の記事、意味不明だねえ〜」と思っている人いるだろう。逆に「よくぞ、指摘してくれた!」という人も多いはずだ。大切なことは何か? 「ドキュメンタリー沖縄戦」を取材して痛感したことがある。多くの人は「戦争はいけない!」という。「戦争しよう!」なんていうのは元維新のあの若手議員くらいだろう。だが、誰も気付かぬ内に人々は戦争へと誘導されていること。今、恐怖と共に痛感中だ。

この2日のTwitterを見ていると良識派の著名人たち。菅政権を批判している方々が皆でトランプ攻撃。マスコミは完全にそれ。バイデン が勝てばやがてまたアメリカは戦争を始める。にも関わらず「トランプが民主主義を破壊した」などといい。バイデン 押し。これは戦争を始めるためのプロローグになっていることに気づいていない。

つまり今、「戦争はいけない」という良識ある人たちが戦争を始める人たちを応援しているということ。バイデン はオバマの副大統領。戦争屋が黒幕のオバマ政権だ。対してトランプはこの4年。戦争をしていない。歴代大統領で初めてのこと。そこを考えればわかりそうなもの。なのに今回の日米のマスコミ、異様なまでのトランプ叩き。戦争屋たちが全力で圧力をかければこうなること。思い知った。

トランプ応援というと大バッシング。良識あるキャスターでさえ、トランプ攻撃。太平洋戦争時と同じだ。こうして時代が戦争に進んでいくこと。多くが気づかないまま推進されていくこと。リアルに感じずにいられない。良識派の著名人たち。いずれに戦争になる時は「民主主義を守れ、その戦いだ!」と推進するのだろうか?どうすれば戦争を止められるのか? それを考えたい。


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