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テレビ局は中立公正ではない。圧力に弱く忖度する組織だ=れいわ新選組、完全無視をもう一度考える [参議院選19]

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テレビ局は中立公正ではない。圧力に弱く忖度する組織だ=れいわ新選組、完全無視をもう一度考える

「れいわ」がテレビで無視されている!取り上げてくれたのはテレビ朝日だけだ。と記事に書くとこんなコメントが来た。

「テレビ局が特定個人を取り上げると、不公平になるので紹介しないのですよ!」

何を言ってんの?報道番組を見ればいつもよりは少ないけど(これも政府からの要請で選挙を盛り上げたくないから)この数日も選挙選についてのニュースが流れた。女性候補が少ないとか、イージス問題の街の状況とか、特定された個人の候補を紹介している。何より個人を特定して紹介してはいけないなら、誰も紹介できないでしょう? また、こんなコメントもあった。

「れいわ新選組は政党ではないので取り上げられません」

これも思い込みの指摘。それなら無所属の候補者はどうするのか? 今回は野党共闘ルールで政党名を上げず無所属で出馬している候補が多い。また、もともと、どこの政党にも属していない人もいる。その指摘が正解なら既存の政党に所属していないとテレビでは紹介されないことになる。が、一昨日のニュースで無所属候補が報道されていた。この指摘も間違い。

ちょっと考えれば分かることに気づかない人がいるから、マスコミがとんでもないことをしていても、平気ということになる。その辺を、あるテレビ局に問い合わせると以下のような回答があった。

「我が社として、様々な線引きをし、ルールを決め、その中で番組で取り上げるには相応しい候補者に取材。放送しています」

優等生の回答に思えるが、これは...

「俺たちがいいと思った候補を紹介してんだよ。気に入らない奴は取り上げないんだよ」

という意味ある。政府から「あの人はどうもねえ〜」と言われば完全無視しても「取り上げるに相応しい候補者でないので」と弁明できるのだ。その線から考えると、テレビ朝日以外は「れいわ」を全く取り上げなかった事実は「取り上げるには相応しくない」と判断したということ。

しかし、障害者、現役学会員VS公明党、タレント議員の再挑戦、市民の寄付だけで活動等のニュースバリューがあり、それらは本来マスコミが大喜びするネタばかり、それらを「相応しくない」というのならマスコミ失格だ。とすると、やはり政府に忖度したか?圧力に屈したか?ということになる。彼らは中立とか客観とか言いながら、圧力に弱く、平気で偏向報道をする。その辺はまた詳しく書く。テレビを信じてはいけない。


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