試写会の上映中にスマホでメールチェックをしていた新聞記者 [2015]
先日の「向日葵の丘」マスコミ試写会。来てくださった方。申し訳ありませんでした。
マナーに欠けるお客様がおり、クライマックスのシーンで延々5分以上もスマホ画面を点灯させてメールチェック。真っ暗な場内を薄明るく照らしてしまい、大変ご迷惑をおかけしました。
その光が気になり映画に集中できなかったという、他の方からのクレームもあり、来て頂いた方には申し訳なく思っています。注意するにも、他のお客さまの前を通らなければならず。すぐに止めるだろうと思いましたが、延々とメールチェックを続けました。
映画が退屈だったのかもしれませんが、だからといってスマホを試写室で点灯させ、メールチェックを延々とやってていいという理由にはありません。調べましたら、その男性はT新聞の記者。一般の人でも映画館で上映中にスマホでメールチェックする人はめったにいないのに、正論を伝える新聞記者という職業でありながら、迷惑行為をするのは信じがたいものがあります。
その新聞社は反原発を訴える素晴らしい記事を掲載しています。が、社員の方がああいったことをしてしてしまうと、社のイメージも損なわれます。いくら東電を批判しても、自社の社員が基本的なマナーを守れず、他のお客様に迷惑をかけるのであれば、記事自体の信頼性も揺らぎます。愛読している新聞だっただけに残念な思い。お越し下さった皆様、本当に済みませんでした。
2015-05-15 10:31
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