話題の「朝日のあたる家」とはどう言う映画か? [作品紹介]
「朝日のあたる家」は2013年3月に撮影され、同年9月から日本全国の映画館、シネコンで公開された映画です。今年3月まで7ヶ月間のロングラン。北海道から九州まで上映された。
原発事故に巻き込まれた家族の物語。でも、テーマは「原発反対」ではなく「家族の絆」今、日本人が一番大切なものは何かを問う作品。映画後半は涙の連続。へたな恋愛映画の10倍泣けると評判になったほど。場内では声を上げて泣く客も観られ、家族映画としての評価も高い。
加藤登紀子さん。大林宣彦監督、岩井俊二監督、田中康夫さん。世田谷区町、伊豆の国市市長、小田原市長他、多くの著名人が絶賛。今は議員となった山本太郎さんも出演。ドイツ、ロサンゼルス、アリゾナ、シンガポール、でも上映。絶賛された話題作。
その「朝日のあたる家」は映画館上映を終了。現在は自主上映を受け付けている。明日は新潟県長岡市で開催される長岡アジア映画祭で招待上映される。その後は新宿シネマートで1日だけのアンコール上映。そして熊本、兵庫県篠山、バンクーバ、ニュージーランドでの上映会が予定されている。ぜひ、お近くの方はご覧頂きたい。日本人がうしなった、家族がなくした大切なものが見つかる映画です。
長岡アジア映画祭’14” 日時:11月3日(月祝)15時から
上映終了後は監督のトークライブ(40分)
会場:アオーレ長岡 市民交流ホールA
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2014-11-02 17:40
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