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読者の要望に応える余裕がないが、ご容赦! [2013]

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 「DVD化希望」のメッセージが少なくなった。

 先日の告知を多くの方が理解してくれた現れ、感謝している。が、相変わらず個人的な質問は多い。

 「なぜ、原発映画を作ろうと思ったのですか?」

「一番苦労したことは何ですか?」そんなコメントや書き込みが数多く来る。が、お一人お一人の質問に答える余裕がない。連日の宣伝活動でプライベートなことすらできない状態。早く書かねばならないメールも書けないまま、パソコンに向かったまま寝てしまうことがあるような日々。

 それ以前に「そんなマスコミみたいなことを直接、訊いてくるかな?」と思える。ネットで検索すれば、いくらでもインタビュー記事や動画が出て来る。この監督ブログにもいろいろと書いているので、ぜひ、そちらを読んでほしい。「朝日の」企画時から何年も思いを綴っているので、読み応えはあるはず。

 「九州地方での上映予定はどうですか?」

 「大阪でのアンコールはありますか?」という質問。これは公式HPを見てほしい。いつから、どこで公開されるか?全て書かれている。中には「***劇場の上映時間は何時からですか?」というものまであるが、ぜひ自分で調べてほしい。公式HPから各映画館のHPに飛べるようになっているので、すぐに分かるはずだ。

ここ=> http://www.asahinoataruie.jp/

 「日本語字幕をつけてほしい」

 「英語字幕版で上映してほしい」等の要望もあるが、宣伝費すら尽きた状態。映画館で公開するだけで、精一杯なので理解してほしい。「***市で上映してほしい」というのもあるが、それは僕ではなく地元の映画館にリクエストしてほしい。映画館が「やりたい!」といわなければ実現しない。

 「寄付をお願いします」

 「集会に来て下さい」というのもあるが、現在、生活のための仕事すらできない状態。僕自身が寄付を必要とするほど。集会に伺う時間もない。

こんなふうに「できない」「できない」と書くと「何だアイツは!」と思われるかもしれないが、宣伝費なしに、1人で全国の宣伝ツアーをするというのは、想像を絶する。1人で7人分くらいの仕事をし、連日疲労困憊。それでも時間が足りない。いつ過労で倒れてもおかしくない状態。

 様々な要望に応える余裕がない。

 ダイレクトメールを頂いても以上のような内容の場合は申し訳ないけど、お返事はできない。最近は「お友達」申請してくれた方へのお返事すらできず。申し訳なく思っている。これはいつか対応するので許してほしい。

 一番大切なことは

 「朝日のあたる家」を一人でも多くの方に観て頂き、原発事故の酷さと、福島のことを考える機会にしてもらうこと。そのために他の全てを犠牲にしてかかっている。ご理解ください。

 

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