なぜ、パンフレットを作ろうと思ったか? [完成披露上映会に向かって]
大きな作業をひとつ。ようやく終えてほっとする。
でも、あと4つくらい大きな作業が待っている。
それでも1つ片付いただけでも、精神的な負担が軽くなる。
どの作業も手抜きができず。それぞれに全力でやらねばならないので
いろんな意味で大変。
さて、現在、最速でせねばならない作業がパンフレットである。
メイン俳優の皆さんのインタビューはすでに、
映画評論家の方にしてもらい。原稿も上がっている。
撮影風景写真も選んであるので、そこに写っている俳優さんの事務所の承諾待ち。
湖西市では構成を進めてくれている
センスがとてもいい方なので、出来上がりが楽しみ。
パンフレット作りも業者や編集スタジオに依頼してはいない。
そのために高額の費用がかかるので、僕と湖西市有志の方と3人で進めている。
その上、時間がない!!
パンフレットはなしでもいいか?
とも考えたが、
映画に出てくれた市民の方。ボランティアスタッフの方
そして、映画を見て感動してくれた方
そんな人たちに何か形として残る想い出を作りたかった。
映画は影なので、持ち帰ることはできない。
この映画のDVDが発売されことはない。
だったら、せめてパンフレットを作り。想い出の品にしたい。
写真を見て「あーこの日の撮影に出演したの!」とか
「この場面。私が差し入れした日」とか
想い出を語り合えるものを残したかったのだ。
が、それを3人でやるのは超大変。
予算もほとんどなく。パンフレットが売れた代金で支払うような形。
でも、想い出となるもの作りたいと思った。
なので、上映会の当日はぜひぜひ、
パンフレット。お買い上げ頂きたい。
売り切れ御免の品です。
2013-06-10 10:56
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