気づいたら朝の5時 [編集作業]
編集開始から?日目
とにかく土曜日。
湖西から帰京してちょうど1週間。
編集作業がはかどる。
最初は説明しづらい躊躇感で、なかなかスタートできないでいるが
スタートすると、徐々にスピードと集中力が上がる。
この日は気づくとあさの5時。
まだ粗編集の段階だが、物語順に並べるだけで、世界観が見えてくる
この先はどうなるのか?
何だか観客の気持ちになって(自分で書いた物語なのに!)
もっと先が見たい! その先が見たい!
と思って作業を進めてしまい。気づいたら外が明るい。
目標としていた、舞の中学校シーンを超えて、地震のあとまで来てしまった。
シナリオを書いているときもそうだが、
「書いている」という感覚があるときは駄目
「先が読みたい」と思えるときは、面白いものになる。
シナリオも恐竜の骨を掘るのと同じで、すでにあるものを掘り起こして行くという感じ
作り出して行くという感覚ではない。
編集も同じで、「編集している」という感覚ではなく
「早く先が見たい」と思えることが大事なのかも?
「青い青い空」のときはどうだったか?
んーーーーー思い出せない。
(つづく)
2013-03-25 18:00
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