支援金。あと一息。お願いします! [応援]
「朝日のあたる家」御陰さまで無事に撮影は終了した。
が、まだ、映画を仕上げるために予算が十分ではない。
今回、支援金を各地でお願いしたが、結局、企業からの出資、寄付は0円だった・・。
原発事故を描く映画を作るとはこういうことなのか?
そう痛感した。が、多くの方々の御陰で撮影は終了。
といって、仕上げ費用が集まるまで待っていると、
映画を楽しみにしてくれている人が
待ちくたびれて映画が上映される頃には忘れてしまう。
映画は生もの。機会を失うと全てを失う。
ある映画関係者。
東京公開が終わって1年も経ってから、地方館にアプローチ。
上映を依頼して断られ、首をひねる。
「いい映画なんだけどなあ。何で上映してくれないんだろう?」
断られるのは当然、東京公開から1年も経てば賞味期限切れ。
もう観客は集まらない。
宣伝もまた1からやり直しで、費用も倍増。
映画は生ものなのだ。
通常だと撮影終了から公開まで1年はかかる。
その間に、地元の人は映画の存在を忘れてしまう。
だから、一刻も早く編集し、上映せねばならない。
ただ、あと一息の寄付が集まらないと本当に止めざるを得ない。
何とか、完成できるように、よろしくお願いします!
振込先はこちら=>http://asahinoataruie.jp/wp/?page_id=162
(つづく)
2013-03-17 16:09
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