無念の思いにかられる出来事 [応援]
読者の梅茶さんからコメントを頂いた。
心に突き刺さる文章
ご紹介する。
***************************
放射能…、
これがどんな影響を及ぼすものなのか、私にはわかりませんが、
今でも無念の思いにかられる出来事が、私にはありました。
学生時代の友人が、突然の病に倒れ、22才の若さでこの世を去ったことです。
病名は、急性白血病…。
彼の父親は、広島が原爆を投下された直後、
軍の仕事で近辺に何日か滞在したそうです。
まだ、結婚もしていない時期のことですが、それが影響しているのではないかと、
父親である身として、いつまでも彼の病気に自責の念を強く感じておられました。
それが原因かどうかは、わかりません。
けれど、20数年たってから、
もし何か影響が現れてくるものがあるのだとしたら…。
未来のことは、今の時点ではわかりません。
影響を受ける人もあれば、何のダメージも受けない人もいるのかもしれません。
けれども、自分の家族や身近にいる人々が悲しい思いや運命を背負わないように、
今の時点で、何かできること…、
たくさんあると思っています。
読者の梅茶さんからのコメント [応援]
読者の梅茶さんから、またまた素敵なコメントを頂いた。
このページで、皆さんにもご紹介。
梅茶さん。いつもありがとうございます!
********************
監督さん、こんにちは♪
私は、映画を見る時も、ドラマを見る時も、必ず音楽に耳を傾けます。
なぜなら、音楽の良し悪しで、
その場面が、本当に心に残るものになったり、
鳥肌が立つほど感動したりするからです。
最近の映画では、「英国王のスピーチ」の最後のスピーチに使われていた
ベートーベンの交響曲第7番第2楽章、
日本のドラマでは、「運命の人」のオリジナル楽曲、などなど…。
好きな映画やドラマの思い出深いシーンを思い出す時は、
必ずその場面の音楽が、頭の中で響き渡ります。
だから、私にとって映画やドラマの音楽は、役者の演技の次に重要なもの…。
監督さんのブログを読んで、改めて映画人の方々が、
心をこめて作業し、
観客をおもてなしするために心血を注いでくれていること、
知ることができて、感激しました!
作品の完成、楽しみにしています♪
(つづく)
支援金。あと一息。お願いします! [応援]
「朝日のあたる家」御陰さまで無事に撮影は終了した。
が、まだ、映画を仕上げるために予算が十分ではない。
今回、支援金を各地でお願いしたが、結局、企業からの出資、寄付は0円だった・・。
原発事故を描く映画を作るとはこういうことなのか?
そう痛感した。が、多くの方々の御陰で撮影は終了。
といって、仕上げ費用が集まるまで待っていると、
映画を楽しみにしてくれている人が
待ちくたびれて映画が上映される頃には忘れてしまう。
映画は生もの。機会を失うと全てを失う。
ある映画関係者。
東京公開が終わって1年も経ってから、地方館にアプローチ。
上映を依頼して断られ、首をひねる。
「いい映画なんだけどなあ。何で上映してくれないんだろう?」
断られるのは当然、東京公開から1年も経てば賞味期限切れ。
もう観客は集まらない。
宣伝もまた1からやり直しで、費用も倍増。
映画は生ものなのだ。
通常だと撮影終了から公開まで1年はかかる。
その間に、地元の人は映画の存在を忘れてしまう。
だから、一刻も早く編集し、上映せねばならない。
ただ、あと一息の寄付が集まらないと本当に止めざるを得ない。
何とか、完成できるように、よろしくお願いします!
振込先はこちら=>http://asahinoataruie.jp/wp/?page_id=162
(つづく)
浜松から再び支援金が届いた! [応援]
「朝日のあたる家」
浜松からまたまた寄付金が届く!
浜松応援団のFUMIさん(写真上)が届けてくれた。
ありがとうございます。
目標額まであと少し。
よろしくお願いします。
詳しくはこちら=> http://asahinoataruie.jp/wp/?page_id=162
(つづく)
作家・山川健一さんと反原発セミナーで対談。 [応援]
毎週、東京芸術学舎からユーストリームで中継されている
脱原発論セミナー
その講師でもある山川健一さんから
「対談をしよう」と声をかけて頂いた。
1時間に渡り、僕がなぜ映画「朝日のあたる家」を作ろうと思ったか?
そして、原発事故について感じることを話させて頂いた。
テレビではできない話も連発してしまったが、
そこがネット。
多くの人に伝わればいいと思う。
山川健一さんは、先日もライブで「朝日のあたる家」の告知をさせてくれ
今回は対談と、本当に感謝。
チバレイさんや山本太郎さんと共に、反原発活動をしているとのこと
僕も力になれれば嬉しい。
ちなみに、そのセミナーを担当している大学の先生。
参加されていた方。
そして山川さんからも「朝日のあたる家」への寄付を頂いた。
本当にありがとうございます!
(つづく)
作家・山川健一さんからの応援! [応援]
和歌山県田辺市からの応援! [応援]
湖西市・三上市長からの応援メッセージ [応援]
「朝日のあたる家」をスタート時から応援してくれている
湖西市の三上市長が応援メッセージを頂いた。
ここで紹介する。
本当にありがたい。
がんばります!
公式HP/寄付の振込先 => http://asahinoataruie.jp/wp/?page_id=162
(つづく)
湖西市・三上市長からの応援メッセージ [応援]
「朝日のあたる家」をスタート時から応援してくれている
湖西市の三上市長が応援メッセージを頂いた。
ここで紹介する。
本当にありがたい。
がんばります!
公式HP/寄付の振込先 => http://asahinoataruie.jp/wp/?page_id=162
(つづく)
浜松応援団から寄付金が! [応援]
「朝日があたる家」浜松応援団のみなさんが
浜松市内で集めた寄付金。
先日、その第一弾が湖西市の事務局に届けられた。
浜松応援団の代表・大橋史典さんから、事務局代表の鈴木明さん手渡された。
大橋史典さんは、僕の前作「青い青い空」の大ファンで
30回以上も鑑賞。
ロサンゼルスの映画祭にまで同行。今も熱烈応援をしてくれている。
その彼を中心となる「青い青い空」ぐるっぽという応援団の皆様が中心になり
今回は「朝日のあたる家」を支援。
浜松市の珈琲香爐をベースに寄付金集め。
まだ途中段階だが、一度、湖西市に届けようと先日、事務局を訪れた。
湖西市の三上市長も駆けつけてくれ
関係者の見守る中、集まった寄付金を手渡した。
町を超え、市を超えた応援の輪。
どんどんと広がり、ありがたい!
製作費はまだまだ厳しい状態。支援をお願いします。
(つづく)