amazonプライムで観れる!オリバーストーン監督がプーチンにインタビュー。 [ウクライナ]
オリバーストーン監督がプーチンにインタビュー。
あなたはプーチンの話を聞いたことがあるか?
彼のジョークを聞いたことがあるか?
ストーン監督の鋭いツッコミにどう答えたか?知っているか?
もしかしたら、日本のテレビで編集されたスピーチ映像見て
ー許せない!ーとか言ってない?
全てはこれを観てからの話だ。
回復は本当に1日1センチと言う感じ? [2022]
回復は本当に1日1センチと言う感じ?
まだ、体力はないが、昨日。以前よく行っていたカフェまで行くことができた。数週間ぶり。ここしばらく「あの店に行こう!」と言う気力がなかったので1歩前進。体調が悪くなると気力も減退。よく行く店でも「あそこは遠いからやめておこう・・」と思えてしまう。
中野に住んでいたときは回復レベルを決めていた。レベル1「近所のコンビニに行ける」レベル2「少し離れたモスバーガーまで行ける」レベル3「徒歩15分の駅まで行ける」レベル4「電車で新宿まで行ける」レベル5「新宿で映画を観ることができる」というもの。それをクリアできたら回復レベルがアップと考えていた。今は脱都会生活でどこに行くのも遠いので、その目安がなくて困る。ただ、「都内まで行こう!」というのはレベル高すぎて、まだ時間がかかりそうだ。
しかし、今回ほど健康の大切さを感じたことはない。ま、毎回、映画が1本完成し公開終了になるたびにダウンして、自宅入院状態にはなる。今回も同様だが、年齢のせいもあるのか?非常に厳しく感じている。すでに次のプロジェクトが始まっており、早く再開せねばという焦りも強いのかもしれない。ただ、ここでダウンしておかなければ、その後、もっとハードな過労で、数ヶ月は寝たきりという状態にもなったはずだ。毎回、過労で動けなくならないと休まない性格なので、必要なことかもしれない。
無事完成すれば過労死してもいいが、途中で「さよーなら〜」は絶対に嫌だ。せめて完成してバタンーと力石徹のように倒れたい。何度も書くが今回のダウンー7人分働いて・・・と言うことはあるが、やはり「困ったちゃん」たちの問題も大きい。彼ら彼女らが起こしたトラブルを収束。周りに謝罪して回ることで、7人分どころか、さらに仕事が増え、心労が加速した。
仕事すべき時間を削って困ったちゃんに、説教メールを出したりもした。そのために仕事が進まず、睡眠時間を削ることになる。体力消耗。集中力が失われる。エネルギーを仕事以外に使わねばならない。仕事に使うべき労力や時間を奪われた上に、本来の作業をせねばならない。悪意がある人なら即排除だが、良かれと思ってやったことがトラブルに繋がるケースが多かったので、諭して理解させることも必要だと思えた。
が、それらの人は結局、同じ過ちを何度も繰り返すので、面倒見きれなくなる。僕は彼らの親でも、教師でもない。なぜ、常識や映画界のルールから教えねばならないか?いい年をした人たちに対して。また、明らかに悪意を持ってあれこれ言ってくる人もいた。仕事関係でそんなことをされたら本当に大変。いかにブロックして、関わらないようにするか?でないと、仕事が進まなくなる。
本人は「我に正義あり!」と信じているが、邪魔と嫌がらせをしているだけ。まず、こちらの仕事を進めることが、その人にとってもプラスになることを理解できてない。あるいは仕事を依頼しておいて、こちらは1年以上も準備したのに投げ出した奴もいた。何の保証もしない。残るのは怒りと失望、そして**だけだ。
その種の人たちと対応をしていると神経が擦り切れ、心が荒んでくる。監督業を始めた頃はもっと酷い連中がいてもっと大変だったが、ここしばらくその種はいなかった。それがこの数年、また、登場!? 以前のような「悪」そのものと言う人ではないが、何らかの環境作りをしないと、こちらが参ってしまう。そんな時、この自宅入院状態によって、あれこれ考える時間ができた。
また、僕自身が大変!と言うだけでなく、周りの人たちに負担をかけるのもよくない。映画を作るといろんな人に無理をお願いする。本来、2倍3倍のギャラを払わねばならない仕事、格安で頼まなければならないことが多い。本当に申し訳ない。ピンハネしている訳ではない。チームで一番ギャラが安いのは僕自身だ。
が、通常賃金でできることをしていては、ろくなものができない。よりいいものを作りたい!だから、無理をお願いせねばならない。とはいえ、頑張ってくれる仲間たちの生活や事情、健康も考えねばならない。ただ、ギャラ倍増は不可能。せめて無理をさせないことが大事。その分、僕が無理して・・・結局。過労で倒れる。
まあ、そんなことばかりでなく、世間を騒がせる壺問題も考えねばならない。黒葬問題、いや、国葬問題。あの暗殺事件の真相もまだまだ考えている。あの勢力は次に何を狙っているのか? マスクと枠点のことも気がかり。日本だけまだまだ打ち続けるつもりだろう。れいわ応援もせねばならないし。沖縄戦の勉強もまだまだ続いている。さらに、日本の黒歴史。地位協定や合同会議のことも調べたい。本来、監督業はそこに専念せねばならないのに、あれこれ問題処理も出てくるのだ。
とにかく健康第一。それは今回1番の教訓となった。