YouTubeを始めて1年!特別番組配信。 [2022]
YouTubeを始めて1年!特別番組配信。
明日は9月9日。YouTube番組「私の映画部屋」をスタートしてから1年になる。ほぼ毎日、配信。たまにお休みの日もあったが、1日3本。配信したこともある。最初は特撮ヒーロー者の話をする番組にしようか?と思ったが、そのジャンルにもっと詳しい友人が番組スタートを考えていたので、なら映画しかないか?と始めた。
が、1年やっても映画の話は僅かで、それ以外のネタが圧倒的主流となっている。特に山本太郎とれいわ新選組応援シリーズが人気となり、5万件再生とかの記録まで出た。が、僕自身の話をすると本当に再生回数が低く、30回以下ということもあり、その落差に戸惑ったりした。
ただ、YouTubeで金儲けしよう!とか、思っている訳ではなく、基本は自分の映画をタダで宣伝できるメディアを持つこと。FBやブログ。Twitterと同様だ。ただ、映画を作ったときに、それらで宣伝しても多くの人には伝わらない。日頃から続けていてこそ、見たり、読んだりしてくれる人が増える。この「朝日のあたる家」監督日記がそろそろ10年目になる。このFBはどのくらいか? 「朝日」以前からやっているから10年を超えているだろう。
しかし、いずれも文章を書くメディア。時代は動画に移りつつある。友人たちからは「太田はYouTube向きだ!」と言われていた。小学生時代からクラスで最も騒がしい子供、ベスト3に入り続けた存在。学生時代は宴会の帝王と呼ばれた。「太田を呼べば会が盛り上がる!」と毎週、飲み会に呼ばれた。
監督業を始めて、舞台挨拶、ラジオ出演は毎回好評。「お笑いタレントみたいで面白い!」と言われた。その辺をよく知っている友人たちが「YouTube。いいんじゃないか!」と勧めてくれた。が、ネットを見ていると、ジャーナリストや政治系YouTuberはいる。本物のお笑いタレントもYouTubeしている。が、映画監督でやっている人、いない!多分、だって映画監督って、一応、文化人と思われているしねえ。
そこにお笑いタレント崩れ?のような僕が「映画監督」を名乗ってYouTube始めてどうなるの?と思ったり。FB友達からは「監督はお笑いタレントじゃないから、無理! 反対に一票〜」とまで言われた。ま、お笑いじゃないから無理ーという批判はおかしいが、そんなお笑いタレントが社会や政治を語る番組もある。
要は僕のキャラで、職業(映画監督)で、YouTubeをしている人はまだいないので、認識されにくいことはあるだろう。また、ブログ等で映画について感想を語る映画監督はいるが、彼らはそれ以外の話をしない。不思議なくらいに政治、社会について語らない。でも、大島渚監督は深夜のテレビで、政治について鋭く論じていたなあ。とか、考えて、どうなるか?ではなく、始めることで色々体験できる!と思えてスタートした。
最初登録者600人からスタート。現在は4200人。やってみるものだと思える。ただ、1周年が近づくので「こんな話を聞きたい!」リクエストを募集したところ、2件のみ! やはり新選組の話をしないと盛り上がらないのか? ま、れいわでなくても社会政治ネタは、かなり再生率が上がるのだが・・・すでに政治系YouTuber? いや、時代がそちら向きなのだ。というところで明日で1周年。さて、何を話そうか? このブログの読者も数多く見てくれており、1周年の感謝を伝えます!
リクエスト募集の回=>https://youtu.be/lXrKvF8XKrU