元経産大臣のツイート。国民を煽てるだけで補償するつもりなし? [再掲載]
1年前の2020年4月30日の記事より
この人のツイッターを読んでほしい。ヤバイと入院する方だ。
甘利 明@Akira_Amari · 4月27日
「東日本大震災しかり、危機の時こそ日本人は世界の尊敬を集めました。要請だけで接触をここまで減らせる日本って、やっぱり凄いですね。あと一息です。ゴールデンウィークをステイホームで「さすがニッポン!」って、もう一度世界に言わせませんか」
政治家の本音を感じる。「要請するだけで、国民は仕事を止めて商売を休んで、収入を断ち、家賃は自分で払って、家に籠るんだよ。補償金はいらないんだよ。要請だけで十分。来年のオリンピックでまた金いるし。さすが日本!と煽てればいいだ。ちょろいね〜国民は〜」という思いが見える。
特に「さすがニッポンって言わせませんか」の部分は庶民の発言ならまだ分かるが、この人は元経産大臣。なのに国民を煽てるだけ。自身が政治家として何をするか? 頑張る国民をどうサポートするか?を伝えるべきではないか? これでは「高みの見物」ー高いところから「日本、頑張れー」と言うだけだ。やはり、この党に危機管理能力はない。
言論弾圧するあのYT社?拡散されたくない動画をこうして止める?! [再掲載]
言論弾圧するあの会社?拡散されたくない動画を止める方法?!
Y社動画。昨日のものが「収益化ー不可」と表示。かなりヤバイ話だったので予想はしていたが、悔しい。そこでタイトルを変えてアップ。すると「不可」表示が消えた。そのことは昨日の記事で紹介。すでに「不可」になっているもののタイトルも変えてみた。
「山本太郎を攻撃するあの人」=(太田光のことです)。これはかなりの人気動画なのだが、不可なのだ!もしかしたら「攻撃」という言葉がアウトなのかも?と思えて、「暴言を吐く人」にしてみた。ら、「不可」が消えた。「攻撃」という言葉がAIにインプットされており、それを探知すると「不可」にするようだ。
あと見つけたのが「タブーに挑む」、別の言葉に変えたら動画内容は同じだが「不可」サインが消えた。だが「沖縄で見つけた山本太郎の足跡 沖縄戦取材」はどこが問題か分からず、「沖縄戦」を外してみたが「不可」サインは消えない。動画内の何かの言葉にAIが反応したのだろう。
ただ、その言葉が何なのか?分からない。さらに動画の部分的削除は難しい。時間もかかる。なので不可のままにしておいた。この動画は嘉手納基地に面した道の駅で、太郎さんのサイン色紙を見つけたというだけの話。何がアウトか?分からない。太郎ではなく嘉手納基地が問題なのかもしれないが、調べようがない。
なぜ、こんな風に問題ある言葉を指摘せずに「不可」サインをつけるのか? これでは対応できない。が、もし禁止用語をあげたら、言論弾圧として批判を受けるだろう。言葉狩りということなのだから。先に挙げた「タブーに挑む」とか「攻撃」も日常で使う言葉。
特殊な団体が「**(個人名)を攻撃しろ」というタイトルで差別行動をする時に使ったりすれば危険だが、歴史を語るときに「攻撃」という言葉は必要。「タブーに挑む」は原発や基地問題を論じる上で出てくる。まさにタブーに挑んで欲しくないということなのだろう。そんな風にY社は言論統制をしている。
収益金は余計な発言をしなければ小遣いやるよ!という餌なのかもしれない。テレビや新聞の大手マスコミだけではなく、人気動画サイトなどもコントロールして、ヤバイことが世間に伝わらないようにしているのだろう。ある種の人たちに都合の悪い情報が拡散されないように抑え込んでいる。
動画もやってみると、その辺を実感。そのカラクリを動画で暴露したら即バンかな? しばらくは様子を見ながら続けよう。また、面白いことが分かったら記事にする。
時代は変わりつつあるのに、古い価値観を振りかざし拒否する日本人? [再掲載]
時代は変わりつつあるのに、古い価値観を振りかざし拒否する日本人?(大好評なので短縮版をアップ)
最近、多くの日本人が感じているであろうこと。僕もその1人だが、2000年代まで「日本は経済大国」と思い込んでいた。それが映画祭でLAに行った時、留学時代と違い、日本の電化製品がほとんど絶滅していて驚愕した。韓国製品だらけ。時代は変わっていたのだ。
また先にも記事にしたが、帰国してから25年ほど、新宿まで歩いていける街に住んでいた。でも、日本は大きく変わり、都会に住まなくても何ら生活に困らない環境がすでに整っている。それに僕は数年前まで気づかなかった。今は脱都会生活。何ら困ることはない。あるいは会社員ならコロナ禍でzoom会議。そのことで会社に行かなくても仕事ができることに気づいたり。あの満員電車で毎朝の通勤は何だったのか?と思えたり。
つまり、人は同じ生活を繰り返していると、時代が変わったことに気づかない。それどころか、より安く、便利で、クオリティが高いものを生産できるのに、古い方法論に縛られる。それどころか新しいやり方を批判、「邪道だ」と排除しようとさえする。パソコン黎明期にも、オヤジたちは「そんなものがなくても仕事はできる!」と言い張っていたが、メールの送り方も分からず顰蹙だった話をよく聞いた。今はその世代は引退し、仕事でパソコンは当然のものとなっている。
そんなふうに時代の変化というのは人々にも業界にもプラスであったとしても、過去の価値観や習慣に縛られた人たちは拒否し、排除しようとするところがある。時代の変化が大きいほどに、反発も大きい。僕の周りには今も「日本は経済大国」「ただ、不況で苦戦」と思い込んで「日本はまだまだ大丈夫」と高いプライドを持っている奴もいるが、今は韓国の方が時給高いことを知らない。
同じように政府やマスコミは国民のために、仕事をしていないことが明確になってきた。これまではそれを隠し、庶民の味方である芝居をして来たが、時代の変化で、彼らもなりふり構ってられなくなった。同時にネットの普及もあり、事実を多くが知るようになったこともある。「新聞テレビはフェイクだ。誘導されて大変なことになる」と気づいた人は多い。
だが、過去の価値観に縛られた多くの人たちは「テレビが報道するんだから間違いない」「ネットなんて嘘ばかりだ」と思いこんでいる。「政府が国民を犠牲にすることをする訳がない」と思っている人もいるだろう。でも、実は昔から「オレ達だけが儲かればいい。生き残ればいい。国民はどうなっても構わない。ただ、後で責任を追及されないようにしなくては!」というのが政府であり、大企業であり、マスコミなのだ。
そこに気づかない人たちがたくさんいる。これはもう、先に気づいた者が伝え続けるしかない。ただ、現実を知る人たちは昔から「変り者」と思われてしまう。そして彼らは事実、異端者でことが多い。だからこそ気づいたのだが、多くの人は「あいつ変わってるからなあ」「あんな奴の言うことなんてなあ」「陰謀論好きだしね」と思ってしまう。時代に置き去りにされている人たちに、どうすれば現実が伝わるのか? 心が痛くなる。
国民を誘導する手口ー多くがハメられたことに気づかない! [再掲載]
国民を誘導する手口ー多くがハメられたことに気づかない!
企業が金儲けを考える。政府に条例や宣言を出させる。マスコミがそれを拡散。恐怖を煽る。ビッグテック(FB、Twitter、YouTube等)はそれらのフェイクを見破った意見を抑え込む。誘導にかかった意見を拡散する。こうして三位一体!包囲された国民はもともと考える力が貧しいのでまんまと引っかかり。誘導され、彼らの思うツボにハマる。
企業は大儲け。政治家たちは献金をもらう。庶民が犠牲になり、踏みつけられ、金を巻き上げられる。が、からくりに気づかず、「酷い***なんだったね」「でも、仕方ないよね〜」と諦め、政治家も、企業も、マスコミも恨まれずに終わる。そしてまた次のプロジェクトで、国民は同じ罠にハマる。