真実を伝える記事に貼り受けるタグ? [ウクライナ]
真実を伝える記事に貼り受けるタグ?
ウクライナ関連の記事になぜか?「ウイルス」タグが付けられた。そんな話は書いていない。ロシアを批判する記事には付かないことが多い。
いつもF社はある勢力に都合の悪い記事を書くと、この種の注意勧告をアルつける。ウイルスの疑問を書くと先のタグ。「ウクライナ」関連のタグがまだできてないから先のもので間に合わせなのだろう。
警告がある記事は拡散してほしくない情報と言うこと。F社からすると「事実ではない」と言うことだろうが、「ロシア許さん」は警告なし。そちらを広めたいと言うこと。
つまり、この警告タグがついたものは、正解!と言うこと。一昨年の選挙、567、そしてウクライナ。情報統制をしたい。それに反するものは止めたい。そんな記事にタグをつけると言うことだ。
ウクライナ問題もフェイクだらけであることが明確になった。ありがとうF社さん!
「ロシア許せん!」「プーチンは悪魔だ!」と感情的に叫ぶ人たち。もし・・・ [ウクライナ]
ウクライナへの寄付は戦闘長期化に繋がる? あの総理の愚行を思い出す! [ウクライナ]
数年前、安倍総理(当時は)イスラム国と対立国に人道支援として巨額の寄付をした。「これはイスラム国に対する宣戦布告と同じ」と解釈され、人質となっていた後藤健二さんが処刑された。例え人道支援と言われても敵国に寄付をするのをイスラム国が見れば、軍備の支援と解釈するのが当然。安倍にはそんなことも理解できなかったのか?多くの国民が彼を批判した。
今、ロシアの侵攻で苦しむと言われるウクライナに日本からの寄付が急増しているという。そのウクライナの大統領はアメリカやEUに「武器がほしい」と頼み込み「希望者には市民でも武器を配る」と宣言した。そんな人が大統領の国に寄付を送るということは、安倍の人道支援?と同じ。更なる武器を買い戦争を長引かせるだけ。
そのことでロシア人が殺され、その報復にウクライナが破壊される。日本がロシアのターゲットになるかも知れない。それを日本人は望んでいるのか? 安倍も国民も同レベルになってしまう。
「戦争反対」と言う人の多くは、ウクライナ・ロシアをよく知らない? なぜ? [ウクライナ]
この数日。ウクライナ問題に関して、あれこれ情報を発信している記事を続けてシェア、紹介している。過去の問題。ウクライナという国。プーチンという人。元コメディアンである大統領。アメリカの立場。EUの問題。皆、現在過去未来にわたって調べて情報を発信している。本当に凄い人たちだ。
対して「戦争反対!」「ロシアは撤退しろ!」と書いている人たち。あるいはウクライナの旗を掲げる人は、スローガンや自身の意見を主張するだけで、あれこれ調べて情報を発信するということをしていない。つまり、調べない。考えない。推理もしない。「戦争反対!」とだけ掲げる人たちはそんなタイプが多いようだ。
それってマスコミに誘導されやすい。ニュースを鵜呑みする。そういう人である可能性が高い。「戦争反対」は大事なことだが、そこで終わってはいけない。そして、これが本当に戦争なのか?も考えた方がいい。「戦争」と言い出したのは誰か?それも確認した方がいい。
(写真はウクライナの首都。2013年の取材時に撮影したもの)
「戦争反対!」は大切。でも、戦争を正当化する言葉にもなりうる? [ウクライナ]
「戦争反対」は大切。でも、戦争を正当化する言葉にもなりうる?
Twitterを見ていると、日頃から鋭い意見を聞かせてくれる文化人やTwitter有名人たちが、
「ロシア許せない!」「可哀想なウクライナ」と発信している。しかし、注意せねばならないこと。歴史を振り返れば同じ構図で「怒り」と「同情」を煽り、それを背景に多くの戦争が始まっている。
イラク戦争は「フセインは許せない!」と世界のマスコミが批判。「大量破壊兵器を所持している!」とアメリカが攻撃。戦争を始めた。が、結局、見つけることができなかった。要は事実ではないことを理由にイラクに戦争をふっかけたのだ。その後、イラクには多くのアメリカ企業が参入。莫大な利益をあげた。それが目的だったのだろう。
太平洋戦争もアメリカは「リメンバーパールハーバー!」「ジャップは卑怯だ!」と戦争を始めた。が、ABCD包囲網で日本を追い詰めて戦争に導いた背景もある。それを日本が悪い。アメリカが悪いと簡単に決められない。イラクと同様。あの時はアメリカが日本を欲しかった。その建前を作るために日本を挑発。先に戦争を始めるように仕向けたのだ。日本は日本で当時進めていた中国との戦争がやめられないという理由もあった。要は中国に侵攻していたのだ。
そんな風に戦争は一概に、どちらが悪でどちらが正義とは言えない。どちらも悪とさえ思えてくる。なのに、いつの時代も悪役を仕立て上げて国民を煽動、皆が「許せない!」と叫びだす。そして「戦争を止める」と言う名目で戦争を始める。
侵攻したと言われるロシアも問題だが、ウクライナもおかしい。成人男性が国外に出るのを禁止。希望者には民間人にも武器を配ると大統領はいう。囚人までも戦線に送ろうとしている。国民を盾にし、巻き込んだ戦争をしようとしている。さらには海外から義勇兵を募集。信じがたい暴挙だ。過去にはロシア系ウクライナ人15000人を虐殺したという情報。だが、そのことは西側メディアは報道しない。
現在の報道はロシア憎し、ウクライナ可哀想のオンパレード。そしてTwitterではまさにそれを反映した意見が溢れる。日頃、鋭い人たちまで同調。ロシアを批判する。「戦争反対!」をいうならばロシアだけでなくウクライナにも言うべきこと。なのに「戦争を止めるため」と義勇兵に参加したい!という日本人が70人。それは「守る」と言う名目でも「ロシア兵を殺す」と言う行為。戦争への参加になってしまう。
イラク戦争と同じ構図。戦争はいけないが、悪のフセインを倒すためなら軍事力を使っても構わないと言う発想。悪を倒すのもまた戦争であることを忘れている。そレラを見ていると、戦争が始める前には必ず許されざる悪役が作られ、可哀想な被害者が登場する。世界は「平和のための戦い。戦争を止めるための行為」として、戦争を認め賛同してしまう。今回も似たものはないか?
巻き込まれずに、冷静に見つめよう。両国の背景。両国の歴史。両国の意見を確認しよう。「戦争反対」と言う言葉は大切だが、「戦争を止めるため」と言い戦闘を始めることが多い。つまり「戦争反対」は戦争に誘導する言葉にもなりゆるのである。
原発事故の悲劇を描いた映画「朝日のあたる家」上映イベント!@江古田映画祭 [2022]
原発事故の悲劇を描いた映画「朝日のあたる家」上映イベント!@江古田映画祭
3月3日(木)の本日は予約だけでいっぱいです。
9日(水)は太田監督のトークイベント。急遽決定。
あれから11年。もう一度考えたい。今も事故は続いている!!
江古田映画祭 https://facebook.com/ekodaeigasai/