浜松が舞台の青春書道映画「青い青い空」=豪華キャストの感動作! [思い出物語]
「青い青い空」(2010年)
出演:相葉香凛・草刈麻有・波岡一喜・鈴木砂羽・袴田吉彦・藤田朋子・長門裕之・松坂慶子
監督&脚本: 太田隆文(第2回作品)
浜松を舞台にした涙と感動の青春書道映画!
2011年の書道映画ブームのきっかけとなった作品。2010年にロケ地浜松市で大ヒット4ヶ月に及ぶロングラン。涙と感動の映画と話題になり、3万人を動員。
翌2011年に東京公開されたが、5日目に東日本大震災で上映中止。全国公開も行なわれずに終了。幻の作品となった。が、その感動的な物語からDVD化の声が絶えず、太田監督の新作「向日葵の丘」のヒットを機会に待望の発売が決定した。
ジャパン・フィルム・フェスティバル・LA 2011招待作品
ふじの国映画祭2017招待作品
DVDは宅配ゲオ等でレンタル中
監督ブログ=>http://takafumiota08.blog.so-net.ne.jp
予告編=>https://youtu.be/3qK8Q8o-pyY
鬼滅の刃 遊郭編 第8話 冒頭のセリフ [2022]
鬼滅の刃 遊郭編 第8話 冒頭のセリフ
妓夫太郎「お前違うなあ。生まれた時から特別な奴だったんだろうなあ? 選べられた才能だなあ?
妬ましいなあ〜」
天元「才能?へ!俺に才能なんてもんがあるように見えるか? 俺程度でそう見えるなら、てめえの人. 生幸せだな?」
妓夫太郎「?」
天元「何百年生きていようが、こんなところに閉じこもってりゃ世間知らずのままでも仕方ないの.
か?」
堕姫「お前に何が分かる!」
天元「わかんだよ。知らねえだろう?この国はなあ広いんだよ。すげえ奴らがウヨウヨしてんだよ。得
体の知れねえ奴もいる。刀を握って2ヶ月で柱になるような奴もいる。俺が選ばれている?ふざ
けんじゃない!俺の掌からどのくらいの命がこぼれ落ちたと思ってんだ!」
モノローグ「そう。俺は煉獄のようにはできねえ」
支配者たちの思惑で「考える力」が育てなかった日本人=あなたはどうか? [日本の教育]
支配者たちの思惑で「考える力」が育っていない日本人=あなたはどうかな?
僕のFB友達の多くは社会に関心を持ち、マスコミに誘導されにくい鋭い視点を持つ人が多い。だが、ここしばらくコメント欄を見ていると「はあ、何でそんな意見になるの?」ということを書きこんで来る友達がいる。
567やNHK捏造テロップ事件。僕の記事に対する反論ではない。「反論、批判はいらない」といつもお願いしているので、その辺は守ってくれている。記事に賛同した上での意見だ。が、おかしい。
テロップ事件を解説した記事。その先を推理したコメントなのだが、単なる想像。僕が指摘した問題点を踏まえた意見ではなく論理性がない。僕はミステリー小説が好きなので、何事もその手法で考える。例えば、Aさんは怪しい。が、アリバイがある。動機もない。だから犯人ではない。むしろアリバイのあるBさんが怪しい。その理由は....という風に考える。
記事にはその手法で書いているのに「やはりAさんが怪しい」とコメントして来る。それなら論理的にそれを解明するべきなのに、こんな風。
「先に起こった事件の犯人とAさんは似ている。だから犯人だ!」
というような内容。それはもう思い込みでしかない。もし、それを主張するなら先の事件と、今回の類似点を徹底して探し、目的や動機も共通項を挙げて、その上でAさんが犯人であろうという推理を語るべきなのだ。
が、「似ている」というだけでAさんが犯人と指摘。僕の記事は怪しいが彼ではないという記事。読んでもらえばAさんは犯人の可能性は低いこと分かる。その僕の記事を読んだ上でそのコメント。理解不能。ただ、ミステリーマニアの友人はいう。
「多くの人はそれほど深く考えない。理屈でなく印象で判断。見た目が怪しい。だから犯人だ!というレベル。いくら監督が論理的に解説して、それを読み納得しても、けど、怪しいだよな〜と疑い続け。他で根拠ない噂を聞くと、ほら!この説も私と同じだとか主張する。論理性はなく思い込み。自分で考えず、誰かの意見に同調しているだけ。だから、マスコミに騙される」
なるほど、その通りかもしれない。が、それらの人。プロフィールを見ると、そこそこの大学を出ている。社会問題にも関心がある。なぜ、そんな人たちが論理性を無くしているのか? これは僕がいつもいう日本の教育があるのだろう。
与えられたことを疑わず目的も考えずに覚える授業。そんな勉強ばかりしてきた日本人。考える力が育っていない。記憶力はいいが、与えられことしかできない。自分で考えない。だから、政府やマスコミの情報を鵜呑みにする。
ただ、僕のFB友達はそれを疑う人たちが多い。にも関わらず、あれこれ推理すると論理性がなく、単なる想像であったり、すでに指摘された問題点を覆す理論もなく、同じことを主張したりする人も多い。
やはり考える力。特に論理性を持って考えるということができないからだろう。印象だけで決めつける。別の視点から物事を見ない。ステレオタイプに嵌め込もうとする。二段階、三段階という推理をせず、一段階で「怪しい!」と思ったら、あとはその人物が犯人であろうという情報ばかりに飛びついてしまう。
まさにマスコミに誘導され安いタイプ。その種の人を大量に育てたのが日本の教育なのだ。そして成功している。社会問題に関心があり、マスコミ情報を鵜呑みにしなくても、結局は考える力が乏しく、論理的発想が出来ず誘導されてしまう。
頭がいい、悪いではない。論理的に物事を考える教育を受けてない。その種の能力が育ってない。出来ないのは当然。できると巨悪が困る。だから、学校教育では、その能力を育てなかった。江戸時代に農民に読み書きを禁止したのと、同じ目的だったのではないか?
僕の監督作を見てくれた沖縄のMさん。感想です! [2022]
僕の監督作を見てくれた沖縄のMさん。感想です!
今週私は(勝手に)「太田監督作品ウィーク」で、「明日にかける橋」「ストロベリーフィールズ」をDVDで拝見しました。
どちらも始まってすぐ涙がポロポロこぼれ、ずっと泣きっぱなしでした。
そして特典映像で映画のシーンが流れるとまた泣いて・・・
こんなに泣く自分は涙もろすぎるのだろうかと心配していたのですが、他の方もそうだと分かって、「やっぱり作品が素晴らしいから誰だって泣くよね!」と確信しました。
一緒に借りた「向日葵の丘」はこれから観るのですが、続けて見ると毎日目が腫れ上がったままになるのと、作品の余韻を楽しんでから次の作品を観たいのとで、1本ずつ日を置いて観ています。
「レンタル期間延長キャンペーン中」で助かりました。
「朝日のあたる家」は原発事故がテーマだからあんなに泣けたのかと思っていましたが、そうではなかった。
太田監督の作品が、人の心を揺り動かすすごい力を持っていたからなんですね。
しかしこれだけ泣かされてしまうとなると、大事な行事やお出かけの前日は、太田監督の作品を見るのはご法度ですね