動画番組。続けている。Y社が統制したい「やばい言葉」とは? [YouTube]
動画番組。続けている。Y社が統制したい「やばい言葉」とは?
すでに年末。12月30日までの動画は元気な間に収録しており、毎日1本ずつタイマー配信している。僕がまた寝込んでも、死んでも問題なく配信される。便利なものだ。「だいぶん、慣れたかな?」と友人に聞くと「最初から問題なしにお笑いタレントのように喋ってるよ!」と言われた。
やってみると、いろいろ分かってくることもある。やばいネタ。つまり、体制側にとって都合が悪い、伝えて欲しくないネタは「収益化」されない。つまり、CMが付かない。その判断はAIがする。登録してある単語を瞬時に探し出して注意が表示。動画内の言葉。そしてタイトルが検閲されるのだ。
ただ、何がいけないのか?は具体的に指摘しない。要は言論弾圧になるので個人で考えて自粛しろということ。567はオーケーだが、枠店の話はアウトと聞く。いろんな禁止ワードがあるが、なかなか分からない。先日、久々に警告が出た。何がいけないのか? 少しずつ分かってくる。タイトルでいうと、以下のものがアウトだった。それをどう直して承認が出たか?説明する。
「マスコミが報じられない問題」アウト=>修正版「マスコミが伝えられない話」承認。
ほとんど同じだし、そもそも禁止ワードらしきものはない。だが、これはスキャンダラスな事実を暴露しようとしていると解釈されたのだろう。「収益化」は毎回、申請し、AIがチェックする。そのとき、パソコンで申請すると、写真のようなリストが出る。それに類するものがダメ。その中にある「物議を醸す問題」等に判断されたのだろう。
「山本太郎を攻撃する男」アウト=>修正版「山本太郎に暴言吐くタレント」承認。
というのもあった。あと、こんなのも!
「新聞記者でなくても真実は見抜ける」アウト=>修正版「新聞記者でなくても事実は分かる」承認。
何が違うのよ!そもそも、このタイトルは「物議を醸すもの」なのか? 暴露とか、攻撃とか、いう言葉ならまだ分かるが「真実」もダメなのか? かなり、その種の表現、内容にY社はセンシティブになり、統制しようとしているか?が分かる。また、この種の話。紹介する。