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ダウンタウン。 [LA 想い出の旅]

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緊急事態宣言で部屋で自粛している。せめて気分は海外旅行。大学時代を過ごしたLAの風景をお届け。写真はグリフィスパークから見たダウンタウンの高層ビル群。ダウンタウンと言っても下町ではなく中心街。

一番高いビルが「インディペンデンスディ」で最初にUFOに破壊されたUSバンクタワー。「ターミネーター」「ブルーサンダー」「プレディター2」「ヒドゥン」「ゼイリブ」もLAが舞台。

「ダークナイト ライジング」はゴッサムシティ(NY)が舞台だが、LAでも撮影されている。






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サンタモニカ・ピア [LA 想い出の旅]

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僕らの世代の人なら分かる

♫「来て、来て、来て、サンタモニカー」

の歌で有名なサンタモニカ。

その海に突き出したピア(桟橋)

ここも休日スポットとして有名。


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キャピタルレコード [LA 想い出の旅]

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LAの思い出  キャピタルレコード

ファンには説明の必要のない有名なレコード会社の建物。

ハリウッド・ブルーバードを超えた北側にある。


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ニューヨーク。1989年。ブロードウェイ。 「コーラスライン」上演中の頃。 [風景]

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ニューヨーク。1989年。ブロードウェイ。

「コーラスライン」上演中の頃。

ラストの「One」にボロ泣きした。

少し前に「一番搾り」のCMに使われて別の意味で泣いた。

悲しい。



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真実を探す方法⑥−⑩ [社会政治]

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真実を探す方法⑥
「憎しみを煽る情報に注意。これは酷い。許せない。監獄に入れろ!と感じさせる記事は危ない。冷静さを失わせて、ある種の方向に誘導するものがある。酷い!と思ったら、まず疑い、冷静に考えることが大事」


真実を探す方法⑦
「マスコミは正義の味方ではない。商売。必ずスポンサーがいる。それらに都合の悪い情報は流さない。多くが犠牲になっても目を瞑る。ただ、利害関係が変わると寝返る。それらを理解した上で情報を受け取ろう」

真実を探す方法⑧伝聞に注意する。
「**さんって前科者だって」と聞き「まじ!気をつけよう」とすぐに信じてはいけない。どこで聞いたのか? 誰に聞いたのか? 裏付けはあるのか?を確認してから信じることが大事。裁判では「伝聞」と呼ばれ採用されない。伝言ゲームのように中身が変って行くことが多い。

真実を探す方法⑨
「**さんって前科者だって」というのは伝聞。聞いた話なので信憑性が低い。それが「**さんって前科者なんだよ」と断定でいう人はより注意。裏付けがなければ単に思い込みの強い人だ。情報源にはならないタイプ。

真実を探す方法⑩
「会見で**さんは何かを隠している目をしていた」という記事。記者がどこにいたか?前後の文章から想像しよう。その会場のどこにいたのか? **さんとの距離は? 目を確認できる場所? それが成立しなければ、想像で書いている。その人を陥れる意図が存在する。




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アメリカでメディアを信じる人 [社会政治]


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アメリカでメディアを信じる人

民主党支持者 76%
無党派  42%
共和党支持者 21%

なるほどねえ。ちゃんと反映されてるねえ。

「アメリカの終わり」ーより。


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悪の組織の終焉。ドラマと現実は似ている? [社会政治]

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悪の組織の終焉。ドラマと現実は似ている?

ヒーローもの、特撮ドラマを見ていると、シリーズ全体としてはどれも同じ流れだ。悪の秘密組織(ショッカーとか、デストロン、ドクターヘルの軍団、恐竜帝国)が、世界制覇のために怪人、怪獣、機械獣、ロボットを送り込む。それを正義のヒーローが迎え撃つ。毎週、そんな形で戦いが続くが、敵の組織も次第に疲弊。「宇宙猿人ゴリ」では連れて来た怪獣がなくなり、部下のラーを差し向けるしかなくなる。ドクターヘルは大幹部をほとんど戦士させて自ら出撃。

ジオン軍に至ってはトップがすでに戦死。内部抗争まで起きて総帥のギレンがキシリアに殺されたり。そんな終焉に近づいても、悪の組織?は最終兵器を繰り出したり、一発逆転を狙った最終作戦を実施する。「ガッチャマン」のギャラクターはもう侵略ではなく地球破壊を進める。ワルダスターは全勢力を挙げて地球攻撃を計画。実はその辺、単なる子供向けドラマではなく、現実でも同じような展開をする。

ヒトラーは狂っていて、すでに全滅した舞台をベルリンに呼び戻して連合軍を背後から攻撃させるとか考える。太平洋戦争で日本は本土決戦を叫び、米軍に上陸させ国民を総動員して戦うとか、無茶な作戦を立てた。それで一発逆転ができると信じていたのだろう。沖縄戦でも摩文仁の司令部壕に隠れた牛島中将は自決するが、32軍に戦闘停止命令は出さず、戦い続けることを指示。(これは逆転狙いではないが)そのため終戦記念日となった8月15日を過ぎても沖縄でも戦闘が続いた。

特撮ヒーローものと同じように、追い詰められた組織、軍隊、国というのは現実でもドラマと同じように、負けが決まっていても、それを認めようとせず、悪あがきを続け、一発逆転を狙って最後の大勝負に出るものである。が、すでに弱体化、疲弊した組織で逆転できる訳もなく、やがて淘汰される。

ただ、その際に組織の一部、関係者が逃げ延びて、再起の機会を狙うことがある。ドラマと違い敵のボスを倒してめでたしではない。ここが現実の違うところ。その辺を逃さないためには、敵側に最後の作戦が成功したように思わせる手法をとることがある。何だか今は、まさにその最中ではないか?と感じてしまう。ま、ドラマの話なので深く考えないようにね?


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アメリカに興味のない日本人。それを伝えない日本のマスコミ? [社会政治]

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アメリカに興味のない日本人。それを伝えない日本のマスコミ?

観光で数日間、その町で過ごしても、その街の本当の姿は分からない。日本にいてテレビでその国のことを見ても、ごく一部の断面を知ることしかできない。その意味で、昨年の大統領選挙がどのようなものであったか? アメリカに住む日本人の著者が書いたこの本を読むと、とてもよく分かる。

僕も6年ほどロスアンゼルスに住んだので、ある程度のことは分かるが、著者はシカゴの大学で勉強。その後、アメリカで事業を始めて現在に至る。その情報量は何百倍。腐敗や問題。矛盾。日本とは違う状況を詳しく説明してくれる。これがアメリカ人が著者の場合。日米の違いが分からず、アメリカの常識や生活感、価値観で説明されるので日本の読者には分かりづらい。著者が日本人なので、その辺も解説してくれるところもありがたい。

著者が指摘する大事な点。日本にいてマスコミ報道を聞いていても、特派員というのはニューヨークやLAのような大都会にいて取材する(どちらも民主党の支持基盤)。だから、その他の州のことが分からず、一部の情報しか伝わらない。その通りだ。アメリカのジャーナリストが東京に住み、東京の様子を伝えても、それは日本ではなく東京のニュースでしかない。原発反対デモが注目されても、地方に行くと「原発事故は収拾されたよね」というレベルだったりする。

加えて、この本で指摘しない点を挙げれば、日本のマスコミの問題点がある。ほとんどの局が米マスコミから情報をもらい、それを検証せずに垂れ流しにしているということ。また、日本側も明かにどこからかの指示で事実を歪めて伝える。事実を隠す。フェイクニュースを作り出すということをしている。それでなくてもマスコミ大好きな多くの国民。コロッと騙され誘導されたのが、あの選挙だった。

ハリウッド映画を見て、マクドナルドを食べて、コカコーラを飲んでもアメリカの事情は分からない。人種問題、不法移民問題、教育、経済、労働問題を日本人は関心がない。僕もLAに住まなければ国境の壁問題を正確に把握はできず、メキシコ人可哀想と思ったに違いない。同じように日本にいると聞きかじったニュースで「それは酷い!」と憤慨してしまう。その裏にある社会背景など知らずに、正義を振り回してしまう。だが、その国を知らないのだから事情を把握できないのも当然なのだ。この本を読みながら、そんなことを考えてしまう。


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テレビを信じる人の背景? [コロナウイルス]

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マスクの無意味さ(ウイルスは通り抜ける)について記事にしたら先日、

「マスクは意味があります!」

と見慣れぬアイコンの人からコメントが来た。どんな人か?本人のラインを覗いた。「マスク無用とか、コロナは存在しないとかいうバカは許せない」と書いている。続いて

「テレビを見ない連中は正しい情報を得ていないので、デマを拡散するんだ!」

とある。そこまで言うかあ? 何とかにつける薬は...と言うやつか?もう、何も言うことはない。でも、「菅、政治は許さない」という記事も?背景を知りたくてプロフィールへ。現在、70代。男性。自営業。なるほど、全て納得。テレビはいつも正しい。間違わないんだねー。

けど、菅批判するなら、安倍批判だろう。その時期にNHKがどれだけ大本営か?気づいたはず。ーテレビ、ウソつかないーではないことに気づいたはず。健康に関してはテレビはウソ言わないとか? んーー考えてしまう。分かったのは、やはり諸悪の根源はテレビということ。自主的に受ける洗脳装置なのだろう。


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アメリカ、モンタナ州の医師アニーブカチェック博士の言葉。 [コロナウイルス]

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アメリカ、モンタナ州の医師アニーブカチェック博士の言葉。

「発表されている新型コロナの死亡者は約25%上乗せされている可能性がある」

ーえーーーほんまかいな?アカンやろ!

「(2020年)4月中旬までは新型コロナによる死亡者数は5万4千人だと発表されていた。しかし、CDCのサイトで確認すると、新型コロナのみによる死亡者は1万1千でした」

ー水増ししてんのかいな? なんでやね?

「医療機関がこと診断した段階で3万9千ドルが支払われる。さらに2020年の米国コロナ対策費からコロナに要した費用に20%上乗せして医療機関に支払われれます」

ー医療機関、儲かるなあ。患者は皆、コロナ!にしたなるなあ。アカンけど。

「アメリカの終わり」山中泉著 方丈社より引用。


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ついにF社から警告が来た。ヤア!ヤア!ヤア! [FB問題]

ついにF社から警告が来た。ヤア!ヤア!ヤア!

先日「一度もバンされず警告も来ない。努力が足りないのかなあ?」と記事に書いたら、要望に応えて「警告」が来た。ただ、おかしいのは指摘された記事は昨年3月のもの。1年2ヶ月経ってから「ルール違反」というのはあまりにも遅い。

やはり先日の記事を読んで管理者が「こいつ!生意気だ。過去の記事を探して警告してやろう」と思ったのではないか? ま、人が見ている訳ではないので、それはないだろう。

もう一つ、おかしいのは「ルール違反」は記事ではなく写真。ヒトラーの写真だった。昨年の3月というとヒトラーの本を読んでいたので、本人の顔写真をアップ。それが「ルール違反」だというのだ。

ヒトラーを称賛する記事がアウトならまだ分かる。が、彼の戦争犯罪を伝える記事を書いているのに「写真はだめ」という意味が分からない。卑猥、残酷、というのなら理由になるが、ヒトラー自身の写真がルール違反とはどういうことか? 寅さんも今はダメか?(今度試そう!)

ここしばらくのF社はおかしい。「ふせい」「せん」「巨」や「枠」「珍」も、警告が来るという。これはもう言論弾圧。「言葉狩」である。コロナに関しても、あれこれ警告文が貼り付けられる。「ファクトチェックで間違いと証明されている」というのもある。が、誰が調べてんねん? 

それらから分かること。その種の注意が来たものは拡散されると困る。その事実を隠したい。ということだ。つまり「陰謀論」として葬りたい内容なのだろう。それが逆にバレている。

今後も遠慮せずに疑問に思うことを書く。もし、突然に消されてもブログでは続けて記事を上げるので、興味ある方はそちらを読んでもらいたい。

「ドキュメンタリー沖縄戦」監督日記(近況等はこちら)
https://okinawa2017.blog.ss-blog.jp

「朝日のあたる家」監督日記(連載8年。社会問題はこちら)
https://cinemacinema.blog.ss-blog.jp
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