フェイクニュースばかりのテレビ報道=次はどこへ国民を誘導するのか?「ワクチン接種」なるほど。 [社会政治]
フェイクニュースばかりのテレビ報道=次はどこへ国民を誘導するのか?「ワクチン接種」なるほど。
情報は大切なので、ニュース番組は複数タイマー録画して見ていた。が、NHKは昔から見ない。日テレ、フジは安倍政権広報なので見なくなった。「報道ステ」は頑張っていたが、古賀茂明さんが下ろされ、古舘さんが辞めてから見なくなった。新装の初回は見たが、もはや「報道ステ」ではなかった。
その後、「報道ステ」から追放された熱き女性キャスター小川さんが電撃移籍した「News23」に注目。筑紫哲也時代から見ていた。ただ、彼は「お前は余計なことを言い過ぎる、とよく言われますが」と言いながら、肝心なことは言わず、大切なことを避けて通ることが多かった。
ラジオ時代は凄かったと言うが、テレビに出ると皆、大人しくなってしまう。彼が亡くなり、久しく見なかった「News23」が小川さんを起用。注目した。彼女は頑張っていたが、一昨年の参議院選。れいわ 新選組外し。本人が新宿でインタビューをしながら、開票後にしか放送しなかった。いくら小川さんが熱くても番組サイドがこれではダメ。
そして大統領選。彼女自身が「トランプさんの辞任でアメリカも民主主義を取り戻してほしい」とコメント。ああ、この人は何も分かっていない。筑紫哲也は事実を知っていても、それを避けて通っていたが、この人は状況を理解してもいない。少なくても疑問を持つべき。この番組ももう見ることはないと思えた。
しかし、それぞれの番組に問題あると言うことではなく、テレビ自体が大きな力に操られていること、昨年秋から痛感している。全ての局が同じ論調なんてあり得ない。独裁国家でしか、その種のことは起こらない。北朝鮮では絶対に金王朝を批判しないのと同じ。逆に全てのマスコミが特定の相手を批判するのも異常。同じ現象がアメリカでも起きている。
それを見つめて来て分かったのは「操られている」ではなく、テレビ局は大きな力の一部ということ。国民を誘導するための広報担当なのだろう。真実を伝えるのではなく、大きな力を守る、儲けさせるための出先機関。その辺の指摘は何度も記事にした。誘導されたい人はいいが、そうでなければテレビを見る必要性はない。そう言いながらも、ときどきテレビを付けてみる。「今はどこに誘導しようとしているか?」を確認するためだ。
昨日、先の番組を見てみた。今はワクチン報道。ネットではその危険性。死亡率の高さが報じられているが、テレビでは一切ない。「ようやくワクチン接種が開始ですよ〜」という感じ。「これで安心だ〜」というノリ。「でも、数に限りがあるんで、心配ですね〜」という情報も。つまり、早く接種しないと、ワクチンなくなるよ〜。急いだ方がいいよ〜ということ。「早く接種しなさい!」と指示するより、この方が国民は誘導される。
なるほど、分かりやすい。大きな力は国民にワクチンを打ってほしいのだ。当然、言われていない目的がある。それは何か? ネットではあれこれ指摘されているのはご存知の通り。テレビという存在はどうなって行くのか?いずれ国民は騙されていたことに気づき、存在価値をなくすはずだ。その終焉を見ていきたい。
この投稿。まんま逆が成立するね〜。書いてみた。 [トランプ問題]
この投稿。まんま逆が成立するね〜。書いてみた。
テレビだけを信じる怖さ 主婦 72歳(千葉県)
40年来の友人と絶縁した。才色兼備で私が最も尊敬し、信頼できる女性だった。昨夏、彼女と米大統領選の話をした。彼女は「トランプは大嫌い」と言った。その後「トランプは差別主義者だ。民主主義を破壊している」と発言はエスカレートしていった。
彼女はSNSを見ず、テレビや新聞で情報を得ていた。議事堂選挙事件はトランプ支持者の襲撃だ。と言い切った。だが、大統領就任式は録画されたものだと指摘されているし、バイデン 大統領はホワイトハウスに入れないでいる。それを彼女は知らず、バイデン が新大統領だと思い込んでいる。
こうした発言は彼女だけではない。他の知人の3人も異口同音だった。私の話に聞く耳を持たなくなった彼女たちに、テレビや新聞に頼り切る恐ろしさを感じている。
あの人がモデルの人権派弁護士が登場する映画。 [2021]
フェイクニュースばかりのテレビ報道=次はどこへ国民を誘導するのか?「ワクチン接種」なるほど。 [社会政治]
情報は大切なので、ニュース番組は複数タイマー録画して見ていた。が、NHKは昔から見ない。日テレ、フジは安倍政権広報なので見なくなった。「報道ステ」は頑張っていたが、古賀茂明さんが下ろされ、古舘さんが辞めてから見なくなった。新装の初回は見たが、もはや「報道ステ」ではなかった。
その後、「報道ステ」から追放された熱き女性キャスター小川さんが電撃移籍した「News23」に注目。筑紫哲也時代から見ていた。ただ、彼は「お前は余計なことを言い過ぎる、とよく言われますが」と言いながら、肝心なことは言わず、大切なことを避けて通ることが多かった。
ラジオ時代は凄かったと言うが、テレビに出ると皆、大人しくなってしまう。彼が亡くなり、久しく見なかった「News23」が小川さんを起用。注目した。彼女は頑張っていたが、一昨年の参議院選。れいわ 新選組外し。本人が新宿でインタビューをしながら、開票後にしか放送しなかった。いくら小川さんが熱くても番組サイドがこれではダメ。
そして大統領選。彼女自身が「トランプさんの辞任でアメリカも民主主義を取り戻してほしい」とコメント。ああ、この人は何も分かっていない。筑紫哲也は事実を知っていても、それを避けて通っていたが、この人は状況を理解してもいない。少なくても疑問を持つべき。この番組ももう見ることはないと思えた。
しかし、それぞれの番組に問題あると言うことではなく、テレビ自体が大きな力に操られていること、昨年秋から痛感している。全ての局が同じ論調なんてあり得ない。独裁国家でしか、その種のことは起こらない。北朝鮮では絶対に金王朝を批判しないのと同じ。逆に全てのマスコミが特定の相手を批判するのも異常。同じ現象がアメリカでも起きている。
それを見つめて来て分かったのは「操られている」ではなく、テレビ局は大きな力の一部ということ。国民を誘導するための広報担当なのだろう。真実を伝えるのではなく、大きな力を守る、儲けさせるための出先機関。その辺の指摘は何度も記事にした。誘導されたい人はいいが、そうでなければテレビを見る必要性はない。そう言いながらも、ときどきテレビを付けてみる。「今はどこに誘導しようとしているか?」を確認するためだ。
昨日、先の番組を見てみた。今はワクチン報道。ネットではその危険性。死亡率の高さが報じられているが、テレビでは一切ない。「ようやくワクチン接種が開始ですよ〜」という感じ。「これで安心だ〜」というノリ。「でも、数に限りがあるんで、心配ですね〜」という情報も。つまり、早く接種しないと、ワクチンなくなるよ〜。急いだ方がいいよ〜ということ。「早く接種しなさい!」と指示するより、この方が国民は誘導される。
なるほど、分かりやすい。大きな力は国民にワクチンを打ってほしいのだ。当然、言われていない目的がある。それは何か? ネットではあれこれ指摘されているのはご存知の通り。テレビという存在はどうなって行くのか?いずれ国民は騙されていたことに気づき、存在価値をなくすはずだ。その終焉を見ていきたい。
いろいろ美談が崩れていく [トランプ問題]
カテゴリー分けが好きなオバマ大統領。そしてトランプは? [トランプ問題]
カテゴリー分けが好きなオバマ大統領。そしてトランプは?
トランプ本を読んでいて、面白い話を見つける。トランプが大統領に就任。オバマが退任直後にホワイトハウスで2人で切りで話したことがあるそうだ。オバマはいう。
「君にとって最大の仕事は北朝鮮との対応だね。いずれ戦争になるはずだ」
「そんなことは分からん。金正恩がどんな奴だか知ることが先だ。君は彼と電話で話したのか?」
「何を言っているだ?彼は独裁者だよ。話しても無駄だろ?」
「話してないんだね?だったら、分からないじゃないか?」
この会話の中に両者のキャラがよく出ている。オバマはイメージが良かったが、日本のネトウヨと変わらないレベル。「あいつは反日だ」「彼は左だ」と聞きかじったことで決めつけてしまう。
いや、ネトウヨどころか、反安倍、反原発を主張する人たちの中にも最近はそんなタイプが多い。「あいつは陰謀論者だ!」Facebook記事でトランプについて書いているだけで「トランプ信者だ」「崇拝している」「陰謀論が好きな愚か者」と騒ぎ立てる奴がいるが、オバマってそのレベルだったのね? と思えるエピソードだ。これも以前書いた「カテゴリー分けする人は、時代錯誤を起こす」と合致する。
オバマはCIAがリストアップした海外の危険人物。書類を見ただけで「暗殺指令」を毎朝、出したと言う。側近には「殺人鬼」と呼ばれていたらしい。マイケル・ムーアの映画でも汚染された水道水で困る住民の気持ちを理解せず、現地を訪れながら企業側に有利な発言をしている。事態を把握せず、レッテルを貼り、強行姿勢で対応。それがオバマなのだ。対してトランプは歴代大統領が誰もなし得なかった金正恩と会談、原爆製造に待ったをかけたのだ。(まだ合意には至っていないが)
カテゴリー分けする連中がいかに愚かで、いかにプラスになる行動ができないか? とてもよく分かるエピソードである。
上から目線のコメント=絶対に安全な場所から匿名で攻撃する人たちの背景? [社会政治]
Facebook。時々、おかしなコメントが来る。「分かってねえなあ。もう少し勉強しろ」ー先輩でも、師匠でもない。現実世界の友達でもない。「友達」の常連でもない。上から目線。偉そうに、注意してくる。もちろん、会ったこともない人。そんな相手にいうべき言葉ではない。そんな時はプロフィールを確認。たいていが、ほとんど空欄。顔写真なし。年齢も分からないことが多い。アニメや動物の顔写真と本名かどうか分からない名前だけ。
つまり、顔も名前も晒さず、覆面をしている状態だから偉そうに言える。例えば年齢を公表すれば「年下のくせに!」と言われる。職業を公表すれば、「専門分野じゃないだろ!」と反論される。住んでいる地区を出していると「田舎者のくせに」と言われるかもしれない。
だから、反論されないように自身の情報を隠して覆面を被る。そして日頃の不満やストレス解消のために、相手のミスや知識のなさを探して批判し、悦に入る。「バカが多いな。お前ら勉強しろよ!」と相手を踏みつけることで、自分の優秀さを噛み締める。
これは子供が学校でいじめられたことで、帰り道で虫や動物を虐める。草木を踏みつける。反撃して来ない自分よりも弱い存在を虐待することで、自分の強さを確認し、アイデンティティの確認をする作業。そのことでいじめられて何もできなかった心の傷を癒す。ネット上で覆面をかぶって他人を攻撃する人たちは、それと同じことをしている。
つまり、いじめられた子供と同様に、会社や家庭で不満や強いストレスを感じている。理不尽な目。屈辱的な思いをしている。バカにされている。認めてもらえない。友達がいない等で、心が傷ついている。と言って、自分を虐げる人たちに立ち向かえない。だから、名前を隠し、顔を隠して、絶対に安全な場所から、誰かの弱みを探し、攻撃して、悦に入る。心の傷を癒しているのだ。
可哀想な人たち。しかし、会ったこともない人のために、その作業に付き合う義理はない。そんな批判がきた時は、即「友達削除」。時間と労力がもったいない。ただ、そこから今の社会を感じる。多くの人が重圧を感じ、どこかで憂さ晴らしをしようとしている。昔は酒を飲み、上司の悪口をいう。野球場に行き、選手を罵倒していた。が、ネットの普及で、他人を傷つけることで、不満解消する陰湿な人たちが登場した。やりきれない話だ。
「それ陰謀論だよ!」という人=どういう人か?分析した!(再掲載) [my opinion]
「それ陰謀論だよ!」という人=どういう人か?分析した!(再掲載)
A君「大統領選、やっぱ不正があったな!」
B君「陰謀論だよ〜!」
A君「コロナは生物兵器らしいよ」
B君「陰謀論、好きだね〜」
A君「お前、何でも陰謀論にするな?」
B君「だって、テレビで言ってないだろ? 現実見ろよ」
これに近い会話は最近、あちこちで見聞きする。B君は「俺は現実主義者。デマには惑わされない。陰謀論を信じるのは馬鹿だ」と思っている。だから、A君が愚かに見えて仕方ない。オウム信者と同じだと思える。「Aも早く現実に気付けよ。情けないよな〜」と優越感さえ持っている。
B君、情報源はテレビ新聞。報道を鵜呑みにする。ネットもやるが、陰謀論と思うと詳しくは調べない。心の中でブロック。だが、彼のようなタイプは政府や企業が、とても誘導しやすい存在。池上彰とか過去に信頼されていたキャラを使い嘘を放送。「高齢化社会、お年寄りが増える、福祉の予算が必要。そのために消費税を上げる必要があります」とアピール。
でも、本当は「大企業様が儲かるように法人税を下げなければならない。穴埋めに消費税を上げる。庶民からしっかり税金を吸い上げねば」ということだ。でも、B君は「高齢化社会。仕方ないよな〜」と消費税を値上げしても自民党に投票してしまう。
同じように政府や企業に都合の悪い事実がある。テレビは報じない。当然、B君は気づかない。それがネットで流出する。政府も企業も困る。でも、大丈夫。CIAが使った秘密兵器がある。そう「陰謀論」という言葉。そのレッテルを貼れば誰も信じない。すでに日本でも定着。指示を出さなくてもB君たちが拡散。テレビで報道してなければ信じない。「陰謀論だよ」それでおしまい。
こうして国民は騙され、搾取され、誘導されていく。おまけにB君のような人は、隠された情報に気づいたA君たちを馬鹿にし、批判、攻撃する。それに耐えかねてA君たちは声を潜め、情報発信を止めがち。
「陰謀論だ」という人たちは、そういう役割を無意識に実践、政府や企業に都合のいい国民。工作員のようなもの。給与ももらえない。指示もされないのに頑張る!?貴徳な人たち?そのように政府は国民を使って国民を押さえ込み縛る。見事な手法だ。戦時中も同じことしていた。政府に反対すると「非国民」ーと言われ批判された。国民同士が監視し合った。同じ手法なのだ。