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「大阪市の権限、金をむしり取る」<=大阪都構想の目的はこれやで〜! [社会政治]

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「大阪市の権限、金をむしり取る」<=大阪都構想の目的はこれや〜!

 止めな、アカンわ。維新の大阪独裁計画や〜

 下写真。クリックしたら大きなるで。

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トランプ大統領とは何者か? あの悪人ヅラからは想像できない目的とは何か?(改訂版) [【再掲載】]

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トランプ大統領とは何者か? あの悪人ヅラからは想像できない目的とは何か?(改訂版)

未だに「トランプは戦争屋!」「最悪の大統領!」「日本の総理と同類!」と批判する人が多い。僕のFacebook友達はリテラシーが高い人が多いのに、彼に関しては理解できてない人がいる。昨年、そのトランプについて書き大評判だったが、その記事を読んでいない人たちがいるようなので、少し改訂した版をアップする。

トランプは戦争屋ではない。ビジネスマンだ。彼が公言する通りにアメリカ・ファーストを目指している。世界の警察を辞め、アメリカは他国に干渉せずに自国に専念すること。なぜなら、他国と戦争をすることで儲けた一部の人たちはいるが、多くが貧困に見舞われた。戦争に金を使い過ぎ国のインフラの整備も怠った。結果、一部の金持ちがさらに裕福になり、国民の多くが貧しくなってしまった。

「これからは戦争ではなく、国内のために金を使おう!」

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と言うのがアメリカ・ファーストである。そのために必要なのは何か? 世界の警察を辞めること。警察と言うと聞こえはいいが、実際はヤクザと同じ。因縁をつけて戦争を始め、相手の国を占領。復興という名のもとにアメリカの大手企業を参入させ資源を奪うーということをアメリカは何十年も繰り返して来た。その黒幕が軍産複合体。武器商人たちだ。戦争は国策。税金を注ぎ込む。国が戦闘機や戦車を買ってくれる。武器商人は大儲けだ。

武器だけでなく、戦争には様様なものが必要。コカコーラやマルボロも同類。戦場で兵士に支給するために国が大量に買い上げてくれる。そんな風に戦争で大儲けする企業は政治家に献金。その政治家たちはCIAを使って工作。相手国が戦争を仕掛けて来たように見せて、国民を扇動。戦争に持ち込む。真珠湾、トンキン湾、湾岸戦争、イラク戦争、すべて同じ構図。が、心あるアメリカ人たちは考えた。

「それではいけない。多くのアメリカ軍兵士が金儲けをする企業のために死んで行くのは許されない。そして国自体がボロボロだ。戦争屋=軍需産業=政治家からアメリカを取り戻そう!」

と立ち上がったのが、ペンタゴンである。この組織も軍関係だが、背広組と制服組がいる。制服組は前線に行く若き兵士たちと接する。彼らが死んで行く悲しみを知っているのだ。

そんな軍人たちが最初にしたのはNSAの奪回。CIAが海外情報担当なのに対して、NSAは国内の情報を担当する。それによって敵の動きを完全に把握した。そして戦争屋の代理人であるヒラリーに対抗する人材を探す。それがジョン・F・ケネディJrの親友だった不動産王トランプだったのだ。(写真上)

つまり、1963年11月22日に暗殺されたケネディ大統領の息子の友人なのだ。それが分かるといろいろ見えてくる。そう、ケネディこそがあの時、軍産複合体に宣戦布告、ベトナム戦争を止めようとした大統領である。

(この辺はオリバーストーン監督の「JFK」を見るとよく分かる)

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が、その戦いに敗れ暗殺された。その後を継いだジョンソン、ニクソンは複合体に迎合。ベトナム戦争を拡大。軍産複合体を喜ばせた。その路線はブッシュ親子、クリントン夫妻に引き継がれる。

(この辺はマイケル・ムーアの映画で何度も追及されている)

それに待ったをかけたのがトランプである。ヒラリーを破り、ケネディの意思を継いでアメリカの改革を始めた。バックにはペンタゴンとNSA。でも当然、反撃がある。軍需産業が黙っている訳がない。再び暗殺を計画してもおかしくない。何百兆円もの儲けの前では大統領を殺すことなど大きな問題ではない。

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その反撃の一つがマスコミのトランプ攻撃だ。軍産複合体はロッキードやグラマンだけではない。コカコーラ、マルボロ。そして3大ネットワーク。CNNはクリントン・ネットワーク・ニュースと呼ばれるほどだ。トランプとヒラリーの対論を中継した時にもトランプが不利になる様々な工作をしている。当選後もメジャー放送局はトランプを大統領の座から引きずり下ろすために、批判し続けた。

「差別主義者!」「戦争屋!」「人気最低!」

イメージダウンを図った。にも関わらず、日本人が見るとこう思う。

「アメリカのマスコミは偉い。日本のテレビは自国の首相を批判できないのに、アメリカは大統領でも忖度せずに批判する。素晴らしい!」

そうではない。アメリカの大手マスコミはトランプを支持するFOXニュース以外はニューヨークタイムスも、ワシントンポストも、タイムも軍産複合体の配下であり、その指示でトランプを批判しているのだ。(だからこそトランプは直接語りかけるtwitterを使う)

ある意味で日本と同じ。テレビ局の会長や社長が総理と寿司や天ぷらを食べて仲良くし、政府に都合の悪いニュースは流さず、与党の支持率が高いことを拡散。報道ではなく広報になっているのと同じなのだ。つまり、日本のマスコミは与党に操られ、アメリカは軍産複合体に動かされている。日本でいうなら少し違うが山本太郎が総理になり、自民に操られる全マスコミを敵に戦っているというのに近い。

だが、トランプはあの顔。どう見てもヒールにしか見えない。その点、ケネディと違って損をしている。(日本の小沢一郎と似た構図)そのトランプが世界の警察を辞めるため、ヤクザ稼業から足を洗うために必要なことは何か? 戦争の火種をなくすこと。アジアで言えばあの国。だから、不動産屋の本領発揮!最初は脅し、そして賞賛して金正恩と会談。朝鮮戦争を正式に終わらせようとしているのだ。

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先日、イランと戦争の一歩手前まで行った。報復攻撃まで受けた。なのになぜトランプは戦争に踏み切らなかったのか? ブッシュなら確実に戦争だ。これも同じ。将校暗殺は戦争にならないための行為。決して許されることではないが、どうもイラン側と示し合わせての殺害だったようだ。両国ともに戦争を望まないということ。ここでも従来のアメリカとは違う行動をトランプは選んだ。

もし、彼が本当に戦争屋なら北朝鮮やイランと戦争を始めているだろう。それをしなかった理由は何か? 戦争の火種を消して自国の復興に専念するためだ。だからといってトランプが正義の人というわけではない。やり方はエゲツないがアメリカファーストを実現するための剛腕ビジネスマンであり、ドブさらいなのだ。

だが、トランプを引き摺り下ろそうとする軍産複合体はまだ諦めていない。最近、ネットでよく見かける言葉「ディープ・ステイト」ーまさに彼らのことなのだ。


続き=>https://cinemacinema.blog.ss-blog.jp/2020-01-20


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デビュー作から15年。6本の監督作を撮った。最初の映画はこれだった。 [2020]

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僕の映画監督デビュー作。2005年。「ストロベリーフィールズ」

あれから15年。

「朝日のあたる家」(2013年)が3本目。

「沖縄戦」が6本の監督作。早いなあ〜。


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