SSブログ

トランプ記事が大反響。数年前は批判、中傷の嵐だったのに!? [トランプ問題]

123022945_4558051127602489_3482232762307864337_o.jpg

数年前にトランプのことをfacebookで記事にしたときは、もう本当に酷い反応。「私は嫌いです!」「最悪!」「こんな奴が大統領なんて!」もう、ホリエモンや安倍総理以上の批判ばかり。それが今回上げたトランプ記事は大好評。本日分は「いいね」127「シェア」48。賛同派がほとんど。

中には「トランプ無能。戦争屋」と言うようなタグを作り、コメントの返答欄に貼りまくっていていた人もいたが、批判派は2−3人。「いいね」は100を超えている。この数年でトランプの実態が伝わったと言うことだ。相変わらず日本のマスコミは反トランプの米マスコミの情報しか伝えないが、ネット社会では少しづつ別のソースからの話を受け入れる人が増えたのだろう。

と言っても、これは僕のfacebookの「友達」だからの理解と思える。皆さん、リテラシーが高い!対してツイッターでは今も「差別主義者だから支持しない」とかフェイクニュースを信じ込んだコメントが来る。安倍政権の腐敗やフェイクを見破り、批判を続けていた「友達」でも、未だに安倍=トランプ。同類だと思い込んでいる人もいる。マスコミの総力を上げたフェイクニュース。誘導作戦は効果を上げているのだ。

が、次第に現実は伝わっていく。日本は時間の問題だろう。ただ、トランプの全てを信じるのも危険。彼は救世主ではない。日本のことなんて考えてはいない。結果として日本に大きな影響を及ぼし、そのことで良くなる部分はある。ヒーローと言う訳ではない。慎重に見続けて行きたい。


60764999_2681749791899308_369149531398340608_n-8d7ef-51fa7-7dd60.jpg
nice!(2)  コメント(0) 
共通テーマ:映画

トランプが嫌いな理由ーある「知人」の指摘。検証すると隠された現実が見えてくる! [トランプ問題]

122533341_4556549304419338_3645205032226822599_o.jpg

Facebook友達からコメント。彼女の知り合いはトランプ嫌い。その理由をこう言っていたそうだ。

①トランプは気に入らない記者に対して攻撃的である。民主主義の国では考えられない言論の抑圧。

②自由貿易に反対である。

③ 気候温暖化に対策をとらぬ。

というのが反対理由。何だか笑ってしまう。町内会の役員を選ぶような視点? まず①はアグレッシブであるということ。それは言論抑制ではない。言論抑制と言うならー日本の安倍政権。多くのマスコミが総理を批判できない。でも、米マスコミはトランプを批判している。言論は抑制されていない。要は口が悪いということ。それを言論抑制と言うのは違う。簡単に言うと「あの人、ガラが悪い。品位がない。だから嫌い」と言うことだろう。

その知人の中ではアメリカは世界のリーダー。大統領は品を持ち、大人の態度を取るべきだ。と言う思いがあり、トランプはそこから外れるから「良くない」と言っているだけだろう。それって金持ちグループに成り上がりの金持ちが入って来て「あの方。品がないわね。お里が知れるわ...」と批判するようなものに思える。

だから、オバマのような理知的で、品があるタイプ。真面目なスピーチをする大統領が人気あったのだろう。だが、その品ある大統領が宣戦布告もせずに何百人もの外国人を空爆で殺害していること、多くは知らない。口が悪く品のないトランプが4年間、1度も戦争をしていない。品があるないで判断すること大事か?

②の自由貿易に反対ー? あ、関税をかけて輸入を止めようとしている話だな? 自由貿易なんて言うから勘違いする。TPPも日本の農業が大変なことになる。特定秘密保護法とか、集団的自衛権とか同様。スパイ防止のため、平和のためと言われる法案も本当は別の怖い意味がある。

自由貿易も同じ。トランプはアメリカファースト。海外の安い製品で散々、米製品がやられた。だから高い関税かけて自国の製品を守らなければならない。それが米国のため。そのトランプに「自由貿易反対だから」と批判するのは変。アメリカに製品を買ってもらいたい国がそう言うのは分かるが、大統領は国を守る仕事。その意味で彼は正しい。対して日本のあの総理は貧困家庭が増える中、海外で円のバラ撒き。どちらが国のトップして正しいかな?

③温暖化対策を取らないーこれは笑うしかない。あれはアール・ゴアの陰謀。「地球が温暖化する。北極の氷が溶けて世界が海に沈む」と脅して関係会社に莫大な金を集め、大儲けするという計画。簡単に言うと「電気が足りない。だから原発!」と必要のないものを作り、設ける企業と同じ。実際は氷河期に向かっていると言う説もある。そこで推進派が送り込んできたのが少女グレタ!

幼い少女が理路整然と温暖化を憂う。多くの人が感動したようだが、似たような事件があった。イラク戦争にアメリカが参戦するきっかけを作ったクエートの少女ナイラ。若い女性が涙ながらに国連でイラク軍の暴虐ぶりを伝えた。が、彼女はアメリカ生まれ、クエートに行ったこともない。アメリカのクエート大使館の娘らしい。流暢な英語でスピーチ。「イラク軍は病院に来て、赤ん坊の入った保育器を床に投げつけました」とか伝えた。(実は嘘)アメリカ国民は激怒、ブッシュのイラク攻撃を支持した。グレタは同じような存在だと思える。

以上の点から気付いたこと。トランプがどうこうではなく、トランプ嫌いと言う人は既得権益やマスコミに引っかかり、誘導されていると言うこと。逆に言うとトランプはその手のマスコミ、戦争屋や良からぬことで金儲けする企業を敵視していると言うこと。それに国民が事実に気付いたら金儲けができない。だからトランプを陥れる。悪者にする。その作戦にまんまとはめられたのが、その知人。そうしてトランプ嫌いになった。

良からぬ勢力はどの国でも同じ手を使う。日本では既得権益集団が小沢一郎を貶めるための大キャンペーンを行い「黒幕」「悪代官」「悪の権化」と言う間違った印象を浸透させた(いずれ詳しく説明)が、事実は真逆。鳩山由紀夫総理は沖縄から基地を県外に移そうとしたら、困る勢力が暗躍。彼は外務省の罠に嵌められ辞任のきっかけとなった。同時に「宇宙人」と吹聴されイメージダウンさせられた。既得権益を抑えようとすると、そんな手法で貶めるのは万国共通。トランプも同じ手で攻撃されている。

品のある穏やかなオバマ。当初は平和主義者だったはず。それが戦争屋に取り込まれてしまった。だからこそ口が悪く、品のないトランプのような粗暴な大統領でないと、戦争屋や腐敗したマスコミ、既得権益とは戦えない。マル暴の警察官はヤクザ顔負けの人が多いと言われるが、品のある穏やかな刑事ではヤクザとは対峙できない。その意味でトランプはマル暴の刑事のような存在ではないか?


おさらいートランプとは何者か?=>https://okinawa2017.blog.ss-blog.jp/2020-09-12-2


60764999_2681749791899308_369149531398340608_n-8d7ef-51fa7-7dd60.jpg
nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:映画