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リモート・ドラマ「同窓会」大好評! 6000回再生達成 [コロナウイルス]




リモート・ドラマ「同窓会」大好評!

「感動した」「泣けた」「昼に観たら目が腫れて外出できない」「同窓会がしたくなった」と多くの感動の声が届いている。

こんな時期に何か多くの人が元気になれることがしたくて、参加した企画だった。その思いが多くの人に届いたようで嬉しい。とにかく俳優陣が素晴らしい。全員第1線で活躍するベテランの方々。僕が1週間で書いたシナリオを読み、2回のリハーサルで本番に挑んだ。というと、お手軽にできたように思うが、まあ、そこまでの準備が大変。

リモート・ドラマなんて俳優さんは初めて。僕も初めて。まず、システム、用法、使用法から勉強せねばならない。従来のドラマでできてもzoomではできないこと。また、その逆もある。特性を把握することが大事。また、シナリオも従来のドラマと同じ発想でではダメ。演じる側もドラマや舞台とは違った制約や背景がある。

僕の場合は説明しても分かってもらえないが、監督と脚本家と編集の3つを1日に代わる代わるやらねばならないのが一番苦しい。監督モードと編集モードは別。通常は切り替えに1週間以上かかる。それを1日に何度もやるのは、神経が切れそうになる。しかし、俳優陣のお陰で完成度は高く、感動の波が広がっているようだ。

ご覧になった方。ぜひ、YouTubeのコメント欄に感想を書き込んで欲しい。コメントは彼ら彼女らが直接読む。ダイレクトに届くので、ぜひぜひ、感想をお願いしたい。

https://youtu.be/W6WVR4OomRQ



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「カセットテープ・ダイアリーズ」青春が蘇る。スプリングスティーンの歌に乗って。 [映画感想]

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僕自身の物語だった。

一緒に歌い、

一緒に泣いた。




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「人はなぜ、他人を許せないのか?」中野信子著=読み終えた。「正義中毒」自戒せねばならない [2020]

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読み終えた。「正義中毒」自戒せねばならない状態。

全く関係のない他人を叩くことで、日頃の不満を晴らそうとする。少し前のナイナイ岡村の「オールナイトニッポン」での発言。それを聞いていないものまで「許せない!」とバッシングした騒動があった。ターゲットは芸能人であることが多い。「不倫」「ドラッグ」等が理由となる。自分が迷惑した訳でもないのに憤慨。怒りをぶつける。それが「正義中毒」だ。

同じことが政治家や特定個人にも行われる。社会ルールを破った。自分の価値観と違う。言ってることが前と違う。そんなことで「許せない!」「裏切られた!」「もう応援しない!」と激昂。自分に「正義」を感じているだけに始末が悪い。「俺は正しい」「あいつは間違っている」「指摘せねばならない」「批判されて当然だ」とネットで批判。というより悪口を言って回る。

ネット発信は街中でメガホンを使い、多くの人に批判を伝えるのと同じ。街宣車でスピーチする右翼と変わらない。正義を感じて「***は許せない!」「謝罪会見しろ!」「辞任しろ!」「責任を取れ!」とか拡散してしまう。直接、本人を批判すると言えば済む事を、関係のない多くの人に批判を伝えて回る。賛同者を集めているのと同じ。すると「それは酷い!」「許せねえよ!」と被害に遭ってない人まで憤り、一緒になって批判。多人数で攻撃してしまう。

この本は、そんな人たちの心理、背景、理由を分析、解説している。人間の脳は誰でも「正義中毒」に陥る可能性はあるという。興味ある人は読んでほしい。


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「人はなぜ、他人を許せないのか?」中野信子著=特に興味深いのは「正義中毒」の話。あなたは大丈夫? [2020]

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「人はなぜ、他人を許せないのか?」中野信子著(アスコム)=特に興味深いのは「正義中毒」の話だ。あなたは大丈夫?

著者の指摘を紹介する。「人の脳は、裏切り者や、社会のルールから外れた人といった、分かりやすい攻撃対象を見つけ、罰することに快感を覚えるようにできています。

他人に『正義の制裁』を加えると、脳の快楽中枢が刺激され、快楽物質であるドーパミンが放出されます。この快楽にはまってしまうと簡単には抜け出せなくなってしまい、罰する対象を常に探し求め、決して人を許せなくなってしまうのです」

なるほどね〜。ここ最近、この手の人がめっちゃ多いよね?



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「人はなぜ、他人を許せないのか?」中野信子著(アスコム)は今、知りたいことが書かれている!=なぜ、日本人は議論できず人格攻撃を始めるのか? [2020]

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「人はなぜ、他人を許せないのか?」中野信子著(アスコム)は今、知りたいことが書かれている!

かなり面白い。まさに今の時期に読むべき本。いくつか中身を紹介する。「議論ができない日本人」ーフランス語では「議論する」の目的語は相手であるけど「論破する」の目的語は人間にはならない。論破するのは相手ではなく、相手の主張であり論旨、内容なのだ。が、日本では主張や内容と人格が分離されず、容易に人格攻撃へと繋がる。

この話。僕が以前に書いた「日本の教育」問題と同じ。アメリカは子供の頃から「ディベート」(討論)を学ぶ授業がある。が、日本ではない。そもそも討論とは何かが分からないので、相手の主張ではなく、相手の人格を攻撃。喧嘩になってしまう。それをフランスの例を挙げて紹介している。

ニューヨーク大学の教授による分類。「リベラル」はリスクを冒してでも新しいことに挑戦する性質が高く、善悪や倫理観に親和性が高い判断をする集団。「保守」は新奇探索性は低く、自分が慣れしたしいんだものと違うものや違う判断を好まず、善悪や倫理観より慣れ親しんだことを選択しやすい集団。

なるほど、分かりやすい。とすると、先の都知事選で「リベラル」だと思っていた人たちも、その一部は「保守」だったと思える。だから、新しい試しみに反対した。でも、本人たちは「リベラル」だと思っているから、あれこれややこしいことになったのだろう。

「長い時間をかけて徐々に人が許せなく事例もある」その典型は結婚。愛し合って結婚したはずの夫婦が性格の不一致を理由に離婚する。恋人だった頃より互いの距離感が近くなることが大きな理由。本来、恋愛期間中は互いの違いに惹かれ合うのに、近づくと「自分と違う」不一致感が強くなり粗として感じられる。遠く離れていると憧れを抱いたまま、友好関係で居られるが、近づくと人はそうなりがちという話も面白い。

あと、「正義中毒」の話が特に面白い。また感想を書く。



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山本太郎バッシング=「れいわ」躍進に対する野党の怯えが原因? [都知事選 2020]

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山本太郎バッシング=「れいわ」躍進に対する野党の怯えが原因?

都知事選が終わっても、山本太郎、れいわ新選組への批判が続いている。なぜだろう? 小池百合子が大勝したが、次点は宇都宮さんで正当な評価がなされたし、おかしな人たちは順位低い。太郎さんは3位であり、敵対勢力からすると「ザマーミロ!」で満足ではないか?

なのに、あれこれ批判を続ける人がいる。実は決して多くはないのだけど、狭い世界で問題を探して批判を続けている人たちがいるとのこと。その尻馬に乗って、野党関係者までTwitter等で批判を始めた。共闘を断った腹いせか? でも、自分たちが応援した候補は太郎さんを超える票を集め次点。「れいわに勝った!」とも言える結果が出た今、あれこれ批判する必要はもうない。なのになぜ?この状態から見えて来ることがある。票数を思い出そう。

小池百合子 自民+公明   =360万
宇都宮健児 野党(ほぼ)共闘=80万
山本太郎  れいわ     =65万
小野泰輔 維新        =61万

これなら野党チームは、太郎を怖れる必要はない。次に野党共闘チームの参加団体を見てみよう。日本共産党、立憲民主党、社民党、新社会党、緑の党。あと国民民主党は自主投票。数えると5団体。80万の票を団体数で割ると1団体は16万票。さらに宇都宮さんはこれまでに90万票台を取っていたのに10万票も下がったのは、共闘が原因?とも解釈できる。さあ、見えてきたねえ〜。

対して山本太郎のれいわ新選組は1党で65万票。共闘チームは1団体16万。れいわより少ない。つまり立憲VSれいわ、共産VSれいわで勝負すれば全く勝ち目がないということ。「れいわ」の方が支持されていることが証明されたのだ。「これはマズイ!」と思った野党の皆さん。そんなところに一部の人たちが太郎攻撃を始めた。「これはチャンス」と野党チームも便乗。太郎叩きを始めた。というのが現在の状況だろう。

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このところ「れいわ」の政策「消費税ゼロ」を理解し賛同していたのが共産党。かなりイメージがよくなっていた。なのに志位と小池(都知事でない方)までがTwitterで批判を始めた。太郎はそもそも議員ではない。自民党批判なら分かるが、小さな新しい他党の人事や事件を党の大御所が批判するのは、どういうことなのか? おまけに彼らのツイートには共通する言葉がある。

志位和夫「言語道断、絶対に許されない発言だと思う。公党としてケジメある対応が必要だと思います」

小池 晃「言語道断。政党としてのけじめが求められます」

どちらも「言語道断」という言葉を使い「けじめ」を求めている。共産党としての意見をまとめたと解釈できる。つまり公式の主張だ。「太郎、辞めろ」「れいわ、解党しろ」と言っているのだ。野党共闘を断り、その力を借りなくても善戦、1党単位では他の野党を凌いでいる。そんな「れいわ」が邪魔な存在と感じているのではないか?いや、脅威だと思っているのだろう。

ここで代表が「他党内部のことをあれこれ批判するべきではない」とかコメントすれば共産党の株がさらに上がっただろうに、他党に対して野次馬のような発言する政党だったのか?と思えてしまう。少なくても近年、僕は共産党を見直し、評価していた。昔とは違う!と感じていたが、何も変わっていなかったのだろう。立憲も同様。昨日、記事にした。こちらはトップがあの方だから驚きはないが、こんな発言

「山本氏は総会で大西氏だけを処分し、自ら代表を辞任しないで、反省の弁を述べるにとどめたなら、支持者を裏切る結果につながるでしょう」(立民の参院議員)

まあ、東スポの記事だから当てにはならないが、立憲の議員なら言いそうなこと。これらから言えるのは「恐るべし、れいわ新選組! 山本太郎は脅威だ。今のうちに潰さないと俺たちがやられてしまう!」という恐怖の現れだと思える。政策や主張で戦わず、事件やトラブルを利用して叩く。党の代表自ら批判ツイート。野党が政権取れない理由を実感。それが太郎バッシングの背景だと思えてしまう。もちろん他の側面もあるが、それは別の機会に考える。



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この本、めっちゃ面白い!「正義中毒」ーこの言葉に尽きるね〜。 [2020]

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この本、めっちゃ面白い!「正義中毒」ーこの言葉に尽きるね〜。

あと最近、考えていたことの答え!僕が書いたり、論じたり、解説したことと同じこともザクザク出て来る。アイヒマン実験の話まで。日本人が議論できない話も!面白い
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今回の都知事選。これを同じ構図ではないか?答えを探し読んでみる。 [都知事選 2020]


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今回の都知事選。

これを同じ構図ではないか?

答えを探し読んでみる。




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都民は自分たちのレベルに相応しい知事を選んだのかもしれない? [都知事選 2020]

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都民は自分たちのレベルに相応しい知事を選んだのかもしれない?

都知事選で感じた疑問。あれこれ状況を知りたくてTwitterやFacebook。いろんな人のものを読んだ。フェイクニュースも知りたくてメジャー新聞も確認した。いつもTwitterで鋭い意見を発信する人たちも今回、首を傾げる人が多かった中、ブレずに鋭い人とも言葉を交わし感じたことを傲慢に書いてみる。僕はジャーナリストではない。公正中立とか考えないのでよろしく!

まず、小池が知事に再選されたこと。その背景にはテレビ討論ができなかった。マスコミがオリンピック中止公約の候補のネガティブキャンペーンをした。テレビがスポンサーに気遣い、都知事選を報道したなかった等があったことは以前に書いた。もちろん、それらの理由以上に小池側が組織票を動員したことがある。ただ、一番、言えることは都民は圧倒的にアホが多いということではないか?

分かりやすく乱暴に言うと、都民がアホだから小池のような知事がちょうどいい。何もしないでパフォーマンスと横文字のフリップでやってる感出すだけの知事が相応しいのだろう。あの程度の芝居で支持すると言うことは都民もそのレベル。テレビ討論がなくても、ネットで調べればいくらでも街頭演説は見れる。公約もHPで確認できる。それをせずにテレビで知事選紹介しないから〜と言うのは、都民の努力不足ではないか? 

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候補者は努力しているのに(最初から勝つ気がない人もいたが)街頭演説、動画、チラシ、ポスター、ボランティアやスタッフも頑張った(利用しただけの政治団体も多かったが)。対して有権者は「テレビでやらない〜」「新聞読まない〜」「ネットする時間ない〜」「仕事忙しい〜」「誰がやっても同じ〜」と言う人が圧倒的。あるいは「小池さん。頑張ってるー」「横文字かっこいいー」「カイロ大学、凄いー」「テレビに毎日出てるー」と投票する。

努力しない都民に対しては、努力している振りしかしない知事が相応しいのではないか? そんな人たちのために山本太郎や宇都宮健児が知事になり、汗を流す価値があるのだろうか?と思えたりする。また、彼らの支持者でありながら、1番の敵である小池ではなく、互いの支持者を攻撃し合う人たちもいた。

候補者の話を聞き、公約を知り、応援している人たちの一部ですら、そんな状態。それが都民なんだ。と書くと「そんなことはありません!考えている人もたくさんいますよ〜!」と言うズレたコメントしてくる人がいるので書いておくが、もちろん都民全員がアホではない。鋭く世情を感じ取り、問題は何か?に気づいている人もいた。が、多数ではなかった。多数いれば小池は勝たない。その意味で、都民レベルに合った知事を都民は選んだのだろう。

となると、次なる疑問が出てくる。「忙しくてネットみる暇ないー」と言ってた人もいるが、そんなはずはない。風呂で、トイレで、寝る前に5分。ネットをみることはできる。自分たちの生活がかかっている都知事選なのに、なぜ都民はそんな言い訳をして、努力しない努力をするのか? その背景には何があるのか? それを解明し、都民がアホを卒業しなければ、都民のための知事は今後も選べれないだろう。別の機会に考えたい。


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小池を選んだ都民と、こども食堂のクレーマーは同じ?=あたなも気づかぬ内に同類になっている! [都知事選 2020]

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小池を選んだ都民と、こども食堂のクレーマーは同じ?=あたなも気づかぬ内に同類になっている!

都知事選でテレビ討論が行われたないこと。その理由を考え記事にした。オリンピック・スポンサーの陰謀も考えた。が、その後、総括をしていて、ある友人に言われた。

「マスコミにも問題はある。でも、マスコミは商売。視聴者が何もせずに、あれすべきだ。これすべきだと言ってるだけ。マスコミを正義の味方と感じ違いしてるんじゃないか? 自分で調べろと言いたいな」

僕も原因追求に頭が行き忘れていたが、その通りだ。こんなのことを思い出す。コメントが来た。

「監督の映画。いつも楽しく見せてもらっています。新作も楽しみにしていたのですが、気が着いたら地元の映画館上映が終わっていました。とても残念です。ぜひ、もう一度、地元の映画館で上映してください。よろしくお願いします」

ファンの方だ。いつも見てくれるのは嬉しい。しかし、それなら新作の公開日はチェックするだろう。公式HP見ればいい。カレンダーに赤丸つければいい。僕のFacebook、ツイッターでは毎回、公開日は何十回も告知している。映画は最低2週間上映される。応援団の皆さんは毎回、僕の記事をリツイート、シェア。感想等も書いてくれる。それでも見れなかったのは、よほど仕事忙しくてネットをみる暇がなかった?いや、そうじゃないだろう。公開日を知る努力をしていなかっただけだろう。真剣に見たければ努力する。

努力しないから見逃したのに、「もう一度、映画館でやってほしい」ー誰じゃお前ーー!。一般の方なので、それが出来ないこと知らないとは思うが、自身の反省せずに「もう一度上映」と言うメンタリティがおかしい!

彼ら彼女らは都知事選時の都民の発想と同じなのだ。テレビ討論がなかったから、候補が分からない。だから、名前も顔も分かる小池に入れた。もし、テレビ討論があれば別の人に入れたかもしれない。が、進んでテレビ討論を見たりはしない。たまたま、見た場合の話。テレビの視聴率は1%で100万人。放送すればかなりの人が見る。そうすれば知事選の結果も多少は違ったかもしれない。

だから僕は、マスコミの責任は大きい。小池を応援したのと同じ(実際応援していた)と批判した。が、そもそも、都民は自分たちの生活を左右する知事なんだから、テレビでやらなくても自分で努力して候補者を調べて投票するべきなのだ。それをしないのは先のファンと同じ。真剣ではない。いずれも努力せず、テレビに、監督に、映画館に「もっともっと」を求めているだけだ。

「こども食堂」に集める近所のオヤジ達も同じ。貧しい子供達のために無料で食事を提供する食堂の親方に、近所の連中が店に集まり「自然食が大事だ!」「手作りがいいよ!」「勉強も教えたらどうだ!」とあれこれ提案(要求)するだけで、自分たちは何もしない。やがて親方は嫌気がさしてやめてしまう。好意を潰しているだけ。

先に聞いた話ー山本太郎のボランティアがポスター貼りに来たら「金を刷れって何?」と批判する。自分で調べろ。太郎は都民のために給付金をすると言ったのだ。それを「バラマキ」と批判する人までいた。皆同じ。自分で努力しない。知ろうとしない。それでいて相手に要求ばかり。都知事選の都民だけでなく、多くの日本人に言えることではないか? なぜ、そんな風になってしまったのか? そんなことを考えている。


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