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(32年前ー今日の事件)日航123便墜落事件=生き残った乗客が火炎放射器で焼き殺された検証 [123便事件]

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日航123便墜落事件=生き残った乗客が火炎放射器で焼き殺された検証

事故ではない!何らかの陰謀があったと思える。何より、写真週刊誌にも掲載された黒焦げの死体。旅客機のジェット燃料ではああはならない。911のとき、貿易センタービルの鉄骨がジェット燃料で溶けて、ビルが崩壊したというのも否定されたように、ジェット燃料は灯油に近いもの。鋼鉄を溶かしたり、人を両面丸焦げにすることはできない。

東京大空襲の後の写真を見れば分かるが、死体が同じように黒焦げになっている。あれは焼夷弾によるもの。ガソリンに近い液体が飛び散り、それがかかると燃え続け、全面が黒焦げになる。123便の墜落現場でも焼夷弾と同じ成分が検出されている。ジェット燃料にはない成分。それを燃料とする武器が火炎放射器である。それを日本で唯一、所有するのは自衛隊。この一点だけでも、事故ではないことが明らかだ。

東京大空襲と123便の遺体写真。多分、どちらがどちらか見分けが付かない。同じ原理の兵器で焼け死んだからだ。閲覧注意!


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(32年前ー今日の事件)日航123便墜落事件(下)=驚愕の真相。政府、マスコミ、日航がグルになり真相を隠蔽した?! [123便事件]

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日航123便墜落事件(下)
=驚愕の真相。政府、マスコミ、日航がグルになり真相を隠蔽した?!

123便墜落事件の真相を追求した青山塔子さんの本( https://okinawa2017.blog.so-net.ne.jp/2019-04-19-3 )で解明できていないことが二つ。それを本書「日航123便乗客乗員の怪死の謎 命乞い」(小田周二・著 文芸社)では解明している。

自衛隊のミサイル訓練中に間違って123便の尾翼に命中。それがバレると困るので、自衛隊は当時の総理に進言。日航機の撃墜許可を得る。報道されているように操縦不能にはなっておらず、同機は横田基地への着陸を求めていたが、自衛隊のファントム機が追尾。着陸を阻止。山岳地帯に誘導。小型ミサイルでエンジンを破壊。事故に見せかけて撃墜した。(詳しくは前回の記事を)

その後の、本書の推理はこうだ。

ミサイル訓練で民間の航空機を誤ってでも攻撃したことがバレると大変。自衛隊のある部隊が墜落地点に向かう。ある作業をする時間を稼ぐために、政府は日本航空、マスコミ、警察に緘口令を引き、別の墜落地点を発表する。そのために発見が翌日になった。

深夜に自衛隊は現場に到着。

ミサイルの破片を回収。同時に生き残った乗客を毒ガスで殺し、証拠隠滅のために、さらに火炎放射器で焼き殺した。これらの指摘は青山塔子さんの本にもあり、物的証拠も上げている。この先は本書のみの指摘。調査委員会は結論ありきで、早い段階に発足。ボーイング社の修理ミスを原因とする。が、それでは筋が通らない事実が多数あることを本書は具体的に説明してある。

報告書はケネディ暗殺時の

ウォーレン委員会の報告書と同様。矛盾点が多く、こじつけ、事実無視があれこれ目に付く。また、破損した尾翼が海中に沈んでいるので、引き上げればさらなる事実が分かるにも関わらず、早い段階で調査が中止。機長らの通信を全て録音しているブラックボックも回収したのに、その一部しか公開せず。今日でも日航はその内容を非公開にしている。

本書はその背景に国家ぐるみの隠蔽があると指摘する。航空局が中心になり、日航に加害者役を演じさせ賠償をさせる。マスコミには当初、間違った墜落地点を伝えさせ、その後も調査報告が正しいことを報道させる。だとすると青山さんの本で感じた疑問も解決する。墜落直後、多くの村民が目撃。NHKを初めてテレビ、新聞に墜落地点を電話連絡している。にも関わらず、別場所をマスコミは伝え続けた。

また、先に紹介した「NHKスペシャル」(近年放送)では同局に通報があったことは伝えず、オレンジ色の物体も、ファントム機も無視。調査報告に賛同するばかりの内容だった。当時の関係者のインタビューでも「方法がなかった」「できなかった」という早期救助の可能性がなかったかのようなもの。当時に状態を考えると十分に可能だったはず。

Nスペ=>https://okinawa2017.blog.so-net.ne.jp/2019-04-19-1

そんな証言を取り上げ、肝心なことを無視する番組はまさに隠蔽サイドにいるということ、今もその役割を続けているのだ。「政府が右というものを左とは言えない」と会長が発言する組織だ。最近は特に批判が多いが、その体質は当時からのものであったことを感じる。以上、書ききれないほどの矛盾点、指摘、疑問点。それらを繋ぎ合せると本書の推理がほぼ真相であることを感じる。

一言で言うと自衛隊の事故を隠すために、

横田基地に着陸すれば助かった無実の国民524人が、自衛隊によって殺害されたと言う事件である。この事故の1ヶ月後、日本が非常に不利な立場になるプラザ合意をアメリカと結ぶ。これは墜落事故の真相を見抜かれ脅されたからではないか?という話だが、それも納得が行く。あの首相が「墓場まで持っていく」というのも当然であり、語れる訳がない。

「そんな酷いこと国家がやるかなあ?」

と思う人もいるだろう。しかし、戦時中の沖縄戦を見つめれば、多くの市民を見殺しにし、自決まで強要。我が子を殺せと迫った事件が多数あった。また、原発事故が起きれば大きな被害が出ることが分かりながら、未だに十分な安全対策をしていないのも、周辺住民を見殺しにしているのと同じ。

福島の事故も、あと何万年も収束にはかかるのに、全てが終わったかのように政府は伝えマスコミが報道するのも、123便の隠蔽と同じ構図である。そう考えれば1985年に民間人を殺害し、真相を隠蔽。というのも、あり得ないことではない。物的証拠がなくても、様々な事実を繋いでいくと真相は見えてくる。その意味で本書は非常に説得力があり、これが真相だと感じさせる。ちなみに当時の総理は中曽根康弘。今年100歳。今も健在である。


追記 2019年11月。中曽根康弘元総理、死去。101歳。

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(32年前ー今日の事件)日航123便墜落事件(中)=驚愕の真相。事故ではなく自衛隊が撃墜した?! [123便事件]

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日航123便墜落事件(中)
=驚愕の真相。事故ではなく自衛隊が撃墜した?!

青山塔子さんの本( https://okinawa2017.blog.so-net.ne.jp/2019-04-19-3 )で解明できていないことが二つある。

「自衛隊のファントム2機が123便を追跡した目的」

「123便が横田基地に緊急着陸を求めながら、着陸せず、その後、連絡がなかったこと」

この2つが分からない。が、大筋であの事件は自衛隊のミサイルが訓練中に123便に命中。尾翼が破損。そのために墜落したということ。では、ファントムの目的は? 救出するにしても、ジャンボジェットを小型の戦闘機が助けることはできない。とすると、状態を見るための偵察か? そして、なぜ、墜落以前にファントムは帰還したか?という謎も残る。

当初、僕はいろんな情報から、123便は自衛隊の訓練中のミサイルを受け、操縦ができなくなり、墜落した事故と考えていた。が、本書の指摘では、操縦はどうにか可能だった。だから、横田基地へ緊急着陸を要請した。

ところがファントムが近づき、連絡。

123便に横田基地の着陸はせぬように指示したと指摘。そして別の方向に飛行するように命令。他の状況証拠から123便は尾翼が破損したものに制御不能ではなく、自力で飛行することが可能だったようだ。だから横田基地に着陸することもできた。そうすれば乗客は全員助かっていたはず。それを自衛隊のファントム機からの連絡で中止。御巣鷹山方面に向かったのだ。

その途中、山の中でファントムが小型ミサイルを発射。123便のエンジンを破壊。そのために墜落したと指摘する。訓練用ミサイルで操縦不能になった訳ではないという。その証拠として墜落直前までパイロットの意思で横田基地に連絡、向かっていること。その段階の目撃情報では123便から煙も火も出ていない。それが御巣鷹山付近で火が出て、煙を出していたとの目撃情報が初めて出る。

また、生存者の証言からも、

しばらくは安定した飛行を続けていたこと。墜落直前に大きな揺れを感じ、急降下したことが分かっている。つまり、自衛隊機が123便を山岳地帯に誘導し、そこで撃墜した。目的はミサイル訓練の事故を隠すため。横田基地に着陸すれば523人の乗客が助かったのに、口をふさぐために撃墜した。ミサイル事故で墜落したのではないとする。

さらに、墜落しても生存者が出る可能性がある。その対処ための時間稼ぎに、別の場所を墜落地点と発表。著者はこの段階で、政府と日航。そしてマスコミが共謀して事実の隠蔽を始めていたという。

実際、墜落地点に近い上野村では多くの人が墜落を目撃していて、正確な場所を当初から把握していた。消防団や村人が救出に向かおうとすると、なぜか、「墜落地点は別の場所」と言っている自衛隊や警察がやって来て、救出を止めたと指摘する。また、米軍のヘリが燃え上がる123便を発見し連絡。地上に降りようとすると、基地から連絡。「引き返せ」との指示。直後の自衛隊のヘリが現れたので安心して帰還したが、救出が始まったのは翌朝であった。

その経緯を米軍ヘリのパイロットは

上から口止めされた。その後、退役して1990年代に入ってから、そのことを新聞コラムに書いた。そこから米軍はすでに墜落地点を把握。自衛隊が早い時間に到着していたのに何もしなかったことが発覚している。いや、正確には何もしなかったのではい。救出はしなかったが別の活動をしていた。それがミサイルの破片回収である。

その時間を稼ぐために別の場所に墜落したと発表。地元の消防団らを足止めした。だが、生存者の証言によると、その時間はまだ多くの乗客が生きており、うめき声をあげたり、叫んだりしていたいう。そんな彼らに対し、自衛隊はさらに恐ろしいことを実行したという....。

(つづく)


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(32年前ー今日の事件)日航123便墜落事件(上)=驚愕の真相。残った謎も全部解明している!これが事実か? [123便事件]

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日航123便墜落事件
=驚愕の真相。残った謎も全部解明している!これが事実か?(上)

読み終えて、打ちのめされて、しばらく感想が書けなかった。先に読んだ青山塔子さんの本( https://okinawa2017.blog.so-net.ne.jp/2019-04-19-3 )。かなり説得力があるもので、ほぼ真実だろうと思えた。が、いくつか謎が残っている。それを本書は全て解明している。

いろんな方向から調べ、取材し、真相を推理している。物的証拠がなくとも、整合性や合理性を考えると、真実は見えてくる。幽霊や宇宙人の仕業でなければ、必ず筋は通る。日航123便乗客の遺族が書き上げた本書の内容(推理)を簡単に紹介したい。

①事件の日。相模湾では自衛隊のミサイル発射事件が行われていた。それが間違って123便の尾翼に命中してしまった。

②当時、自衛隊の予算を国会で上げようとする矢先。アメリカからも軍事費を上げるよう要請があった時期。事故はマズイ。

③自衛隊の上層部から事故を隠すための提案がされる。それを当時の総理大臣は承諾。

④以前に起きた事故。自衛隊機と旅客機の衝突。乗客は全員死亡。隊員は脱出して無事。大きな問題となった。担当大臣は責任を取らず、直前に退任。あとガマの大臣が批判にさらされ、辞任に追い込まれる。その時、何の批判を受けずに逃げ延びた議員が、123便事故時の総理大臣となっていた。

⑤123便は当初、横田基地に緊急着陸を考える。横田からはOKの返事。なのに着陸は行われず、その後、横田基地への連絡がなくなる。このことは報道されていない。そして青山塔子さんの著書では横田基地に文章で質問。緊急着陸要請を受け承諾したことを基地側も認めている。

⑥青山さんの本では解き明かされていない謎。123便を追いかけたファントムが2機。かなりな時間、追尾していた目撃情報が多数ある。が、これも報道されておらず。元自衛隊員の証言によると、2機ともに自衛隊機であるとのこと。

さて、このファントムが何のために追尾していたか? それは青山・本では解き明かされておらず、その後、ファントムは123便から離れて基地に戻ったとある。(それも目撃情報あり)何のために追尾したのか? そしてなぜ、123便は横田基地に着陸しなかったのか? さらに連絡もしなかったのか? その時点ではまだ墜落はしていない。墜落はそのずっとあとだ。

そして、墜落現場の錯綜。

間違った場所が報道され、捜索隊は時間を無駄にする訳だが、青山・本には出てこない墜落現場に近い村での出来事の数々。「えー何で?それって****てこと?」としか思えないことの連続。そして公開されたブラックボックスに録音されていたと言う機長の声。その時間。123便が飛んでいた位置。動きを重ねていくと、驚愕の事実が見えて来る....。えーマジかよー? (つづく)


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(34年前ー今日の事件)「日航123便墜落 遺物は真相を語る」凄い。ほぼチェックメイト!事件の真相はこれだろう! [123便事件]

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「日航123便墜落 遺物は真相を語る」凄い。ほぼチェックメイト!事件の真相はこれだろう!

前作「日航123便 墜落の新事実」を読み終えたのでamazonで注文。着いたら翌日に1日で読んでしまった。とにかく取材が凄い。そして事件に対する作者の真摯な姿勢、死んで行った人たちへの思いが執念となり真相を追求する。どれほどの年月と費用とエネルギーを使ったか?想像するだけでも物凄いものがあるだろう。

さて、今回の指摘だが、事故現場に残された遺物を検査。あれから30年以上。わずかな量でも成分を特定できる時代。そこで分かった事実。

①遺物にベンゼン環が付着。それは航空機の燃料には含まれない可燃物質。それと硫黄。

そして炭化した遺体の謎。湿気の多い夏の森。そこでストーブの石油に近い航空機の燃料では死体を炭にすることはできない。さらに、地面に面した死体の背中側まで炭化している。それが可能なのは火炎放射器。その成分がベンゼン環と硫黄なのだ。さらに、それを所持するのが自衛隊。

②機長の制服だけが見つからない謎。スチュワーデスの制服は全て燃えずに見つかっている。炭化もしていない。なのに機長の遺体は部分的にしか見つからず。燃えたとしてもその一部さえも発見されていない。

③さらに事故現場近くの上野村の住人の多くが目撃した赤い飛行機?の存在。そして、事故機が発見される前夜に現場上空を何度も飛び交ったヘリコプター。そこから降ろしたり上げたりしたものとは何か? 

④相模湾で行われていたミサイル訓練。123便の航路近くである。

⑤アメリカ軍は墜落場所を確認していたが、日本政府は協力を拒否。米軍は基地に引き返し、その後、協力要請は受けていない。

⑥事故機の事故部分であろうと言われる箇所を自衛隊が現場に着くなりエンジンカッターで5つに切り裂いていた。

⑦交信記録が全て記録してあるブラックボックス。そのオリジナルデータを未だに日航が公開していない謎。「遺族の気持ちを考えて」というが、その遺族からも公開の希望は強い。

⑧遺体の検視をした医師が撮影したビデオテープ。警察は資料にと提出を求めたが、未だに返却していない。返すように催促しても「あれは凄すぎて返せません」と拒否している。

❾123便墜落前に追尾する自衛隊のファントムが2機。多くの人に目撃されているが、全く報道されていない。墜落現場近辺まで追尾し、その後、埼玉方面に向かったとのこと。



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以上が2冊の本で明らかになったこと。ここから著者が遠回しに指摘することは以下の通りだ。相模湾のミサイル訓練。そのミサイルが間違って123便を撃墜した。そのミサイルこそが「赤い飛行機」。しかし、当時、中曽根総理は軍事費を1%から上げようとしていた。そんな時にこの事故は大きなマイナス。

そこで、ミサイルの痕跡を隠すため、目撃者を葬るために、密かに自衛隊を送り込む。時間稼ぎのために、場所が分からないとする。それが16時間。生き残った乗客を火炎放射器で焼き殺し、同時に証拠も隠滅。それが123便墜落事故であったのでは?と遠回しに示唆している。

ただ、それだけでは説明できないものもあるが、基本はその線だと思える。先のNHKスペシャルもそうだが、警察もマスコミも16時間、現場を発見できなかったとしたら間抜け過ぎる。政府からの圧力で、両者は抑えられたのではないか?

当時は、いくら政府でも....と思えただろうが、今の政府を考えると、マスコミに圧力を掛け、批判を抑え込み、警察に指示して逮捕を取りやめさせることをしている。当時だってやろうと思えば、できたはずだ。その本では直接指摘はしていないが、その判断をし、生き残った乗客の殺害を命令じたのが、あの人だと読み取れる。

別からの情報だが、その事実をアメリカに掴まれたので、中曽根はプラザ合意で、厳しい提案を受け入れ、円高が始まる...。事件について中曽根はこう語ったと言われる。

「事件のことは墓まで持って行く」



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陰謀論とは何か?=あなたもハメられていますよ。きっと! [れいわ新選組応援]

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陰謀論とは何か?=あなたもハメられていますよ。きっと!

Wikipediaでは「陰謀論」をこう説明している。

ー「陰謀論」「陰謀論者」という用語が、世間に広く流布・認知されるようになったのは、1963年のケネディ大統領暗殺事件以来のこととされる。ケネディ暗殺に関する政府の公式見解に疑いを持った人々に対し、嘲笑・敵意の対象として非難・中傷を行うことで封じ込めようと、それらを「陰謀論」「陰謀論者」であると、CIAがプロパガンダキャンペーンを行い大成功を収めた事実を、アメリカの政治科学者 Lance deHaven-Smith は指摘している。

つまり、真実を知られないために「陰謀論」と言う言葉を作り、レッテルを張ることで、深く考えない多くの国民に

「そんな、訳ないだろう?」「考え過ぎだよ」「頭大丈夫?」

と言う印象を抱かせ、真実を潰すための思想操作。実にうまいやり方だ。「ケネディを撃ったのはCIAだ」とか言うのを「違います。そうではない」と否定すると、余計に怪しまれるが、矛盾だらけでも公式発表で「オズワルド犯人です」と伝え、絶対に誰も読まない長ーーいウォーレン委員会の報告書を出し、

「CIAとマフィア。軍需産業が手を組んだ暗殺だ」

なんて言う人には「陰謀論好きだね〜」とレッテル貼れば、誰も相手にしなくなる。やはり見事としか言えない。911もその手で

「犯人はビンランディン! とテロリストたち!」

とマスコミに流させて、真相を隠そうとしたが、これはかなりバレており、多くのアメリカ国民は真実を知っている。トランプも大統領選の演説で「真相を発表する」と言ったほどだ。アメリカ人はダマさレなくなってきた。

が、日本ではまだまだ陰謀論が通用する。日航123便墜落事故の時も「とんでも論」と言って撃墜説を否定するマスコミが多かったし、オウム事件、原発事故でも、まだまだ隠されている事実があるはずだ。原発事故は「陰謀論」以前に政府発表を鵜呑みにした国民は「福島は復興した。事故は収束した」と思っている。

大切なのは公式発表を疑うこと。整合性を考えること。ある情報が途中で消え、報道されなくなったとか? 直後に意外な展開(急にアメリカとある合意をするとか?)それらを見逃しては行けない。

特にNHK、読売新聞は要注意だ。報道ではなく政府の広報。いや、宣伝部のようなものなので、都合のいいことしか報じない。それらに誘導されることなく、「陰謀論」のレッテルを貼って真実に近づこうとする意見を無視することなく、見つめて行けば必ず事実が見えてくるはずだ。ダマされて行けない。



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マスコミにダマされてはいけない。あなたも誘導されている? =日航123便墜落事件、原発事故、トランプ大統領、山本太郎。全部ウソで歪められてる。 [れいわ新選組応援]

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マスコミにダマされてはいけない。あなたも誘導されている?
=日航123便墜落事件、原発事故、トランプ大統領、山本太郎。全部ウソで歪められてる。

今から34年前の今日。日航123便が墜落し多くの乗客が亡くなった。テレビでずっと生放送されていたので覚えている方も多いだろう。当時は整備不良で尾翼が取れたことで起きた事故と言われたが、その後、いろんな検証。そしてその検証を止める動き等もあり未だに謎が多い。その事件の真相を追求した本を少し前に続けて何冊か読んだ。

911もそうだが、大きな事件には必ず「陰謀論」が沸き起こる。だが、それを笑って見過ごしてはいけない。大きな組織や政府が真相を隠すために「陰謀論」を流すこともあるからだ。そもそも「陰謀論」と言う言葉は1970年代から使われ出した。流通させたのはCIAである。123便の追求本を読んでも陰謀論で真実を隠そうとしていること強く感じた。

123便記事=>https://cinemacinema.blog.so-net.ne.jp/2019-05-22-2

政府の発表がいかにいい加減で肝心なことを抑えていないこと。原発事故の時も同じ。「爆発があった」とは言わず「爆発的な事象が会った」と言い換える。SPEEDYと言う放射能探知装置があるのに、故障していてデータが取れなかったと発表したが、実は稼働しており、文科省や米軍には情報が行っていた。

放射能が風に流される方向や時間も分かっていながら、その方向に避難する多くの人たちに情報は伝えられていない。情報隠蔽、誤魔化し、嘘。原発事故でもそれらが溢れたように、123便も当時の報道や政府発表は同様だった。さらに調べて行くと墜落ではなく、自衛隊機による撃墜ではないか?と言う証拠や証言が次々に出てくる。

僕は「朝日のあたる家」を作る前に原発事故を徹底して調べたので、123便もかなり隠蔽があることを感じた。それは事件だけではない。「れいわ新選組」で多くに注目され、指示された山本太郎も、この6年の議員生活。マスコミはお手紙事件、総理に手を合わせたり、議会で叫んだりと言う「お騒がせ」キャラとしてしか報じていない。だから「れいわ」と言っても関心を持たない人も多い。

また、テレビ朝日以外の局は「れいわ」を完全無視。その構図もまた123便事件、原発事故、そしてトランプの正体(これも記事にしたので読んでほしい。日本では歪めて伝えられている)と同じである。そのようにマスコミが事実を曲げ、隠蔽し、国民を誘導し、真相を隠したり、都合の悪い人物のイメージを貶めたりしていること。もう、何十年も続けられている。

トランプの正体=>https://cinemacinema.blog.so-net.ne.jp/2019-06-30-2

今こそ、それに気づき、本当はどうなのか? 事実は何なのか? を国民が見抜く時期に来ているのだと思える。進次郎は本当にプリンスなのか? 消費税値上げは本当に必要なのか? 辺野古基地で得するのは誰か? 考えてみよう。ダマされてはいけない。



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ボブ・マリーとハワイアンが流れる自宅入院生活。 [2019]

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ボブ・マリーとハワイアンが流れる自宅入院生活。

健康ということのありがたさ。感じながらエアコンのない部屋で寝込んでいる。いつもの夏は扇風機で十分だが、今年はさすがに厳しい。amazon musicでハワイアンのステーションがあるので、それを聴く。目をつぶればハワイのアパートにいる気分。しかし、他には大したことができない。集中力がなく本を読むのも厳しい。

録り貯めたビデオを見るが、力の入ったものはダメ。あれこれ1〜2年前のニュース番組を見る。沖縄の翁長知事が亡くなったニュースもあった。6月の慰霊祭。沖縄の終戦記念日だ。そこで最後のスピーチをした時。僕はその会場にいた。安倍晋三もその場にいた。その年は見るからに屈強なSPがたくさんいて、野次は飛ばなかった。

翁長さん。67歳だったそうだ。僕が同じ寿命ならあと10年だ。毎回、医者から言われる。「休まないと本当に死ぬよ」ーマジな話なのだが、その度に「ウルトラセブン」の最終回、セブン上司がモロボシダンに告げる場面を思い出す。

「変身してはいけない! 今度こそ本当に死んでしまうぞ」

それでもダンは変身。アンヌに自分の正体を告げて、パンドンとの戦いに挑む。子供の頃見た番組と似たような展開を自身で経験するとは思わなかった。「ドキュメンタリー沖縄戦」はすでに完成。上映はこれからだが、現在は「史上最大の侵略」(前編)のモロボシダン状態。説明するのは大変なので、分かる人だけニンマリして欲しい。

一度は回復していたのに、北海道=>沖縄ツアー。そして参議院選応援が致命傷。もう少し元気なら、DVD見たり、本を読んだり、久しぶりの友人に会ったり、久々の夏休みになるのだが、自宅入院状態というのはキツイ。でも、気分だけでも夏休みと、次はボブ・マレーを聴く。ハワイからジャマイカへ! レゲエで入院生活も悪くない。

この暑ささえなければ、もう少しマシなのだが....もう一度、稚内へ行きたい。樺太に渡って見たい。そうそう、大韓航空機撃墜事件のソ連軍の通信を傍受したのも稚内の自衛隊らしい。イベントでお会いした自衛隊員さんにもその話を聞いた。


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(最近の用語解説2)笑えないけど、笑えます? 偏向報道とは? 政治的発言とは? [れいわ新選組応援]

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(最近の用語解説2)笑えないけど、笑えます?

●反日
=政府を批判すること。でも、政府=日本ではない。そのすり替えが技。

●偏向報道
=政府を批判する放送 偏向報道と呼ばれる局は正常

●政治的発言
=芸能人が政府を批判したもの政府を褒めた場合は適用されない
            
●ネトウヨ
=政府防衛隊 ネット右翼の略と思われがちだが、公務員に近い

●自己責任
=「国民の1人1人まで知らねえよ。勝手にしろよ」と言い辛いので「自己責任」という。

●大本営発表
=「政府が右というものを左とは言えない」と会長がいるテレビ局のこと

●忖度  
=あの人が言葉にしないことを想像してマズイ事実を先回りして隠蔽すること

●政党要件=   
台頭する新政党をマスコミが完全無視するための言い訳。本当は放送できる。

●「TBSは死んだ」
=NEWS23キャスターだった筑紫哲也が局のせいで坂本弁護士一家が惨殺されたことが解明された時に言った名言。その後もその言葉を使いたくなることが続出。レイプ山口事件、山本太郎インタビューを投票日までに放送しなかった事件等。


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