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自ー支持者はたった20%。その正体はこれ!=まじ、その程度なの? 真剣なのは利権がある人だけ?? [れいわ新選組応援]

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自民党支持者はたった20%。その正体はこれ!
=まじ、その程度なの? 真剣なのは利権がある人だけ??

さて、疑問が一つ残る。有権者の約50%は自民支持でなく「自民もダメだが野党もダメ」「政治に興味ない」という人たち。30%が野党支持。残り20%が自民支持。それはどんな人たちなのだろうか? 僕の周りには1人もいない。Facebook友達でもいない。どこにいるのか? そう考えて地方の友達に何人か電話してみた。

その何人かが「自民に投票する」という。いたか!と思ったが、予想と違う答えが返ってきた。

「爺さんの頃から自民党支持だよ」

「結婚式や葬式。地元の議員は何かの時に来てくれるし、親の代からの付き合い。まあ、近所付き合いのような感じで投票している」

なるほど、何十年もかけて地元に根を張り、それを維持して来たのが自民党なのだろう。家族というか親戚のような感じ。国会?そんなの関係ない。ここは田舎だし。議員さんはいい人だから!ということで投票!となるようだ。

ある会社で働く友人。

選挙になると上から「自民に投票を!」と言われる。そのことで社長が地元議員を応援。当選すれば見返りに様々な恩恵を受けるという。よく聞く話だ。が、投票時に誰の名前を書いたか?は社長には分からない。内緒で「れいわ」と書くこともできるはずだ。が、友人はいう。

「別に自民を支持する訳じゃない。けど、どこ入れたって同じだから、まあ、会社には世話になっているから自民に入れたんだ」

ん? 自民は組織票が強いと言っていたけど、「俺は自民だ!」という訳じゃないんだ。その2人に訊いた。ニュースは何見る? 2人とも答えば同じだった。NHKのニュース。家にいると誰かが見ているので見る。そして新聞。でも、見出しだけ。あとはyahoo!ニュース。これで分かった。地方にいる友人は2人とも、政治の情報を得られていないのだ。

「どの党でも同じ!」「自民を支持する訳じゃない!」

自民と野党の違いも知らない。どの政党がどんな政策を打ち出しているか?も知らない。自民が何をしようとしているかも知らない。政治は興味ない。退屈。どこも同じ。だから、社長が自民というので、ま、自民でもいいや! 地元議員とは懇意だから投票! というレベル。バカということではない。朝から晩まで仕事仕事。休日は田舎の寄り合い。消防訓練。

「報道ステーション」や「NEWS23」

の時間に帰宅できないことが多い。休みの日はゆっくり寝たい。そんな時に難しい政治のニュースを見たくない。安月給で長時間労働。生活だけで精一杯。嫁や子供の相手もしなければならない。政治どころではない。選挙なんて関係ないと思える。さらに「集団的自衛権」等の話をしても

「なんか俺たちに関係あると思えなくてさあ。まあ、明日から戦争が始まる訳じゃないし。仕事忙しいからなあ〜」

見えて来た。自民に投票する有権者の20%は、ほとんどこんな人ではないか? 支持しているのではなく、何も知らないから、関わりがある党に入れているだけ。どれだけ日本を危険にしようとしているかを知らない。積極的に自民を支持するのは、友人の会社の社長等の利権組だけ。それが自民支持者の実態ではないか? その辺を次回、さらに詳しく!


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自ー支持は全有権者の約20%=たったそれだけで政権を取る。あとはフェイクニュースで支えている? [れいわ新選組応援]

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自民支持は全有権者の約20%=たったそれだけで政権を取る。
あとはフェイクニュースで支えている?

自公支持者は減っていること

前回伝えた。前回の参議院選に比べて自民は約250万票。公明は100万票減っている。そしてマスコミはあまり報じないが、自民は9議席も失っている。テレビ新聞を見ていると、自公大勝利のように思えるが、実はかなりの打撃だったのである。それを隠し、大勝利であるかのようにアピール。与党を支持しない国民を打ちのめし選挙に行かなくする思想操作をマスコミを通じて行なっているのだ。

政府の言うことは信じない人でもテレビ新聞が報道することは信じてしまう。新聞が「自公圧勝」と見出しにすると「結局、そーなんだよな」と思ってしまう。そのように衰退している自公の勢力をフェイクニュースで守っているがマスコミなのである。さらに、国民側にも問題がある。有権者数で考えてみよう。毎回、選挙に行くのは50%前後。残りは棄権。

棄権の50%。

この中に自公支持はほとんどいない。自民は嫌いだが、他に入れる党がない。野党も支持できない。と言う人たち。このほとんどが先に思想コントロールにやられている。例えば「野党は反対するばかりで対案を出さない。だから、ダメだ」と言う人が多いが、実際、野党が反対したのは全法案の20%。後の80%には賛成している。共産党、立件は対案を出している。

それが事実だ。

にも関わらず「野党は反対ばかり」と思うのは、その種のデマ、フェイクニュースを流すこと。また、総理自らが「悪夢のような民主党時代」とか言って事実ではないことを吹聴する。(実際に最悪なのは麻生政権。民主政権からは回復に向かっている)そんなことを聞き限って信じてしまい、野党はダメだ。だから投票できないと考えてしまう。それ以外はもともと政治に興味を持てない。「ダサい」という人たち。けど、これも思想操作されて口だ。

つまり、50%の棄権組

は政府にうまく誘導されて、選挙に行く気を削がれていると言える。それ以前に政治に対する関心を持たないように「3S」政策でコントロールされている。では、残り選挙に行く50%の内。自民に入れるのは約20%。ここで野党共闘が起これば、残り30%が投票。自公政権は終わる。が、その30%がバラバラの党に投票するので、たった20%の自民が公明票を加えて過半数になる。と言っても全有権者の役20%が支持しているだけなのだ。

これで分かってもらえると思うが、圧倒的多数が自公を支持しているわけではない。むしろ有権者の一部が支持しているだけ。50%もの有権者のやる気を奪う作戦が功をなしているだけなのだ。では、自民支持の20%とはどんな人たちか? 熱烈支持者なのか? その解説は次回!


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今回、自公は勝利していない?=マスコミの思想操作にまんまとハマる日本人? [れいわ新選組応援]

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今回、自公は勝利していない?
=マスコミの思想操作にまんまとハマる日本人?

「与党勝利 改選過半数」

参議院投票日の翌日。読売新聞に一面はこんな見出しだった。多くの人はこう思う。

「結局、自公が勝ったんだな?」「俺が投票に行っても無駄だったんだ...」「れいわ応援したけど、意味なかったな...」

「圧倒的な力には敵わない...」「野党に投票してもダメ...」「もう、投票になんか行かない....」

しかし、読売新聞は政府の犬(?)と呼ばれる新聞。自民直下の宣伝紙である。それを鵜呑みにしていいものか? 東京新聞の同日一面にはこうある。

「改憲勢力3分の2割る」

へ? そうなの? 今回、与党は改憲に向けて3分の2の議席を獲得するのが目標だったよね? その目標を達してないの? その通りだ。自公は改憲に十分な議席を取れなかったのだ。それを読売新聞は一面トップで「与党勝利」という見出しにした。これは国民に対する思想操作。

「自公は強いよ〜! 圧倒的だよ〜! 庶民の努力ではど〜にもならない。無駄な抵抗はやめなよ〜!」

それを思い知らせるために購買者数日本1の新聞=読売の一面で国民を叩き、敗北感を植え付け、反抗は無駄だと思い知らせようとしたのだ。が、実際は自民(というより安倍)の悲願である改憲に必要な議席が取れなかった。これは敗北。

さらに、東京新聞でさえ大きな見出しにしていないが、記事を細かく読んでいくと衝撃的な数字を見つけることができる。自民党への投票数、前回2016年の参議院選では2011万票。今回は1771万票。300万票も減っている。公明党2016年は757万票。今回が653万票。こちらも100万票減。

これで「勝利」と言えるのか? 今回の投票率は戦後2番目に悪かったと言われるが、そんな時に強いのが組織票のある自公。その両党ともに数百万票が減っている。おまけに自民は選挙前より議席数を減らしている。やはり勝利とは言えない。にも関わらず新聞には「勝利」「圧勝」という見出しが躍り、その事実ではないものに多くの人が落胆し、

「どうせ、俺が選挙に行ったって...」

「結局、自民が勝つんだよなあ...」

と考えてしまう。それが政府による思想コントロールであるとは知らずに。これで分かってもらったと思うが、自公支持者は激減している。それをバレないようにマスコミを抑え込み、フェイクニュースで国民を操る。やる気を削ぐ。それで辛うじて政権を取っている。それが自公のやり方なのである。続きは次回!

(票数が減って行く〜)
   2016参→2017衆→2019参
自民=2011万→1855万→1771万
公明= 757万→697万→653万



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なぜ、多くの人たちは毎回、自民に投票するのか?=煙幕作戦に見事に引っかかる国民? [れいわ新選組応援]

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なぜ、多くの人たちは毎回、自民に投票するのか?
=政府の煙幕作戦に見事に引っかかる国民?

この数年。選挙を見つめて来た。最初の疑問はこうだ。僕のまわりにいる人たちは皆、自公嫌いだ。皆、安倍政権を批判する。支持する人は1人もいない。FacebookやTwitterも同じ。まあ、似たものが集まるのだろうと考えて、Twitterで安倍支持の人を探したが、皆、ネトウヨばかり。アルバイトで反自民を叩く人たちだ。純粋に自公を支持する人たちではない。では、誰が選挙のたびに自公に大量の票を入れるのか?

公明は分かる。会の皆さんが団体動員で投票する。友人でも1人。選挙になると電話してくる奴がいる。では、自民は? まわりにいない。ネットでもいない。自民支持者はどこにいるのだろう? そう思っていた時、後輩で「緩やかな安倍支持」がいた。彼はいう。

「今は難しい時代。誰がやってもうまく行かない。そんな中で安倍さんはよくやっていますよ」

ん? 何をどう頑張っているの? そう思えて後輩にいろいろ質問した。集団的自衛権はどう思う?

「攻めて来られれば戦うのは当たり前。その権利を主張するのは当然ですよ」

ん〜分かっていない。それは個別的自衛権であり、集団的自衛権は同盟国が攻撃された時に一緒に戦うというもの。さらにいくつか質問。「特定秘密保護法」「安保法制」等。安倍政権は日本を戦争ができる国にしたことをどう思うか?聞いた。

「まさか戦争したいなんて安倍さんは考えていないでしょう。9条があるから日本は戦争しませんよ。それとも安倍さんは戦争すると国会で断言したんですか?」

んーめでたい奴だ。その9条を変えようとしていること伝えると後輩は「ありえない」と否定した。さらに聞くと彼は毎日Yahoo!ニュースは見るが、テレビも新聞も見ない。ネットで政治の情報を収集もしない。これで答えが分かった。知らないのだ。与党がどんな法案を出し、強行採決しているか? 実際、NHKでも集団的自衛権がどんな法案か?採決前には一切説明していない。

強行採決した日にやっと番組で解説。「問題が残る法案です」とコメントした。後輩はテレビを見ないが、NHKを見ている人でも集団的自衛権の意味が分からないまま過ごしてしまう。他の法案も同様。新聞を見ても難しい言葉で書かれているから、よく分からない。そもそも「特定秘密保護法」とか言われても意味が分からない。それを与党は「スパイから日本の機密を守るための法律」とかいう。

「それは必要だ。重要な情報を持ち出されては敵わない!」

そう思ってしまうが、実は政府に都合の悪い情報を機密にして国民には知らせなくていい法案である。つまり、法案名を分かりづらくして国民に理解させず、表面的な別の理由を説明。テレビで詳しく解説させない。それでいて総理が頑張っていることはテレビでしっかりアピール。例えば国会の質疑で野党の指摘にしどろもどろする総理の映像も、NHKニュースで放送される時には編集されて、即座に返答しているようになっている。

そんな姿をチラ見して、Yahoo!ニュースしか見ない後輩が「安倍さん。よくやってる」と思うのも当然かもしれない。その他の人たちもテレビや新聞を読んでいても、法案の本当に意味が分からず、与党が危険なこととしていることにも気づかない。祖父の代から自民に投票して来た人たちは、そんなことをほどんど知らずにこう思う。

「やっぱ自民でないと!野党はダメだからね〜」

という理由で投票。そんな背景が存在する。そして、さらに裏がある。実は自民党支持者は決して多くないということ。圧倒的多数が支持していると思い込んでいるだけであること。それは次回解説。


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崩れ始めた巨大組織。タブーがタブーでなくなる=時代の終わり。新しい時代の始まり。 [れいわ新選組応援]

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崩れ始めた巨大組織。タブーがタブーでなくなる
=公明、学会、吉本、ジャニーズ、NHK批判が始まった。

参議院選で野原ヨシマサ候補が創価学会、公明党の腐敗を訴えた頃から、これまでタブーとされていた巨大組織への批判が一気に噴出した。これは一つの時代の終わりであり、始まりなのだろう。最初は選挙から目を逸らすためのスピンかと思えたが、そうでもなかった。そんなタブーを暴露することで組織が傷つく。スピンではそこまでしない。

最初はジャニーズ事務所の「SMAP出演に圧力」報道。独立したタレントの妨害をするのは昔から言われていることで、(トシちゃんは30年ほどテレビ出演がなかったし)業界人は皆知っている。だが、それは一度もニュースになっていない。それがテレビ、新聞で報じられた。その直前にジャニー喜多川が亡くなっている。そのことで業界内から告発が出たと思える。

次は吉本興業。こちらは所属タレントによる告発。会見を見たが、彼らが正しい。謝罪会見をしようとしたら会社に止められた。さらに会見するなら全員クビと脅された。契約書がないこと。ギャラの安さ。それらも昔から言われていることだが、マスコミが取り上げたことはない。それを所属タレントが訴え、他のタレントたちが支持した。

ジャニーズ、吉本は芸能界でトップの会社。テレビ局と言えども彼らには逆らえない。それを批判する声が上がること自体が驚きだ。さらに投票日前日にはNHKの番組「あさイチ」に久米宏が出演。NHKを批判。「民営化するべき」と訴えた。これは久米宏の勇気ということではない。注意して考えよう。

彼はもともとNHK批判論者。番組に呼べばそれを言い出すのは分かる話。その久米をなぜ番組は呼んだのか? 先の吉本芸人の「会見するなら全員クビ」という話でも分かるが、上の命令を聞かない者は悲惨な末路を辿ることになる。そこで番組関係者が考えたのは久米宏をゲストで呼ぶこと。

彼を呼べばどうなるか?は分かっている。上も「あいつが言ったのなら仕方ない」と考えるかもしれない。そこであえて久米宏を呼び、NHKが大きな問題を抱えていることを批判させるように仕向けたのだ。先にテレビ朝日の逆襲について説明したが、テレビ局も一枚岩ではない。内部の問題をどうにかしようという心ある社員が必ずいる。上層部が石頭でも機会を見て改革しようとする社員たちがいる。

久米宏ゲストはその現れだ。ジャニーズの件も創設者死去という機会を狙い誰か関係者が告発。それをマスコミが取り上げたのだ。吉本の場合はもっと分かりやすい構図。そして野原候補の学会、公明党批判。全て同じ構図だ。アンタッチャブルだった巨大組織が腐敗し、本来とは違う方向に進んでいる。上層部が暴走し、下の者を踏みつけてにしている。

これまでは、そのことを言えなかった。批判できなかったが、それが今、一斉に吹き出したのだ。これは同時多発テロとかではない。巨大組織の終焉が始まったということ。一部の人たちが利益を得るだけの構造では新しい時代を乗り切ることができない。かつて江戸幕府やソビエト連邦が崩壊したように、どんな強大な組織でも国でも、いつか腐敗し機能しなくなり、崩れさる。

そんな代表が自民公明だろう。どちらにも心ある者はいるだろう。しかし、今はトップが暴走。私利私欲のために権力を使い横暴を続けている。本来の役目を果たしていない。多くの国民を踏みつけている(だからの庶民は「れいわ新選組」を支持した)それらは先に挙げた組織全てに共通する。批判が出てきたということは、もうタブーではない。やがて亀裂が広がり崩壊へと進む。それが時代の波。時代は今、大きく変わろうとしている。


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