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一流大学出の女性議員さん。「原発は必要悪です!」と主張。未だにいるんだそんな人!=背後に見えた日本の教育? [原発問題]

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一流大学出の女性議員さん。「原発は必要悪です!」と主張。
=未だにいるんだそんな人!背後に見えた日本の教育?

かなり以前になるが、ある仕事でお世話になった女性市会議員がいる。非常に頭のいい人で、根回しもうまい、ま、その辺が政治家なのだが、クリーンな感じ、悪徳政治家という印象はゼロ。40代で既婚。町でも人気がある。故郷を良くしたいという思いは本物だと、会うたびに思う。ある時、原発について訊いてみた。もちろん311以降の話だ。優秀な彼女なら何というか?

「原発ですか? いろいろ批判はあるようですけど、ま、必要悪というか、日本が経済成長を続けるなら必要でしょうね。反対する人たちも今の豊かな生活を続けたいかどうか?その辺を考えれれば反対しないと思いますよ」

驚いた。いろんな話をしたが、非常によく勉強していて(映画監督のお前がいうか?と言われそうだが!)若いのになかなかと思っていただけでに驚愕。いや、そんなことを言う人がやはり存在するのだなあと驚いたのだ。それは原発ムラの住人の18番の言葉であり、事故直後はそれで反対派を抑え込もうとしてが、様々な反論を受け、論破され、今では誰も信じる人はいないだろうと思える主張なのだ。どこかのキャスターが言った

「原発がなくなると、江戸時代に戻る」

と同様の意見。そんなバカなことはない。原発は安いエネルギーでないことはすでに明らかであり、安全でないことも分かっている。安全対策に費用をかければ石油、ガス以上の高額なエネルギーになる。そんなものが経済成長に必要なわけがない。それを彼女は本当に信じているのだろうか? 大学は6大学の一つ。話していてもバカではない。非常に優秀。なんで、そんな人が??

これも最近続けて書いた日本式教育の成果なのだ。日本の教育は「与えらえることを疑わずにこなす優秀な人材作り」優秀な大学を出た人ほど、その能力が高い。つまり、高学歴の彼女も同じ。多分、電力会社か原発ムラの先輩議員。あるいは官僚から、その種のレクチャーを受け、丸め込まれたのだろう。特に

「反対する人たちも今の生活を続けたいかどうか?その辺が分かれば反対しないと思いますよ」

と言う言葉。推進派の人たちがよく使うフレーズ。頭のいい彼女はそれをしっかり記憶したのだろう。そこからも誰かに教えられたことが分かる。そして何より、彼女の地盤の隣町は稼働できない原発がある。だとしても、それなりの大学を出た人が、そんなにコロッと騙されるものか?と今も思うが、オウム真理教の幹部たちがあんなに怪しい麻原彰晃を支持し、殺人まで請け負ったり、元経産省の議員が

「戦争するしかないでしょう!」

と言いだすのを見ると納得する。優秀な成績で一流大学を出て議員になった彼女も、上からレクチャーされれば一発だったのだろう。

彼女を見ていて、「与えられたことを確実にこなす」だけの一流大学を出た人材では日本の危機を切り抜けることは難しいこと感じる。彼女だけではない。日本という国はそんな扱いやすい人材を育てて来たのだ。支配者は楽チンだっただろう。



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「沖縄戦 ドキュメンタリー」=日本軍が沖縄でやったこと? [沖縄問題]

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「沖縄戦 ドキュメンタリー」=日本軍が沖縄でやったこと?

この映画を見れば沖縄戦がほぼ分かるという形にしたい。もちろん、多岐にわたるので全の事実を紹介はできないが、主要なものは抑えている。それをざーーーと通して見ていて気づいたことがある。というか、沖縄戦の特徴だ。

①日本軍は沖縄を捨て石にした。本土を守るための犠牲にした。
②軍国教育で国民を洗脳。国のために死ねと教えた
③教育勅語を用いて教育した

④学徒動員。民間人を多く徴用。日本軍と共に戦わせた
⑤飛行場建設等に民間人を使った(ほとんどがタダ働き)
⑥住民に犠牲を強いて、指揮官は生き延びている。

⑦軍が住民の安全を全く考えずに戦争

まだまだあるが、気づく人がいるだろう。太平洋戦時代だけなく、今も同じだということ。日本は沖縄に基地を押し付け犠牲を強いている。軍国教育=教育勅語も少し前に幼稚園生が音読しているニュース(籠池さん!)が記憶に新しい。学徒動員。徴用はオリンピックのボランティアを思い出す。責任取らずに天下りも今もある。そして国民を犠牲にして企業のために邁進する政府。

全部、現在とダブる! 結局、あの時代と何も変わっていないの? 軍や政府がやっているのは同じ? Aさんがいう「日本を取り戻す」というのは、この時代を取り戻すということ?にさえ思えてしまう。まさに、それを絵にしたのが沖縄戦なのだろう。逆にいうと、沖縄戦を見つめることは、今、日本が向かおうとしている状態がわかるということ。

なぜ、沖縄戦が起こったのか? 住民はどうしていたのか? 何が戦闘が行われたのか? なぜ、多くの人が死んだのか? なぜ、あんな残虐な事件が起こったのか? それらを見つめることは単に歴史を知るだけではない意味があること。強く感じる。沖縄戦を見つめること。知ることは、日本の行く先を知ることでもある。

「ドキュメンタリー沖縄戦 知られざる悲しみの記憶」は夏、秋、以降で沖縄、東京、京都で完成披露上映会を予定している。

ブログはこちら=>https://okinawa2017.blog.so-net.ne.jp



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平和を売り物にする団体。巧妙なすり替えに気をつけろ?! [my opinion]

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平和を売り物にする団体。巧妙なすり替えに気をつけろ?!

かなり昔だが、友人で新興宗教の信者がいて(オウムとか統一教会ではありません)誘われて、その団体の演劇を観に行った。団体の青年部の演劇発表。戦中戦後、広島に暮らす若者の青春。原爆で多くの家族や友達を失い、打ちひしがれるが、戦後を必死に生き抜こうとする主人公。

出演は皆、素人だが、頑張っている。セットも、衣装も自分たちで作ったと聞いている。まあ、大学の演劇部のような感じ。プロではないが、真剣さが伝わってくる。ところが、物語の最後で、傷ついた主人公がある宗教家と出会う。最初は拒否していたが、次第に目覚め、入信。「平和を愛する宗教」を信じ頑張って生きていこうというという結末。

は? これって団体のPR演劇? もしかしたら本当にあった話をベースに作ったかもしれないが、何だかなあと思える。物語の最後で「私たちの宗教は原爆を否定する」と宗教家に言われ主人公は感銘を受けるのだが、その展開が、

「原爆の否定」=>「宗教の肯定」

「宗教の否定」=>「原爆の肯定」

という論法になっていた。確かに原爆は否定すべき究極の兵器だ。核廃絶が叫ばれている。が、核を否定することと、宗教を肯定することは別問題。なのに、物語では宗教を否定することは、原爆を肯定することのような描かれ方。

古い話なので細かな点は思い出せないが、のちに、その団体はその種のアピールをよくすることを知る。その宗教を否定する訳ではないが、その種のトリッキーな演劇を見せられると、団体自体に疑問を感じる。

「教義」が本当に正しいと思うのなら、戦争を利用してPRするようなことをせず、ストレートに伝えればいい。戦争を背景にした舞台をするなら、団体の教えを潜り込ませるようなことをすべきではない。原爆の悲惨さを描くだけで、その団体の主張は伝わる。でないと戦争を利用していると思われ、信頼を失う。宗教団体なら一番やってはいけないこと。自らを貶めてしまう。

それから30年。友人を通してその団体を知るごとに「本当に戦争反対なのか?」と感じ、今ではそれを利用していることを強く確信。だが、最近は「平和」と言いながら実は「戦争賛成」の団体が多い。どちらも怪しい。騙されてはいけない。


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